今年3月に乃木坂46を卒業し、現在は女優として活動中の衛藤美彩さん(えとう・みさ 26歳)が、プロ野球『埼玉西武ライオンズ』の源田壮亮選手(げんだ・そうすけ 26歳)と10月にスピード結婚したことが明らかになりました。
2人は関係者を通じてコメントを発表しており、衛藤美彩さんは結婚を報告した上で、「彼の仕事に取り組む姿勢、いつも周りの方々とのご縁を大切にする姿を尊敬しております。またどんな時も優しく穏やかで、彼の存在に心の底から大きな安心感を感じました。彼の活躍が私の幸せでもありますので、出来る限り彼の力となれるようサポートしていきたいです。感謝と思いやりの気持ちを大切に、これから始まる長い道のりを、夫婦二人三脚で歩んで参りたいと思います。」
などとコメントしています。
一方の源田壮亮選手は、「彼女の献身的なサポートのおかげで毎日頑張ることができています。一緒に過ごす日々の中で、人間的にも大きく成長させてくれる彼女と今後の人生を共にしたいと思いました。まだまだ未熟な二人ではございますが、お互いに支え合い、二人のペースで温かい家庭を築いていきます。」
としており、年内に挙式を行う予定といいます。
衛藤美彩さんは自身のインスタグラムでも結婚を報告し、源田壮亮選手とのツーショット写真を初公開しています。
<↓の画像が、衛藤美彩さんと源田壮亮選手のツーショット写真>
衛藤美彩さんは昨年4月末に『プロ野球ニュース』(フジテレビONE 毎日23時)の月曜キャスター(現在は水曜)に就任し、番組のコーナーで初めて取材を行ったのが源田壮亮選手でした。
2人は同じ大分県大分市出身で、共通の知人が見つかるほど実家が近かったことや同学年ということもあり意気投合し、共通の知人等との食事会や試合観戦などを重ねて距離を縮め、昨年秋から2人っきりでも会うようになり、衛藤美彩さんが乃木坂46を卒業後の今年4月に、源田壮亮選手が交際を申し入れて真剣交際がスタートしたとされています。
そして、交際からわずか半年でスピード結婚していたことが明らかとなり、これに対してネット上では、
- みさみさには幸せになってもらいたい
- 源田選手は家庭も出来て来季は更に飛躍を期待
- 源田くんは将来ライオンズを代表する選手なのでサポートなどしっかりとよろしくおねがいします。末永くお幸せになってください!
- ご結婚おめでとうございます!源ちゃん、結婚して成績が落ちたなんて言われないよう一層の活躍を!
みさみさ、源ちゃんをライオンズの柱となるようサポートお願いします!お幸せに♪ - 交際半年で結婚?そんなわけないわな
- 卒業してから交際して半年くらいで結婚?腑に落ちませんな
- 26歳で交際半年のスピード結婚、記事には書かれてないが、なんか出来婚のにおいがする。
- 衛藤側が絶対逃さないと結婚を迫った感じだろうな
- 辞めた後すぐに付き合ったんだよアピールね、絶対在籍してるときから付き合ってたでしょ(笑)って思う
- さすが衛藤といったところかな。乃木坂在籍時から交際してたみたいだし、当時は友達関係でしたって言ってたけど ← ないない(笑)
乃木坂ファンならこの子がお金持ちの男を狙ってたの知ってたしな。それを見事、短期間で仕留めるのは凄いよな - 結婚おめでとうございます。末長くお幸せに。衛藤ファンとしては、源田がひたむきな良い選手なので良かった。
などのコメントが寄せられています。
衛藤美彩さんが乃木坂46を卒業してから2週間足らずで源田壮亮選手との真剣交際がスクープされ、2人は昨年4月には『プロ野球ニュース』のインタビュー取材で出会っていたこともあり、卒業前から交際していたのではと疑う声が多く上がっていました。
そんな中で、熱愛報道から半年で結婚していたことも判明し、ファン等の間では祝福の声が上がる一方で否定的な反応も目立ち、やはりファンからすると複雑な心境でしょうね。
衛藤美彩さんと結婚した源田壮亮選手は、2016年のドラフトで西武から3位指名され、2017年のプロ1年目からスタメン起用されて公式戦フル出場を果たし、新人王などを受賞しました。
昨シーズンも公式戦フル出場で成績を伸ばし、ベストナイン、ゴールデンクラブ賞、オールスターゲームMVPなどに選出され、今シーズンの年俸は前年から3900万円UPの8000万円となっていました。
そして、今シーズンは開幕から間もなくデッドボールによって手を負傷し、公式戦へのフル出場とはならず成績も若干落ちましたが、チームのリーグ優勝に貢献し、11月2日開幕の世界大会『WBSCプレミア12』の日本代表メンバーに選出されています。
源田壮亮選手は今後の活躍にも期待されている若手選手で、衛藤美彩さんは結婚後も仕事を続けていくとみられますが、トップアスリートの妻としてしっかりとサポートしてもらいたいですし、源田選手にはさらなる活躍ぶりを見せてほしいものです。