芸トピ

オルビット安藤誠明が元レースクイーン恋人と警察沙汰トラブル。自殺未遂やストーカー行為に巻き込まれ被害主張も…

ORβIT・TOMOが彼女にDV疑惑報道で物議。事務所は擁護、交際相手に法的措置表明に疑問も…画像あり

日韓合同の7人組ダンス&ボーカルグループ『ORβIT(オルビット)』の人気メンバー・TOMOさん(本名=安藤誠明 あんどう・ともあき 25歳)が、16日発売の週刊誌『週刊文春』に交際相手の女性に対するDV疑惑などを報じられ、ネット上で波紋を広げています。

TOMOさんは2019年に行われたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』に参加し、同年末の最終選考まで進出しましたが惜しくも落選となり、同オーディションから誕生したグループ『JO1(ジェイオーワン)』としてのデビューは逃しましたが、落選者たちと共に『ORβIT』を結成、2020年11月にCDデビューを果たしました。

<↓の画像は、ORβITのメンバー写真>

デビュー前の2020年5月には、ファッション誌『ViVi』が読者アンケートをもとに発表した「国宝級NEXTイケメンランキング【2020年上半期】」で7位にランクインするなど、そのイケメンぶりから多くのファンを抱えています。

そんなTOMOさんが密かにプライベートで、元レースクイーンのA子さん(30)と同棲交際していたことや、A子さんに対する暴力が原因で警察沙汰のトラブルになっていたことを伝えています。

週刊文春に被害を告発したA子さんの証言によれば、TOMOさんとは2019年12月に出会い、2020年1月から交際をスタートさせ、TOMOさんは福岡から上京してA子さんと同棲生活を送っていたそうです。

<↓の画像は、ORβIT・TOMOさんと交際相手・A子さんの写真>

TOMOさんはマンションの家賃や生活費を出していたほか、A子さんの職場まで送迎したり、手料理を振る舞うなど、A子さんに優しさを見せていた一方で、束縛がかなり激しかったといい、A子さんが女友達と食事に行くだけで「頭おかしくなりそう」などのメッセージをLINEで送り続けたり、性的な行為をする際には暴力的になり、A子さんの首を絞めたり、噛み付いたり、殴ることもあったといいます。

A子さんは当時を振り返り、「最初は軽く首を絞められた。驚いたのですが、行為の後はまた優しくなるので、私も受け止めてしまった。流石に顔をグーで殴られた時には『やめて』と懇願しましたが、どんどんエスカレートしていった」と告白しています。

また、TOMOさんはお酒を飲むと嫉妬深くなり、怒り始めることもあったそうで、2021年2月19日に警察沙汰のトラブルが起きたそうです。

その日は、東京・渋谷の住宅街の路上で口論となり、TOMOさんがA子さんの手首を掴み、A子さんが転倒したところを近隣住民が目撃し警察に通報、TOMOさんは警察の事情聴取に暴行を認めたとのことです。

しかし、A子さんはTOMOさんから結婚をほのめかされていたことや、普段は優しいことから被害届は提出せず、刑事事件には発展しなかったそうです。

なお、このトラブル後にA子さんは病院に行き、「右前腕打撲傷」「右手関節捻挫」との診断を受けたとし、DVにより負傷したと記載された診断書も公開しています。

<↓の画像が、A子さんの診断書の写真>

その後、TOMOさんの仕事が忙しくなり、結婚の約束に関しても曖昧になり始めたことで、A子さんは精神状態が不安定になり、精神安定剤を服用するほどだったそうで、今年5月に一旦距離を置こうという話になり、5月26日にA子さんは大量のクスリを飲み、自殺未遂を図ってしまったようです。

異変を察知したTOMOさんが救急にすぐ連絡したことで、A子さんは一命を取り留めたそうですが、A子はん退院するタイミングで警察官から「彼に近づかないように」と警告を受け、自身がストーカー扱いされていることを知ったとのことです。

