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秋元康がゴリ押しの松井珠理奈がSKE48を卒業して女優に転身へ? 橋本マナミらが所属のアービングに移籍も、人気が低くて失敗?

SKE48の松井珠理奈が所属事務所移籍で女優業に本腰! 初主演ドラマ『死幣』は大コケ、演技が下手と批判殺到も…

SKE48の松井珠理奈さん(19)が2日、これまで所属していた事務所『AKS』から芸能プロダクション『アービング』に移籍することを動画サイト『SHOWROOM』と、自身のツイッター上でも発表したのですが、ネット上では厳しいコメントが多数寄せられています。

『アービング』には現在、元AKB48の永尾まりやさんや片山陽加さんが所属しているほか、グラビアアイドル・タレントの橋本マナミさんらが所属しています。

松井さんは、今年4月期に放送されたドラマ『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(TBS系 金曜22時)で、中谷美紀さん演じる主人公の高校生時代を演じたほか、7月期放送の深夜ドラマ『死幣-DEATH CASH-』(同 水曜深夜0時10分)で連ドラ初主演を務めるなど、今年に入ってから女優業に本腰を入れています。

事務所移籍にあたって松井さんは、「もちろん、これからもSKEとして48グループの一員として変わらず活動させていただきます。その中で、今まで以上に女優さんのお仕事も頑張りたいと思います」と、女優業への意欲を語っています。

松井さんは『スポーツニッポン』(スポニチ)の取材を受けており、連ドラ初主演後にファンから予想以上の声援を受け、「女優をやっていく気持ちが強くなりました。」といい、「もちろん私自身、演技するのが楽しいという気持ちがあるけれど、見てくださる方、待っていてくださる方のためにもっと演技がしたいと思うようになりました」と語っています。

<↓の画像は、スポニチの取材を受けた松井珠理奈さんの写真>

『アービング』に移籍した理由については、「“女優部門に力を入れたい”という話をうかがったので、頑張りたいと思いました」といい、「“キュンキュンする青春”を演じてみたい。私は11歳からSKEにいて学校生活もちゃんと送っていないので、お芝居の中で青春を演じたい」と希望を語っています。

さらに、どのような女優になりたいかについては、「今は、かわいい女優がいいけれど、いつか、同性に憧れられる格好いい女優になりたい。男性も引っ張っていくような、ちょっとスパルタ的でかっこいい役を演じられるようになりたいです」と語っているのですが、これに対してネット上では、

などの批判的なコメントが多く寄せられています。

松井さんはここ最近、ドラマや映画への出演数が増えていたことから、今後は女優としても活動していこうと考えているのだろうとは思っていましたが、グループ内での人気は高いものの、世間からの支持がかなり低いことがネックでしょうね。

実際に松井さんが連ドラで初主演を務めた『死幣』は、初回の平均視聴率が2.3%、第2話は1.6%、第3話は1.7%、第4話が1.2%、第5話が1.7%、第6話で0.8%と、0%台という低視聴率を記録。

その後第7話で2.7%、第8話で3.1%にまで回復したものの、4月期に同枠で放送された元AKB48・前田敦子さん主演の『毒島ゆり子のせきらら日記』などと比較しても明らかに低く、低視聴率以外で話題になることが無い残念なドラマとなっていました。

松井さんは運営、AKB48の総合プロデューサー・秋元康さんのお気に入りとして知られており、ゴリ押しによってメディアへの出演量が多いことから、SKE48、AKB48内でも知名度はかなり高いのですが、肝心の人気・好感度が低いため、これから相当演技力を磨かないと女優として成功するのは難しいのではないでしょうかね。

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