TBSの宇内梨沙アナウンサー(うない・りさ 33歳)が4日に、今月末をもって全ての担当番組を降板すること、来年3月でTBSを退社することを電撃発表しました。
宇内梨沙アナは1年前に、大手外資系投資銀行に勤務するバツイチのエリート銀行マンと結婚しており、退社理由については「自分の生活をもっと大切にしたいという率直な思いから」と説明し、今後については未定としています。
そんな宇内梨沙アナは現在『アッコにおまかせ!』の進行などを担当しているのですが、年内をもって降板するとのことで後任にも注目が集まる中で、『サンケイスポーツ』は山形純菜アナ(やまがた・じゅんな 30歳)が後任に抜擢され、来年から進行を担当するとしています。
<↓の画像左から、宇内梨沙アナ、山形純菜アナ>
山形純菜アナは、昨年10月末をもって退社したTBSの元エース・山本里菜アナと同期で、現在はスポーツ中継番組のほか、『ひるおび』、『サンデー・ジャポン』、BS-TBSの『報道1930』、TBSラジオの『土曜朝6時 木梨の会。』、『菊川怜PLUS ON LIFE えがおで元気』、『中野浩一のフリートーク』などを担当しています。
そんな山形純菜アナが新たに、アッコにおまかせ!の進行も担当するとの報道に対してネット上では、
- こんな番組に山形さんは関わってほしくないわ
- もうそろそろ和田アキ子の後任も検討した方が良いと思う
- 番組自体、来年三月で終了ではなかったの
- 番組はあと半年くらいかもしれませんが
- アッコにおまかせ自体をやめて欲しい、山形さんもったいない
- 山形アナも辞めるんじゃないの? ハセンアナ、宇内アナ…あの番組相当メンタルに来そうだから
などの声が上がっています。
アッコにおまかせ!は様々な炎上騒動によって、来年春をもって打ち切り終了との情報を9月に週刊誌『女性自身』が報じましたが、報道後に行われた定例社長会見で、「来春に終了というのは全く事実ではございません。それだけは先に強く言っておきます」
とキッパリ否定しました。
<↓の画像は、『アッコにおまかせ!』進行の宇内梨沙アナ、司会の和田アキ子さん、峰竜太さんの写真>
『週刊女性』が先月報じた記事によれば、アッコにおまかせ!は来年10月で40周年を迎えるため、少なくともそれまでは番組が続くと見られるといい、和田アキ子さんも40周年までは駆け抜けると意気込んでいるとのことです。
そんな和田アキ子さんのことを山形純菜アナはサポートしていくわけですが、これまでにアッコにおまかせ!の進行を担当したアナウンサーは、宇内梨沙アナも含めて全員がTBSを退社しており、山形アナも退社が近いのではとの憶測も出ています。
初代進行の安東弘樹アナは1998年10月~2014年10月まで歴代最長の16年担当し、2018年3月をもって退社。
2代目の国山ハセンさんは2019年9月まで担当し2022年12月に退社、3代目の小林廣輝さんは2021年6月まで担当し2022年7月に退社、4代目の宇内梨沙アナは今年12月まで担当し来年3月に退社となっています。
このようにアッコにおまかせ!の進行担当のアナは全員TBSを辞めていて、様々な炎上騒動によって番組のイメージも良くないことから、山形純菜アナのファン等からは番組への出演に対して否定的な反応が少なくありません。
司会の和田アキ子さんはここ最近特に失言が多く、色々と苦労するだろうと思いますが、宇内梨沙アナの後を継いで和田さんのサポート、番組進行を頑張ってほしいです。