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たまむすび聴取率好調も今年3月で放送終了。博多大吉&赤江珠緒不倫疑惑スキャンダル乗り越え10周年迎えるも…

『たまむすび』3月終了で赤江珠緒アナが理由を説明。人気ラジオ番組が11年で終わり、リスナーから嘆きや賛同の声

2012年4月から放送の人気ラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ 月~金曜13時)が、3月をもって終了することが正式発表されました。

月~木曜のパーソナリティーを務める元ABC朝日放送テレビでフリーの赤江珠緒アナウンサー(あかえ・たまお 48歳)が、12日放送の番組冒頭で『日刊スポーツ』が報じた番組終了報道に触れ、「終わるんですよ、3月で」と終了は事実であることを認めました。

続けて、「本当は2月ぐらいに、ちゃんと自分の口からリスナーさんにもお話しようと思っていた」「まだバタバタしていて色々決まってないこともあり、お話できる事にも限りがあるので、ちゃんと整ったらご報告しようと思っていた」と語りました。

番組終了の理由として、来年小学校に入学する長女(5)の存在を挙げており、「今5歳の娘がいるんですけど、時間を気にせず生きていられる時期なんですよね。来年から小学校になると、さすがに時間も考えるだろうし、人間ってだんだん時間の中で生きていかないといけない社会生活が始まっていくと思うんだけど、まだ幼児で子供だから時間軸とかの概念がなくて。そういう時間概念がない時の子供ともうちょっと一緒に過ごしたい」「ずっと生放送で帯だと毎日追われている。かけがえがない子供との時間を大切にしたい」「彼女の時間軸にペースを合わせて、あんまり追われてる感じじゃなく、今の時間と向き合いたい。申し訳ないんですけど、帯の仕事はご辞退させていただこうかと思いました」などと説明しています。

『たまむすび』は3月をもって終了するものの、赤江珠緒アナは芸能界を引退せず、今後は数を減らして仕事を続けていくとのことです。

そして、『たまむすび』の終了発表を受けて番組リスナーからは、

などの声が上がっています。

日刊スポーツの取材によれば、番組サイドは強く慰留したそうですが、最終的には赤江珠緒アナの意思を尊重して3月での終了が決定したといいます。

2012年4月から放送がスタートした『たまむすび』は、月~木曜のパーソナリティーを赤江珠緒アナ、金曜はTBSの外山惠理アナがパーソナリティーが担当し、月曜パートナーとしてカンニング竹山さん、火曜は南海キャンディーズの山里亮太さん、水曜は博多華丸・大吉の博多大吉さん、木曜はRAG FAIRの土屋礼央さん、金曜は浅草キッドの玉袋筋太郎さんが出演しています。

<↓の画像は、『たまむすび』出演者の写真>

赤江珠緒アナ等のざっくばらんなトークが受け、TBSラジオを代表する人気番組の1つとなっており、過去には赤江アナと博多大吉さんの不倫疑惑騒動や、木曜パートナーだったピエール瀧さんの違法薬物事件など、様々なトラブルがありながらもそれを乗り越え、現在も同時間帯放送の『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)と聴取率のトップ争いを繰り広げています。

番組は昨年に10周年を迎え、日本武道館で有観客イベント『たまむすび in 武道館 ~10年の実り大収穫祭!~』を開催し成功させるなど、非常に多くのファンを抱えています。

それだけに突然の終了発表に驚きや悲しみの声が上がる一方で、一人娘との時間を大切にしたいとの理由で番組を辞めることに賛同の声も多く上がっています。

赤江珠緒アナの出演回数を減らすなどの調整を行い、番組を継続してほしかったとの思いも正直ありますが、協議を重ねた末にこうした形になったわけなので受け入れるしかないですね。

赤江珠緒アナは今後も仕事は続けていくそうなので、しばらく子供との時間を大切にしつつ、今後またラジオ等で面白いトークを聴かせてほしいです。

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