TOMOさんは、その日もA子さんにLINEで「大好きだよ」とのメッセージを送っていたそうですが、それ以来2人は一度も会っていないそうです。

こうした告発を受けて週刊文春が、TOMOさんの所属事務所『DREAM PASSPORT』に事実確認を求めたところ社長から回答があり、A子さんと2020年1月から交際していたこと、ほぼ同棲状態にあったことは認めつつも、TOMOがDVを働いていたという事実は断じてございません。(行為中の暴力は)彼女のご要望にお応えしたとのことです。TOMOにはそのような性癖は一切ございません。と、暴力行為を完全否定したとしています。

結婚話も、A子さんから何度も結婚を求められていたとし、TOMOさんはORβITの活動に力を注ぎたいとの思いから、「結婚の話を現実的に考えることはできなかった」と話しているといいます。

また、(警察に相談した件は)私からTOMOに要請し、TOMOの携帯から警察にご連絡をし、病院の方に来て頂きました。私からも警察の方からも、ストーカーとして登録して、被害届を出した方が良いという提案を再三行いましたが、A子さんを犯罪者には絶対したくない、悪いのはすべて自分で、関係を断ち切りたいだけというTOMOの強い希望で、110番登録やストーカー被害の届け出等は一切いたしておりませんとしています。

事務所はさらに公式サイト上でも声明を発表し、TOMOさんは何度もA子さんに別れを告げていたものの、命を引き合いに出されることで、関係を完全に断つことができず、結婚も断るたびに死をほのめかされ、自傷行為に及ぶというのを繰り返されたことにより、TOMOさんは仕方なく話を合わせてきたと説明しています。

その上で、「TOMOは優しい心の持ち主で、そして人一倍責任感が強い人間です」と擁護し、「現在本人は憔悴しきっており、非常に深く反省しております」と現在の状態を明かしつつ、A子さんが週刊文春を通じて一方的な主張をしたことは大変遺憾として、TOMOさんを守るために事務所はA子さんに法的手段を取ることを決め、現在手続きを行っていると明かしています。

そして、近日中にもTOMOさんの声明を発表するとしているのですが、交際相手とのトラブル報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

A子さんの告発内容を鵜呑みにはできませんが、A子さんはTOMOさんに殴られたり、噛まれた後に撮影したとする証拠写真も公開し、首や腕、腰付近に赤いアザが残っているのが確認できます。

<↓の画像は、A子さんの首に残ったアザの写真>

また、TOMOさんはLINEでA子さんに暴力行為を謝罪しているやり取りもあり、「どんな理由であれ人を物理的に傷つけるのはさいてい」「おさけのんでたってだめなんだよ人のこと叩いたりしたら」などとA子さんに咎められると、「ごめんね」「いたかったね」「ほんとに一番自分がわかってるしされてきたことなのに 頭おかしいと思う」などと返信しています。

<↓の画像が、A子さんとORβIT・TOMOさんのLINEトーク写真>

それでも事務所側はTOMOさんの主張を受けて「TOMOがDVを働いていたという事実は断じてございません」と完全否定していますが、これらのやり取りも含めて捏造されたものではないとすれば、A子さんの主張は決してウソとは言い切れないですし、A子さんの言動を非難して、TOMOさんのことを徹底擁護していることに対しても非常に違和感を抱きます。

週刊文春の取材に対する社長の回答、公式サイト上に掲載の声明文を受けてネット上でも、TOMOさんだけでなく事務所の対応を疑問視する声も多く、事務所批判も巻き起こる事態となっています。

A子さんに法的措置を講じるという対応も非難されており、TOMOさんのイメージ悪化にも繋がっています。

とりあえずTOMOさんがA子さんと交際していたのは事実で、それも事務所に一切報告していなかったとのことから、何かしらの処分を下して一定期間活動を休止させた方がいいのではとも思いますが、このままお咎めなしとなるのでしょうかね。

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