芸トピ

株式会社ゼストの海老根一也取締役が女子高生と犯罪行為の疑いで捕まる。SKE48メンバーの被害を心配、疑う声も…

SKE48の運営会社・ゼスト取締役を児童買春容疑で逮捕。未成年少女2人にわいせつ行為の疑いで批判殺到。

『SKE48』の運営、メンバーのマネージメントを手掛ける会社『株式会社ゼスト』(旧・株式会社SKE)の取締役・海老根一也容疑者(えびね・かずや 58歳)が、児童買春容疑で神奈川県警に逮捕されたことが明らかになりました。

神奈川県警少年捜査課によれば、海老根一也容疑者は昨年11月23日午前0時半ごろ~同1時10分ごろまでの間、東京都町田市内の駐車場に乗用車を停め、当時15歳の無職少女(16)と当時17歳で高校2年の女子高生(18)にわいせつな行為をした上で、合計5,000円を渡した疑いが持たれているといいます。

海老根一也容疑者は事前に、少女2人に合計2万円を渡すと約束していましたが、実際に渡したのは5,000円だったとのことです。

<↓の画像が、ゼスト取締役・海老根一也容疑者の顔写真>

逮捕に至った経緯は、捜査員が昨年11月下旬にSNS上で、少女2人が援助交際の相手を募集している書き込みを発見、少女に事情聴取をしたことで事件が判明したそうです。

なお、海老根一也容疑者がわいせつな行為をしたのは、SKE48のメンバーではないとのことです。

取り調べに対して海老根一也容疑者は、「車には乗せたが、わいせつな行為はしていない」「18歳以上の女性を車に乗せただけだ」などと容疑を否認しているといいます。

そして、この事件に対してネット上では、

などの声が上がっています。

児童買春容疑で逮捕された海老根一也容疑者の経歴は、1984年~1990年に映像・音楽ソフトメーカー『バップ(VAP)』、1990年~2000年に『パイオニアLDC』、2000年~2018年にかけては『株式会社トライスクル』の取締役社長、同社が手掛ける音楽専門校『イーエスピー(ESP)学園』でエグゼクティブ・プロデューサーを務めていました。

2018年から現在まで、『KeyHolder』傘下の『株式会社allfuz(オルファス)』とゼストで働いています。

こうした経歴を持ち、未成年少女が多く所属するSKE48の運営会社で取締役を務めながら、SNSで未成年少女と連絡を取り合い、お金を渡してわいせつな行為をした疑いで逮捕されたというのは驚きですし、何とも残念な事件ですね。

海老根一也容疑者はわいせつな行為はしていないと容疑を否認しているので、現時点では犯罪者と断定することはできないものの、こうした容疑で逮捕されたからには運営会社の取締役は解任が妥当かと思いますが、今後の対応に注目したいところです。

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