3月末をもって乃木坂46を卒業した衛藤美彩さん(えとう・みさ 26歳)が、プロ野球『埼玉西武ライオンズ』の内野手・源田壮亮選手(げんだ・そうすけ 26歳)と真剣交際していることが明らかになりました。
家族揃って野球好きの衛藤美彩さんは、2016年に女子野球日本代表の公式サポーターを務め、2018年には『プロ野球ニュース』(フジテレビONE 毎日23時)の月曜キャスターに就任したのですが、昨年4月に源田壮亮選手にインタビューを行ったことがきっかけで、昨年秋から2人で会うようになり、4月上旬から交際をスタートさせたそうです。
<↓の画像は、『プロ野球ニュース』で共演時の2ショット写真>
衛藤美彩さんと源田壮亮選手は誕生日が1ヶ月違いで、出身も大分県大分市で共通の知人が見つかるほど実家が近いことで意気投合し、その後は共通の知人などを集めて大分会を開き、その仲間たちで試合観戦や食事をするなどし距離を縮めていったといいます。
『週刊新潮』は話を聞くため衛藤美彩さんに直撃取材を行っており、源田壮亮選手との交際について聞くと、「確かに、今月からお付き合いをさせていただいております。交際前に2人でお会いした時も、一緒にローカルCMの曲を歌ったり、小さい頃、同じ時期に地元のプールに行っていたことが分かって盛り上がったり。お話していると、彼の落ち着いた性格が自分を穏やかにしてくれて、芸能人じゃない衛藤美彩でいられることに気持ちが楽になりました」
と交際を認めています。
源田壮亮選手は、衛藤美彩さんの立場に配慮して乃木坂46を卒業するのを待って告白したそうで、衛藤さんは「シンプルに『真剣に付き合ってほしい』と言葉にしてくれました。私は『ハイ』と。」と告白された時の様子を明かし、今後については、「付き合い始めたばかりですし、結婚などはまだ考えていません。彼が1日でも長く、プロ野球選手としてプレーができるように支えていけたらと思っています。彼のほうも、私の肩に力が入っていると、『頑張りすぎんのでー』と大分弁で気遣ってくれたりと、支えてくれている。お互い無理をしない関係が続けば良いなと思っています」
と語っています。
一方の源田壮亮選手も球団広報を通じて、「同じ大分県出身の衛藤さんと現在交際をしています。ファンの皆さま、関係の皆さまには温かく見守っていただけたらうれしく思います」
と交際宣言しており、衛藤さんの事務所側は「事務所として、本人から報告を受けております。プライベートのことは、本人に任せております」とコメントしています。
各スポーツ紙の報道によると、衛藤美彩さんの卒業と源田壮亮選手は無関係とのことです。
そして、2人の真剣交際報道に対してネット上では
- 卒業即交際宣言…
- さすがに笑った
- みさせんはなんか予想通りすぎるwそれにしても早すぎない?
- みさ先おめでと お相手が野球選手なのは予想通り過ぎてちょっとだけ草
- みさみさと源田は地元が隣町同士、源田の高校の友達の友達がみさみさの友達だったりする。
プロ野球ニュースの最初のインタビューが源田だったから狙ってたのかな?と思うw - 源田とか守備の天才じゃん よかったね
- 源田と結婚したらくそ勝ち組やん
- 誰か捕まえるかなと思ったら超有望株捕まえたな
- みさせんいい男捕まえたわ 将来メジャー行くかもしれんよ
- まだ今月12日しか経ってないのになんでスクープできたんだろうな
- なんで在籍中に2人で会っちゃうのかなあ…卒業後とはいえこれはやっぱりスキャンダルだよ。なんでたった数ヶ月が待てないのか…
- 昨秋に2人で会ってたっていう情報がなければ素直に祝福してたよ。この情報を卒業した後に流されたら誰でも、ん?ってなるよ。ましてや、あんなにいい卒業コンサートやってもらったのに
- 俺だって衛藤には幸せになって欲しいし、何も卒業してからのことに兎や角言いたくはないけどよ、在籍中から会ってたったというその一点だけが残念でならないよ。そこだけは乃木ヲタとして見過ごせないだろ
などのコメントが寄せられています。
衛藤美彩さんとの真剣交際が報じられた源田壮亮選手は、愛知学院大学時代に愛知大学1部リーグ優勝、明治神宮野球大会での準優勝を経験し、卒業後は『トヨタ自動車』で野球を続け、都市対抗野球大会の初優勝したことで優秀選手賞を受賞、2016年のドラフト会議で西武に3位指名され、契約金6,000万円・年俸1,200万円(金額は推定)で入団しました。
プロ1年目から9番ショートでスタメン起用され、公式戦全143試合にフル出場を果たし、1961年以来史上4人目、ショートでは史上初の快挙を達成し、打撃成績も打率.270、155安打、3本塁打、57打点、37盗塁の成績で、新人王などを受賞。
2年目の昨シーズンもフルイニング出場を果たし、打率.278、165安打、4本塁打、57打点、34盗塁の成績を残し、ベストナイン、オールスターゲーム第2戦のMVPなどを受賞したほか、ショートのプロ野球新記録となる526捕殺(アウトを補助した回数)を記録し、守備力の高さからゴールデングラブ賞を受賞しています。
こうした成績を受けて昨年12月に行われた契約更改では、前年の年俸4100万円から年俸8000万円にまでアップし、プロ入り3年目で8000万円に到達したのはプロ野球史上16人目、内野手としては史上初、西武では松坂大輔選手に次いで2人目となっています。
こうした将来有望な源田壮亮選手との交際が発覚し、衛藤美彩さんに対しては良い選手を捕まえたと祝福の声が多く上がっているほか、一部熱狂的ファンからは、昨年秋より2人で密会していたということに批判的な声も上がっていますが、交際がスタートしたのは卒業後とのことなので、2人の交際を今後も見守っていきたいですね。