1959年よりスタートし、紅白と並んで年末の恒例番組となっている『日本レコード大賞』の第55回目の放送が12月30日に予定しています。
昨年はAKB48が2011年に続き2年連続で受賞していますが、既に今年の日本レコード大賞のノミネートおよび各賞が決定しているとリアルライブが報じています。
記事によると、大賞候補となる優秀作品賞に選ばれたのは10作品で、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」、EXILEの「EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~」きゃりーぱみゅぱみゅ「にんじゃりばんばん」などが候補にあがっているようですが、すでに業界内ではEXILEが大賞受賞すると言われているそうです。
また、最優秀新人賞候補である新人賞にノミネートされたのはJuice=Juice、新里宏太、福田こうへい、社このみの4組で、福田さんは紅白出場報道が出ていたため、選ばれない可能性が高いようで、新里さんが最有力候補のようです。
これにネットでは、
「AKBの可能性もあるはず!!」
「EXILEは来年から辞退の方向かな」
「くだらない賞だな」
「ジャニーズが手を引くのも分かるわ」
「亀田興毅と同じで勝ちが決まってる」
などのコメントがありました。
やはり最後はHIROさんに花を持たせるためにEXILEに受賞させて、締めくくるのが一番でしょうね。
それにしてもこの選考基準が分からず、大人の事情を多分に含んでいるこの番組はいつまで続くのでしょうかね…
50年以上続いている番組なのでそう簡単に止めることは出来ないんでしょうけど、この賞に対して疑問を持っている方も多く、せめて選考基準などを透明化しこちらも参加出来るような賞にしてもらいたいですね。