パチンコ・スロット製造のメーカー・藤商事が、プロモーション用として組んだアイドルグループのFUJI★7GIRLsが、活動を再開することを発表しました。
FUJI★7GIRLsは、10月31日に栃木県で撮影中に演出でセメントを使い、それが付着したメンバーの身体に異変が生じ、火傷などの症状を訴え活動を休止しました。
セメントは強アルカリ性であるため皮膚に付着した場合は、直ぐに流さないといけないのですが、現場スタッフにそのような知識を持っている人がおらず、メンバー全員が被害に遭いこれまで活動を休止していました。
同社公式サイトに掲載された「FUJI★7GIRLsに関するご報告」によると、メンバー7人は「事故による皮膚疾患等の症状も順調に回復の傾向」にあるそうで、「医療機関による精密検査の診断の結果、この度活動を再開する運びとなりました」と報告しています。
しかし、回復程度には個人差があり、完治に向けて未だ治療を続けている段階だそうで、本人たちの復帰希望を受けて活動を再開する運びになったといいます。
これにネットでは、
- そら新台を廃盤には出来ないからな
- 皮膚疾患に化粧塗りたくったらひどいことになるんじゃないの
- パチンコの藤商事と広告代理店の電通が謝罪するのが筋だろうに、AKBと同じでアイドルなんて「使い捨てろ」感覚なのがよく分かる
- 全員で訴えば良いのにかなりの金とれる
- 逆にお肌つるつ・・
などのコメントがありました。
思ったより早い復帰になりましたね。
あまり重度の炎症ではなかったとのことなのでしょうか。
メンバーによって症状に差があるようですが、果たしてどこまで回復しているのか気になりますね。髪の毛も溶けてしまったと報告している方もいましたので心配ですね。
今回の件でセメントが、如何に危険で扱いに気を付けなければいけないものなのかが分かりましたね。
メンバー全員が早く完治するといいですね。