源田壮亮が浮気相手と交際継続で元乃木坂46衛藤美彩と別れる決意? 週刊文春に関係認め、関係解消も明言避け…

昨年のクリスマスに週刊誌『週刊文春』によって、銀座の高級クラブホステスとの不倫スキャンダルをスクープされた『埼玉西武ライオンズ』のキャプテン・源田壮亮選手（げんだ・そうすけ 31歳）が、妻で元『乃木坂46』の衛藤美彩さん（えとう・みさ 31歳）とこのまま離婚する可能性が浮上しています。

源田壮亮選手は、昨年3月に出会ったホステスの20代後半の女性・A子さんと国内外で密会を重ね、指輪などをプレゼントしていたことや、昨年11月末に行われたゴールデン・グラブ賞の授賞式では、不倫関係に悩むA子さんを元気づけるために、結婚指輪を外して出席していたことなどを週刊文春に報じられました。

週刊文春の直撃取材に源田壮亮選手は、「（出会いは）今年3月です。時系列までは正直覚えていないですけど、不倫関係にあったというのは事実です。（関係が始まったのは）どちらからともなく」と語り、不倫の理由については「プレッシャーや孤独感から魔が差した」と答えていました。

東スポの取材によると、源田壮亮選手は不倫を報じられて以降、家族のもとに帰っていないといい、衛藤美彩さんがLINEを送ったところ「弁護士と話してほしい」とのメッセージを送っていたことが分かったとしています。

衛藤美彩さんは今月4日に誕生日を迎えたものの、報道以降はSNSなどの更新を完全にストップさせており、気になる夫婦の現状について知人は、「源田さんは不倫発覚後、自宅には戻っていません。それどころか、不安になった衛藤さんが連絡を取ろうとすると、LINEで『あとは弁護士と話してほしい』と驚くような文面が届いたそうです。不倫した側が突き放すような行為に、さすがに衛藤さんも言葉を失ってしまったとか」と証言し、このまま離婚する可能性もあるようです。

東スポはこの他に、球団サイドは源田壮亮選手に処分を下さない方針であることや、「源田の意向を考慮して例年は球団施設で行っている1月中の自主トレ公開を今オフは行わない予定」としています。

不倫スキャンダルの余波なのかは不明ながら、5日放送の『サンデードラゴンズ』（CBCテレビ）で予定していた源田壮亮選手の参加企画「トヨタ自動車OB会」がオンエアされなかったことも伝えています。

そして、源田壮亮選手と衛藤美彩さんの離婚危機報道に対してネット上では、

• 不倫して有責配偶者なのに弁護士立てて離婚迫るとか…
• 野球しかしてこなかった野球脳の行動ｗｗｗ
• 離婚確定だろうなこりゃ　なかなかの鬼畜ムーブで好感が持てるね　源田さんお幸せに
• キャンプインまでに離婚に持って行きたいんだろうな
• これ選手としても終わりやろ、後の対応悪すぎる　山川より酷い
• 浮気自体はよくある事だが、その後の対応がおかしいだろ　ワンナイトのヤリ捨て感覚で妻と子供捨てんなよ
• もう修復不能だな　奥さんは離婚して慰謝料たんまり貰おう
• 結婚して4年間で源田が稼いだ金は共有財産なら養育費込みで5億ぐらいで離婚決着かな　二人の子育てには十分すぎる
• 不倫女に本気になったにしろ、ごめん離婚して、の一言すら自分で言えずに逃げるのは人として酷すぎて呆れる

などの声が上がっています。

源田壮亮選手は不倫スキャンダルをスクープされる前まで、テレビ番組などでも愛妻家、子煩悩ぶりをアピールしていただけに、不倫報道後に自宅に帰らず、そしてLINEで「あとは弁護士と話してほしい」とのメッセージを送るなど、妻と長男(2)と長女(1)を見捨てるような行動を取っているというのは、正直にわかに信じ難いものがあります。

＜↓の画像は、1年前に妻が大好きだと語っていた源田壮亮選手の写真＞

ただ、源田壮亮選手はマネージャーと共に週刊文春の直撃取材を受けた際に、A子さんとの不倫関係をあっさりと認め、そしてゴールデン・グラブ賞の授賞式に結婚指輪を外して出席したのも、A子さんへのアピールだったと認めていました。

また、すでに衛藤美彩さんから気持ちは離れているのか問われると、「僕が今ここで言える立場ではない。すみません」と答え、否定はしませんでした。

続けて、A子さんとの今後などについて問われると「いま未来を考えたり、話せる立場ではない」とも語り、A子さんとの関係解消も明言を避けていました。

こうした受け答えなどから、源田壮亮選手はA子さんにゾッコン状態で、衛藤美彩さんとの離婚も含めて考えていた可能性はあるように見えます。

衛藤美彩さんがこの記事を確認することも分かったうえで、こうした発言をしていたことも酷いですが、東スポの報道内容が事実だとすれば“人でなし”だと言われても仕方がありません。

あくまでも家庭内の問題ではありますが、一連の報道を受けてネット上では源田バッシングが過熱しており、野球への影響も今後避けられなくなるのではないでしょうかね。