アイドルグループ「3B junior」(スリー・ビー・ジュニア)に所属する12歳のメンバーが、今年1月からスタートしたバラエティ番組『3B juniorの星くず商事』(BS朝日)の収録中、声を変えるパーティーグッズのヘリウムガスを一気に吸い込んだところ意識を失い、救急搬送されるというトラブルが発生しいていたことが分かり大きな騒動となりましたが、それまで同番組は「休止」という形をとっていましたが、31日に行われたテレビ朝日の定例会見で正式に番組終了を発表されました。
そして、一時は入院していたものの3月10日に退院した12歳のメンバーは、11日から学校への通学を再開していたことも明らかとなっています。
これにネットでは、
- 入院した子が、学校に行けるようになって良かったですね。放送局は、もっと安全に配慮してくれますように。
- 後遺症は無かったってことか?でもそれなら後遺症は無かったとはっきり明言するはずなのに一度も言及がないのが怪しい
- 番組のことより、その女の子が後遺症もなく普通に暮らしているのかどうなのかの方が知りたい。
- 仕方ないっちゃ仕方ないけど、アイドルにとっては、不運としてか言いようがない
- ケチがついてこれ以上視聴率が望めないから止めただけ。本当に反省しているようには思えない。
などのコメントがありました。
一歩間違えていたら亡くなっていた可能性もあるトラブルなので、せっかくスタートした冠番組で残念に思っている方は多くいるかと思いますが、これは当然のことでしょうね。
そして、一時は意識不明の状態にあり、障害が残ってしまっているのではないかとも囁かれていたメンバーが、退院の翌日から学校への通学を再開したとのことで、一安心しました。
今後再びアイドルとして活動するのは難しいかもしれないのですが、無理をせず頑張っていってほしいと思いますね。