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カトパンがフジテレビ退社しフリーアナウンサーに転身! 退社理由は? めざましテレビの後任は?

“カトパン”加藤綾子アナのフリー転身決定!『めざましテレビ』卒業&フジテレビ退社発表! 番組後任は永島優美、宮澤智アナが有力

“カトパン”愛称で親しまれているフジテレビの加藤綾子アナウンサー(30)が、4月30日に同局を退社することが正式発表されました。

メインキャスターを務めている朝の情報番組『めざましテレビ』に生出演した加藤アナは、4月1日をもって7年間レギュラー出演した同番組を卒業することを明かし、フジテレビは番組終了後に4月末で同局を退社することを発表。

加藤アナはこの他にも、『ホンマでっか!?TV』、『おーい! ひろいき村』などのレギュラー番組をもっていますが、引き続き出演する予定だといいます。

番組終盤に、同じくメインキャスターの三宅正治アナウンサーが「ここで番組からお知らせです。加藤綾子キャスターが4月1日をもってめざましテレビを卒業させていただきます」と番組卒業を報告。

そして、加藤アナが「皆様にご報告させていただきます。入社した2008年からめざましテレビを担当させていただきまして、2011年10月から毎日出演させていただいたこの番組をこのたびを離れることになりました。」と報告し、「あと2ヶ月ちょっと4月1日まではこれまで通り頑張りますので、皆さんこれからもどうぞよろしくお願いいたします」と笑顔で挨拶をしていました。

番組ではフジテレビを退社することは発表しませんでしたが、放送後にフジテレビが4月末に退社することを正式発表しました。

また退社後についてですが、女優の篠原涼子さんや俳優の谷原章介さんらが所属する芸能事務所『ジャパン・ミュージックエンターテインメント』に所属するといい、これまで同事務所にはアナウンサー部門は無かったものの、加藤アナを受け入れるために新しく立ち上げるそうです。

これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

加藤アナは、国立音楽大学附属高等学校、国立音楽大学音楽学部音楽教育学科・幼児教育専修卒業後の2008年4月にフジテレビへ入社。

大学在学中にアナウンサーになることを目指し、TBSアナウンススクールに通い、NHKの採用試験には書類選考で落ちてしまったものの、日本テレビ、TBS、フジテレビの3社から内定を得ており、当時すごい新人がいると話題になり“スーパー綾子”と呼ばれたそうです。

そんな加藤アナは入社後、『カトパン』、『ホンマでっか!?TV』、『笑っていいとも!』、『めざましテレビ』など様々な番組を担当し、アナウンス能力が高いだけでなく、バラエティ番組では機転の利いたアドリブも披露し、フジテレビのエースアナとなりました、

オリコンが毎年発表する『好きな女子アナウンサーランキング』では、2011、2012年の2年連続で1位を獲得し、その後も3年連続で2位をキープするなど高い人気を誇るため、これまでに何度もフリー転身の噂は囁かれてきました。

昨年7月には、同9月でフリーに転身すると『スポーツ報知』が報じ大きな話題になったのですが、同局の亀山千広社長がこれを完全否定していました。

しかし一部報道によると、30歳を迎えた昨年4月にフリー転身を決意していたそうで、フジテレビは慰留に全力を挙げたものの加藤アナの意志は高く、その意向を受けて10社以上の芸能プロダクションが加藤アナ獲得に動き、水面下では激しい争奪戦が繰り広げられていたそうです。

ちなみに、『めざましテレビ』の後任についてはまだ正式に発表されていないものの、永島優美アナと宮澤智アナが有力視されているとのことです。

<↓の画像左が永島優美アナ、右が宮澤智アナ>

加藤アナは2008年より、『めざにゅ〜』や『めざましテレビ』といった早朝の情報番組に出演し、深夜2~3時に出社するという生活を送り、さらに看板アナとして様々な番組に出演し体力的にもきつい部分があったそうです。

また、30歳になったのを機に働き方や生き方を見直したいという思いが芽生え、フリー転身に至ったようなのですが、様々な心配があるもののこれからの活躍に期待したいところです。

そして、加藤アナはこれまでにダルビッシュ有投手などとの交際が噂されたものの、結婚には至らず未だ独身ですが、フリー転身後にプライベートでどのような変化があるのかにも注目ですね。

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