各テレビ局の顔として様々なジャンルの番組に出演している女性アナウンサー。
最近はアナウンサーがバラエティ番組への出演は当たり前となり、タレントと変わらないような活躍ぶりをしている方や、ドラマに出演し女優としての活動をしている方など、アナウンサーの域を超えた幅広い活動をしている方が増えています。
しかしこれには批判的な意見が多くあり、番組に出演した際の言動などが原因となってネット上で炎上することも珍しくなくなっていますが、今回「女性セブン」が30代から60代の女性300人を対象に「嫌いな女子アナ」のアンケートを実施し、視聴者が不快に思っているアナウンサーは誰なのかが明らかとなりました。
そんな「嫌いな女子アナ」上位5人は、こちら。
■嫌いな女子アナランキング
第1位:小林麻耶(フリー)
第2位:田中みな実(TBS)
第3位:高橋真麻(フリー)
第4位:加藤綾子(フジテレビ)
第5位:平井理央(フリー)
小林アナに対しては
「突然、泣きだすところは社会人としていただけない。第2のさとう珠緒の座を狙っている感じがする」(37才・パート)
「年も年なのに、あの甘ったれた声。聞くたびにイライラします」(46才・専業主婦)
と、いい年して、ぶりっ子キャラという設定に疑問視する声が多数。
1位の小林アナの後輩で、同じようなキャラのTBS・田中みな実アナ(27)は第2位。
「媚びた声を出すくせに、表情はしたたか」(42才・パート)
「わざとらしさが目につき、“私はかわいいでしょう”光線がビシバシ出ている」(60才・専業主婦)
小林アナ同様にぶりっ子キャラに苛立ちを見せる視聴者が多くいるようです。
フジテレビを退社後、フリーアナウンサーになり、父・高橋英樹さん(70)と頻繁に共演している高橋真麻アナが第3位。
「フリーになったとたん、親の七光全開。高橋英樹の娘ということを最大限に利用している。親も親」(43才・パート)
局アナ時代から体を張った仕事をし、評価の高かった高橋アナですが、父親の力を使ってテレビ出演している点で評価を下げてしまった模様。
高橋アナと同様、フジテレビからフリーに転身し、最近は女優として「ルーズヴェルト…ゲーム」(TBS系)に出演している平井理央アナは第5位。
「アイドル→局アナ→女優と何がしたいのかわからない。結局、ミーハーだったってこと?」(42才・主婦)
これにネットでは、
- 大半がブリッ子ばかりだな
- 女の嫉妬は恐い
- 安定の5人だな
- このツートップは揺るぎない
- フリーになってる奴は嫌われ率が高い。妬みもあるんだろうな
などのコメントがありました。
1位の小林さんと2位の田中さんに関しては、以前からブリッ子キャラやアナウンサーとは思えない言動に対して批判が出ている方なので納得です。
男性にアンケートを採っても同じ結果となるでしょうね。
ですが3位の高橋さんについては、最近バラエティ番組に出演して評価を上げている方で、父親の七光りを感じさせない活躍ぶりを見せている方なので少し意外に感じました。
そして4位にランクインしている加藤さんですが、加藤さんは好きな女子アナランキングでは常に上位に入っている方なので、人気がある分アンチも多いのでしょうね。
そして5位の平井さんですが、アナウンサーとしての能力が無くバラエティ番組に出たり、ドラマに出たりと安定していない方で、どれも中途半端で性格もあまり良さそうでないことから、嫌われてしまうのも納得出来ます。
今回のランキングにはランクインしていませんが、最近グラビアに挑戦したり、バラエティ番組に出演している元日本テレビアナウンサーの脊山麻理子さんは、過去に不倫が発覚していることや、かなり痛々しいキャラであることから今後ランキング上位に入ることは確実でしょうね。