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フジテレビ『戦う!書店ガール』の第6話視聴率が3%台で打ち切り終了確定! 稲森いずみとまゆゆの演技、ドラマの内容・演出に批判の声

AKB48渡辺麻友が主演『戦う!書店ガール』が9話で打ち切り! 低視聴率で1話分カット! 大コケでまゆゆの仕事が減るかも?

AKB48の渡辺麻友さんと女優の稲森いずみさんがW主演のドラマ『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)が今年4月よりスタートしましたが、視聴率が低迷していることが原因で全9話で売り切り終了となることが明らかとなりました。

これはネット上にアップされた画像に、6月9日に最終話と書かれていたことから9話で終了することが明らかとなったもので、同ドラマに出演している木下ほうかさんのオフィシャルブログを見てみると、4月に更新された告知に「関西テレビ22時『戦う❗️書店ガール』全10話」と記載されていることから、当初は全10話で1話分カットされてしまったようです。

(↓の画像が、ネット上にアップされた画像と、木下ほうかさんのブログのキャプチャー)

同ドラマは初回平均視聴率6.2%と今期プライム帯(19時~23時)に放送されているドラマの中で最も低い数字を記録し、その後第5話まで平均視聴率は4~6%で推移、19日に放送された第6話でついに3.6%と深夜ドラマと変わらない数字を記録しており、打ち切りとなるのではないかと話題になりました。

ちなみに、『戦う!書店ガール』が放送されているフジテレビ系の火曜22時のドラマ枠では、今年1月期に草彅剛さんが主演の『銭の戦争』、昨年10月期には『素敵な選TAXI』が放送され、過去には反町隆史さんが主演の『GTO』等のドラマが放送された枠で、通常全10~12話放送されるのですが9話で打ち切りとなるのは歴代初とのことです。

そして、打ち切りとなることが明らかとなりネット上では、「やっぱり打ち切り終了か」「放送前からダメそうだったしね」「このドラマは企画の時点で失敗してる」「脚本が悪い」「誰が主役でもコケる」等といったドラマに対する批判の声や、「まゆゆの人気は、所詮、アイドルファン止まりだったってこと」「まゆゆの演技は悪くないけど、主役はアイドルではなくちゃんとした役者に演じてほしい」など、主演を務めた渡辺さんに対して批判が寄せられています。

渡辺さんは2012年1月期に放送された深夜ドラマ『さばドル』(テレビ東京系)で初の連続ドラマ主演を務めたものの、プライム帯の連続ドラマで主演を務めるのは今回が初めてで、渡辺さん本人もかなり気合いが入っている様子でしたが低視聴率によって打ち切りとなり、潜在視聴率の低さが露呈してしまったことから、テレビ誌記者が「演技への評価は決して悪くないものの、“女優”として世間に認められるには、まだ時間がかかりそう。また、昨年の“シングル選抜総選挙”でセンターに輝いた影響で、ここ1年はピン仕事が増えていた渡辺ですが、同時に、彼女の潜在視聴率の低さも露呈。次の総選挙で2連覇でもしない限り、今回のような大抜擢は当分なさそう」と語っており、ドラマがコケた事によるダメージは相当大きそうです。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

渡辺さんは主演を務めるにあたり「私は将来、幅広い役を演じられる女優になりたいので、夢への大きな第一歩。アイドル“まゆゆ”ではなく、女優・渡辺麻友に期待してください!」と意気込んでいたのですが、残念な結果となってしまいましたね…。

同ドラマ対する感想を見てみると、渡辺さんや稲森さんの演技に対しての不満をはじめ、脚本に対しても多くの批判が寄せられており、低視聴率で打ち切りとなってしまうのもしょうがないことなのかもしれません。

そして、今期このような結果となってしまったものの、7月期に放送されるドラマで数字を盛り返すことに期待したいところですが、同枠で7月にスタートするドラマ『HEAT』で主演を務めるのはEXILEのパフォーマー・AKIRAさんで、AKIRAさんの演技力の低さに対してこれまでに多数の批判が寄せられており、2期連続で大コケとなってしまうのではないかと心配なところなのですが、果たしてどうなるでしょうか…。

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