“こじはる”の愛称で親しまれているAKB48の小嶋陽菜さん(27)はグループ内屈指の美貌とスタイルの良さから、今年3月に発売された4冊目の写真集は15万部を突破する人気ぶりで、10日発売の女性ファッション誌『sweet(スウィート)』8月号ではカバーガールに登場し、表紙と裏表紙でセクシーな姿を披露していることから大きな話題となっています。
そんな小嶋さんが6月15日に発売された雑誌『週刊ヤングマガジン No.29』の表紙を飾っているのですが、小嶋さんの顔に違和感があることからネット上では「顔がおかしい」「不気味だ」「修整しすぎではないか」「さすがに痛々しい」などの声が上がっているようです。
(↓の画像が、『週刊ヤングマガジン No.29』の表紙写真)
問題の表紙を見てみると指摘されているように顔が不自然で、修整されているように見えるのですが、この疑惑ついてグラビアの修整に詳しいデザイナーは、「肌の表面をこすりきめを細かくしていると思われる」とし、それに加えて「顔全体や目などの大きなに関しても修整している」と指摘。
また、顔全体が不自然にのっぺりとしているように感じられる点については、画像編集ソフト「フォトショップ」などを使うことによって、このように加工することも可能だと語っています。
モデルやタレント等の芸能人がこうした雑誌や写真集などで修整を加えるのは珍しいことではなく、綺麗に見せるために当たり前のように大なり小なり修整が加えられていると言われていますが、別のデザイナーは修整事情について明かしており、脇のシワを薄くしたり、肌の黒ずみを消すなどの修整をすることが多く、それ以上の修正は度合いはタレントの事務所によってまちまちで、タレントが綺麗に見えるよう「ほくろを消したり」「アゴを削ったり」「お腹のラインを引っ込めたり」と細かい指示をしてくるといいます。
小嶋さんは以前より、写真と実物に差があると指摘されており、小嶋さんは肌荒れが激しいことからこのような違和感を抱くような修整を加えることになってしまったのかもしれないですね。
今回『週刊ヤングマガジン No.29』の表紙が話題になりましたが、小嶋さんが表紙を飾っている雑誌や、グラビアの写真を見てみると肌などに違和感があり、恐らくいずれも修整されているものと思われます。
(↓の画像は、その他の雑誌表紙写真)
(↓の画像は、修整無しの小嶋陽菜さんの写真)
小嶋さんは美しさを売りにしている方なので、修整を加えてより見栄え良く美しく見せようとするというは分からなくもないのですが、修整を加えれば加えるほど実物とのギャップが激しくなりますので、修整をするにしてもほどほどにしてほしいものですね。