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今年のレコード大賞で豆柴の大群メンバーが転倒パフォーマンスで安住紳一郎アナが謝罪。トラブルの真相判明に物議

豆柴の大群がレコ大で放送事故、失神演技で炎上。水曜日のダウンタウン、クロちゃんの仕込みネタ説も…画像あり

30日放送の『第62回 日本レコード大賞』(TBS系)で、最優秀新人賞候補だった5人組アイドルグループ『豆柴の大群』のメンバーが授賞式中にステージ上に倒れ込み、担ぎ出されるという“失神パフォーマンス”を行い、ネット上では「放送事故」として物議を醸しており、炎上状態になっています。

今年のレコ大の最優秀新人賞候補には、演歌歌手・真田ナオキさん(30)、ラッパー・Rin音さん(リンネ 22歳)、5人組ロックバンド『Novelbright(ノーベルブライト)』、5人組女性アイドルグループ『豆柴の大群』の4組が選出されました。

そして、今年司会を務めた女優・吉岡里帆さんが最優秀新人賞は真田ナオキさんだと発表した瞬間、『豆柴の大群』のメンバー・ミユキエンジェルさん(本名非公表 20歳)がジャンプ後に倒れ込み、メンバー4人に担がれてステージ脇へ運び出されるという場面がありました。

<↓の画像が、『豆柴の大群』のメンバーがジャンプ後に失神、担ぎ出された場面の写真>

その後、司会の安住紳一郎アナンサーが、「(豆柴の大群のメンバーが)倒れたんですけど、心配されてる方がいらっしゃるかもしれませんが、番組の密着が入ってたみたいで、ちょっとお芝居で、そういう演出だったみたいですね。本気で心配された方がいらっしゃったようです。大変、申し訳ございません。元気です」と釈明しており、どうやら視聴者からクレームが入ったようです。

また、『デイリースポーツ』の取材に対して関係者は、「面白い印象を残そうと、本人たちが考えたみたいです」と語ったとしています。

レコ大で『豆柴の大群』のメンバーが倒れ込み、担ぎ出されるシーン

このようにステージ上で倒れ込み、担ぎ出されたのはパフォーマンスだったとしているのですが、この行為に対してネット上では、

などと非難の声が噴出しており、炎上状態になっています。

『豆柴の大群』は昨年、バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で行われた企画「MONSTER IDOL(モンスターアイドル)」から誕生したアイドルグループで、お笑いトリオ『安田大サーカス』のクロちゃんが初代プロデューサー、現在はアドバイザーとしてグループの活動に携わっています。

<↓の画像は、『豆柴の大群』のメンバー写真>

前列左からカエデフェニックスさん、ミユキエンジェルさん、後列左からアイカ・ザ・スパイさん、ハナエモンスターさん、ナオ・オブ・ナオさん

そうしたことからレコ大での失神パフォーマンスを受けて、クロちゃんのツイッターも炎上しており、「ネタでズッコケ指示か?!」「お前がやらせたな」などとの批判が殺到しています。

悪ノリ好きで、注目を集めるためなら手段を選ばない番組から誕生し、グループのプロデュースを手掛けている『WACK』の代表・渡辺淳之介さんも色々と物議を醸すようなことをしてきた方なので、失神パフォーマンスに対しては驚きもありませんが、レコ大という場で、それも最優秀新人賞発表の場面でやったのは問題でしょう。

他の出演者に失礼、場をわきまえろなどの声が上がるのも当然で、笑えない行為で視聴者に余計な心配をさせ、共演者たちにも迷惑を掛けたことに対して、今後本人や番組サイドが謝罪することが求められそうですが、果たして今後どのような対応をするのか注目ですね。

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