坂口健太郎が韓国進出でブレイク、BLACKPINK・LISA『Dream』MV出演で反響。カップルのような姿披露で話題に

昨年配信の韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』で主演を務めるなどし、韓国でいま人気急上昇中の俳優・坂口健太郎さんが、世界で活躍している4人組のK-POPグループ『BLACKPINK』のメンバーで、タイ出身のLISAさん（本名＝ラリサ・マノバン 28歳）と共演し、SNSで公開された密着“ベッド写真”を巡って坂口さんのファン等の間で物議を醸しています。

坂口健太郎さんは2018年に韓国ドラマをリメイクした『シグナル 長期未解決事件捜査班』（フジテレビ系）で主演を務め、主題歌をK-POPグループ『BTS』が担当したことで交流が生まれ、その後も韓国のスキンケアブランド『魔女工場』のCMに出演したり、韓国で『ユニクロ』の広告モデルや雑誌『ELLE』のグラビアに登場するなどして、韓国でも人気・知名度が上昇しまし、今年5月には韓国観光名誉大使にも任命されました。

そんな坂口健太郎さんは、BLACKPINKのLISAさんが14日に公開したソロ曲『Dream』のミュージックビデオに出演し、大きな反響を呼んでおり、YouTubeでの再生回数はすでに1,200万回を突破しています。

このミュージックビデオ公開後には、LISAさんが自身のインスタグラムで「Still dreaming」（直訳：まだ夢を見ている）と綴り、坂口健太郎さんとの“ベッド写真”など複数のオフショットを公開し、まるで本物のカップルのようだと話題になっています。

＜↓の画像が、BLACKPINK・LISAさんが公開した坂口健太郎さんとのベッド写真など＞

この投稿に対して好意的な反応が上がる一方で、坂口健太郎さんの熱狂的ファンたちからは悲鳴が上がっていると週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が伝えており、2人の距離があまりにも近すぎるとして、「坂口健太郎を、日本に返してください普通にキツすぎるやばい鬱」、「オフショだとしてもあんな坂口健太郎との添い寝ショット…キツイ…ツラい…」と苦痛を訴えているとしています。

あくまでも仕事での共演ではありますが、LISAさんはかねてから坂口健太郎さんのファンを公言しており、そうした関係もあって坂口さんのファンたちは拒否反応を示しているようです。

また、「LISAさんは、高級ブランドグループ『LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン』会長の御曹司で、実業家のフレデリック・アルノー氏と交際中とみられており、デート姿もたびたび目撃されています。恋人がいながら、ファンである俳優を“ご指名”かつ、密着ショットを披露。しかも仕事とはいえベッドで添い寝中という生々しすぎるシチュエーションであること。これらの要素が重なって、拒否反応を呼んでしまったようです」と芸能記者が解説しています。

坂口健太郎さんは多くの女性ファンを抱えているので、こうした生々しい密着2ショットに対して悲鳴や批判が上がるのも当然ですし、所属事務所『トライストーン・エンタテイメント』もそうしたことを覚悟の上で、こうした新たな挑戦をしているということなのでしょう。

坂口健太郎さんは韓国での人気上昇によってさらに活動の幅を広げており、BLACKPINK・LISAさんとの共演を巡っては色々と物議を醸していますが、今後も様々な挑戦をしていきながら、さらに活躍する姿をファンに見せていってほしいです。