源田壮亮が浮気した理由、元乃木坂46衛藤美彩のママタレ活動協力に疲弊? 愛妻家・子煩悩アピール巡り憶測、心中察する声も

愛妻家で家族愛をアピールしていた『埼玉西武ライオンズ』のキャプテン・源田壮亮選手（げんだ・そうすけ 31歳）が、昨年のクリスマスに週刊誌『週刊文春』によってクラブホステスとの不倫スキャンダルをスクープされ、今月12日に謝罪コメントを発表し、異例の謝罪会見までして醜態を晒したことに対して同情の声が集まっているようです。

源田壮亮選手は、『プロ野球ニュース』（フジテレビONE）での共演がきっかけで出会い、交際に発展した元『乃木坂46』の衛藤美彩さん（えとう・みさ 31歳）と2019年10月に結婚し、不妊治療を経て2022年1月に長男(3)、その後2度の切迫流産を乗り越えて2023年12月に長女(1)が誕生しました。

子供が誕生後は夫婦揃って育児情報誌の表紙を飾ったり、テレビ番組に出演しノロケ話を披露するなどラブラブな様子でしたが、週刊文春の報道によって、昨年3月に東京・銀座の高級クラブで出会った20代後半の女性・A子さんと不倫関係にあることが発覚しました。

＜↓の画像は、テレビで愛妻家アピールをしていた源田壮亮選手の写真＞

源田壮亮選手は週刊文春の直撃取材に応じ、「不倫関係にあったというのは事実」と認め、愛妻家アピールをしながら不倫していた理由は「プレッシャーや孤独感から魔が差した」と答えていました。

その後『東京スポーツ（東スポ）』は、源田壮亮選手が不倫報道以降に自宅に帰らず、連絡が取れなくなっているとの情報や、衛藤美彩さんが連絡を取ろうとしたところ、源田選手がLINEで「あとは弁護士と話してほしい」と突き放すようなメッセージを送っていたとし、これらの報道により離婚説も浮上していました。

しかし、源田壮亮選手は今月12日にインスタグラムで謝罪コメントを発表し、妻に悲しい思いをさせたことを深く反省しているとしたうえで、「一部報道の内容とは異なりますが、本件について妻と直接話し合いを行い、夫婦共に前を向いて歩んでいく決意をいたしました。」と綴っていました。

衛藤美彩さんも、「夫婦でしっかりと話し合いを重ね、共に前を向いて進んでいく所存でございます。私自身も夫が野球に専念できるよう支え、彼を支えてくださった多くの方々の為にも、夫婦共に皆様に恩返しができるよう努めてまいります。」とのコメントを発表しました。

また、西武の球団施設でも練習前に異例の記者会見を行い、ファンにも頭を下げて謝罪していました。

そして、『日刊ゲンダイ』によると源田壮亮選手に対してファンからは、同情の声が集まっているとしています。

その理由についてスポーツ紙関係者は、「衛藤と源田は、昨年1月放送の『まつもtoなかい』（フジテレビ系）に揃って出演し、昨年2月発売の『後期のたまごクラブ』の表紙を夫婦で飾るなど、最近の衛藤さんの仕事は夫婦での仕事やママタレとしての露出が中心となっていました。それに伴い、衛藤さんのYouTubeやインスタグラムでは、度々源田選手も登場しており、夫婦で雑誌のインタビューを受け、“夫婦のスキンケア事情”を明かすなど、源田選手が野球に専念できないのでは…という懸念も一部ファンから上がっていました」「衛藤さんの仕事の柱にもなっている“良き夫”“良き父”を公私共に求められるのは、負担だったのではという見方も強まっています。そういった背景を知る源田ファンからは『プロ野球選手の夫に溺愛される妻』のイメージを守らなければならなかった源田選手の心中を察するかのような、同情的な声も上がっています」と語っています。

これに対してネット上では、

• 分かるなぁ。衛藤さんは前に出過ぎだったと思う。夫よりもではなくてメディアに。
• でしょうね。の一言。源田が100悪いとはおもえない
• 不倫して家庭を壊した方を擁護するとは…
• だから不倫してもいいとはならないと思うけど。奥さんだけでなく、子供が可哀想
• 不倫する奴に同情？ 頭おかしいんじゃないか？　嫌ならちゃんとしてから次に進むべきだろ
• 結婚して愛情が冷めたのかも知れないが、親なら子供が第一優先だろ。源田に同情なんて不要
• 一般主婦でも幸せアピールする人はむしろ家庭に問題ありの方ばかり。子供か旦那に問題ありか、夫婦仲悪い人ばかり。
  周りにバレたくないから、写真や動画で幸せアピールしてる
• 一切同情しない。悪いのはやった本人。奥さんは悪くない。悪いのは全て本人。裏切り。かわいそうだと思わんのかな

などの声が上がっています。

確かに源田壮亮選手は、衛藤美彩さんの活動に付き合わされていた部分もあったかと思いますし、愛妻家、家族愛アピールなども衛藤さんの意向だった可能性は無きにしもあらずですが、かと言って家族を裏切っても仕方がないとはならないですね。

それも源田壮亮選手は、衛藤美彩さんが2度の切迫流産を経て、長女を出産してから3ヶ月後に出会った女性と1年近くも不倫関係を続け、日本代表として出場した『WBSCプレミア12』の最中にも台湾で密会を重ね、そしてゴールデン・グラブ賞の授賞式では不倫相手に自分の気持ちをアピールするために、結婚指輪を外して出席していたことも判明しています。

この他にも、東スポによると衛藤美彩さんは長女を出産後、病名は不明ながら大病を患い、体調が優れない中でワンオペ育児をしていたとのことから、いくら衛藤さんに不満があったとしても、家族に対して酷い裏切り行為をしていた源田壮亮選手には同情はできないですし、不満があったのであれば本人に直接伝えて話し合うなり、どうしても解決できないのであれば離婚したうえで、ホステスの女性と付き合うべきだったと思います。