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AKB48が高校野球の応援ソング、テーマ曲を担当でバッシングの嵐! スポーツとのコラボは東京五輪への布石?

AKB48の新曲『光と影の日々』が今年の高校野球応援ソング、テレビ朝日『熱闘甲子園』のテーマ曲に決定で批判殺到

AKB48の新曲『光と影の日々』(8月31日発売)が、8月7日に開幕となる『第98回全国高校野球選手権大会』の「2016 ABC 夏の高校野球応援ソング」、ABC・テレビ朝日系で放送のダイジェスト・ドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のテーマソングに決定したことが明らかとなりました。

同曲は“高校野球選抜”16人による新曲で、AKB48グループの2代目総監督でAKB48の横山由依さん、NMB48の山本彩さんの2人がWセンターを務めます。

その他に、AKB48の渡辺麻友さん、HKT48の指原莉乃さん、SKE48の松井珠理奈さん、NGT48の北原里英さん、AKB48の入山杏奈さん、AKB48兼NGT48の柏木由紀さん、SKE48の北川綾巴さんと高柳明音さん、NMB48兼AKB48の白間美瑠さん、NMB48の矢倉楓子さん、HKT48兼AKB48の兒玉遥さんと宮脇咲良さん、NGT48の加藤美南さんと高倉萌香さんが参加。

<↓の画像が、『光と影の日々』を歌う高校野球選抜メンバー>

大会期間中は『ABC高校野球中継』、甲子園への出場決定までの全国地方大会結果を紹介する『速報!甲子園への道』など、ラジオやテレビで放送の高校野球関連番組、CMでこの楽曲が使用されるそうです。

この楽曲の詞は、AKB48の総合プロデューサーで作詞家・秋元康さんが、夢を追いかけて汗をかく高校球児の姿をイメージして書いたもので、「♪悔しさをあと何回 乗り越えればいい? グラウンド あと何周 走り続けるの?…」という歌詞の応援ソングとなっており、秋元さんは「“熱闘甲子園”を通して、諦めないことの大切さを伝えたい」と話し、制作サイドは「彼女たちの姿が、まさに高校球児と相重なった」とAKB48を起用した理由を説明しています。。

今回センターを務める横山さんは京都、山本さんは大阪と、共に関西出身なのですが、特に山本さんは、早稲田実業と駒大苫小牧が熱戦を繰り広げた2006年夏の甲子園以降、毎年球場に足を運ぶほど高校野球が好きということから、「申し訳ないくらい光栄」「応援ソングを歌えるのは誇らしい。私たちも人に勇気を与える高校球児のようになりたい」「ひたむきに試合に取り組む姿から毎年すごいパワーをいただいています。テーマソングを通して高校球児の皆さんの背中を押すような、エールを送れる曲にできたら」などとコメント。

また、共にセンターを務める横山さんは、「AKB48の曲で初めてのダブルセンターで光栄ですし、大好きなさや姉と大好きな高校野球のテーマソングなんて」と喜び、「パワーをもらっていますし、この楽曲を通してたくさんの人の印象に残るグループになればと思います」と語っています。

ちなみに、女性アイドルグループとしては初めて応援ソングを担当するのですが、春のセンバツ高校野球では、2012年に『Everyday、カチューシャ』、2014年に『恋するフォーチュンクッキー』が入場行進曲として選ばれており、春と夏に楽曲が使用されるのは、GReeeeNとSuperflyに次いで3組目とのことです。

そして、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

これまでに2度、AKB48の楽曲が高校野球で使用されているものの、過去2回はセンバツの入場行進曲としてで、今回は夏の甲子園の応援ソング、さらにその他の番組でも度々流れるとのことなので、高校野球ファンから批判的なコメントが多く上がるのもしょうがないことかもしれないですね。

また、スポーツとAKB48という組み合わせになっていることから、2020年の東京五輪にも絡んでくるのではないかと心配する声が上がっているのですが、秋元さんは東京五輪の組織委員会理事を務めていることなどから、以前よりAKB48が開会式などに絡んでくるのではないかと心配の声は上がっていました。

高校野球のテーマソングを担当するのがその布石だというのは、妄想を膨らませ過ぎな気もしますが、果たしてどうなのでしょうかね…。

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