報道番組『NEWS23』(TBS系)でメインキャスターを務めているフリーアナウンサーの膳場貴子アナ(40)が、第1子となる女の子を出産したことが5日明らかとなりました。
『サンケイスポーツ』が報じている記事によると、膳場アナはこの日までに出産をしており、母子ともに健康とのことです。
膳場アナは今年に入って同い年で大手広告代理店に勤務する一般男性と再々婚し、第1子を妊娠している事が7月に一部メディアによって報じられ、11月20日放送の番組最後に「ここで私事ですが、出産のために来週から番組を休ませていただくことになりました」と報告し、「また皆様の前に戻ってこの番組でお目にかかれる日を楽しみにしています」と番組への復帰を誓っていました。
そんな膳場アナの出産に対してネット上では、
- ほんとギリギリまで仕事してたんだな…
- 3度目の結婚と40歳で初出産。引退で良いかと思います。
- 今迄の、今の旦那も全員東大卒なんだよね。御本人も東大卒。かなり選り好みしてる様だけど、結局幸福になっていない。同じことをまた繰り返すんじゃないか
- こんなに出産が早いとは驚きです。ニュース23への復帰、心待ちにしています。
- ギリッギリまで仕事してたんですね!ニュースはわかりやすくて好きですが、ゆっくり休んでくださいね!おめでとうございます。
などのコメントが寄せられています。
12月中旬に出産を控えていたものの、ギリギリまで仕事を続けていたことや、高齢出産だったことから心配をしていたのですが、無事に子供をしたとのことで安心しました。
これからしばらく育児に専念し、いつかまた番組に復帰することに期待したいと思いますが、『スポーツ報知』が膳場アナが番組から降板することを報じ、それに対して膳場アナが自身のフェイスブックで否定したことによって騒動となっています。
また、週刊誌『女性セブン』が報じていた記事では、報道局幹部が契約の打ち切りについて、「膳場さんの体のためにも、生まれてくる赤ちゃんのためにも、キャスターの仕事はやめたほうがいい」と説明したとのことから、マタハラだとして批判が殺到する事態になっているのですが、膳場アナは番組から降板をするのか、それとも引き続き出演するのか注目したいですね。