アイドルグループ・HKT48の指原莉乃さん(21)が、自身のTwitterアカウントより恥ずかしすぎる行為を誤って?行ったことから今話題になっています。
指原さんは8月11日に、「指原莉乃が語る“逆転”の人生論」をメインテーマとした著書『逆転力 ~ピンチを待て~』を出版したのですが、この本の宣伝を行うために第3者を装って絶賛するツイートしようとしたところ、自身のアカウントからツイートをしてしまったことから、ファン等から様々な批判が出る事態となってしまっています。
指原さんは本の出版日である11日に、自身の公式ツイッターに「逆転力読んだら彼氏できました!!!!さっしー大好き!ありがとう!!!逆転力最高!!!!」と投稿。
しかし、このミス投稿にすぐに気がついたのか、「アカウント間違えたよ」と“誤爆”を認めました。
これには指原さんのフォロワーから「お前自演すんのやめろよ。恥ずかしくねーのか?」と批判され、「恥ずかしすぎるわ」と返信。
その後、指原さんは開き直ったのか「改めまして、逆転力発売しました。48ファンではない方にも楽しんでいただけるような本になってます。指原みたいになんでもない人間がたくさんの偉大な大人と関わり、勉強になったことをまとめました。ぜひよろしくお願いします!」と大々的にPR。
最初の“誤爆”ツイートは午後6時時点で3300件を超えるリツイートがされ、“誤爆”を認めたツイートは2700ツイートを超えるなど反響をよんでいる。
これにネットでは、
- これも含めてステマだな。あざと過ぎて苛つくわ
- アカウント間違えたとか言わなければよくあるネタで終わったのに。自演失敗する自演
- 顔だけじゃなく心までゲロブスなんだな。終わってる
- まあ、○○したら彼女できましたっていうよくあるネタだな。こんなことしても恨み買うだけだと思うが・・
- ここまであからさまだと面白くもないし、単に引く
などのコメントがありました。
指原さんの初主演映画『薔薇色のブー子』が今年5月30日から公開がスタートしたものの、公開初週の週末2日間の興行収入は700万円にも満たなかった事が判明し、そして各地の映画館でガラガラ状態が続いたことから、早い場所では公開からわずか2週間で打ち切りが決行されるなど散々な結果となりました。
そしてこれを受けて指原さんは、8月6日に放送されたラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、指原さん自ら「大爆死映画!」と自虐、そして「ぶっちゃけ私にダメージはない」「女優になりたいわけじゃないから、女優としての名前に傷がついても仕方ない」と語り、「ただただ製作のテレ朝だけが傷ついた」とネタにしています。
また指原さんは以前週刊誌『週刊文春』に、過去の交際を元カレ達によって暴露されましたが、それさえもネタにしてここまでの地位まで這い上がっており、これぐらいのことでは全くダメージを受けることは無く、今回もマイナスに捉えず、話題作りに成功したとプラスに捉えているのでしょうね。