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篠田麻里子が旅行会社社長と浮気疑惑で修羅場、夫が録音音声を週刊新潮公開で物議。飛び降り自殺未遂後に訴訟沙汰、子供の親権巡る争いも

篠田麻里子のW不倫疑惑スキャンダルで衝撃音声データ、月経周期アプリの証拠画像も流出で波紋

週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』と『週刊新潮』が、元『AKB48』の篠田麻里子さん(36)と某旅行会社の社長を務める有名な実業家・X氏(30代)の“W不倫”を証拠写真と共に報じ、ネット上で大きな波紋を広げています。

篠田麻里子さんは2019年2月に3歳年下の実業家・A氏(33)と結婚し、2020年4月に第1子となる長女(2)の出産を発表しましたが、今年8月に『女性セブン』が夫婦の別居をスクープしました。

別居の原因は、夫が篠田麻里子さんの浮気を疑ったことで、篠田さんは浮気を否定したというものの、不信感を募らせた夫は長女を連れて家を出て行ったとのことでした。

女性セブンはその後も9月に離婚調停入りしたことを報じ、今月1日には篠田麻里子さんの夫が不倫の証拠を集め、不倫相手を提訴する意向だと報じていました。

さらに文春オンラインが先日、夫が12月1日付で不倫相手のX氏に慰謝料請求訴訟を起こしていたこと等を報じました。

これに続いて文春オンラインと週刊新潮は26日に、夫が裁判所にも提出した不倫の決定的な証拠を入手したとして、篠田麻里子さんとX氏のLINEトークに加えて、X氏との男女関係も記録された月経周期アプリ『ルナルナ』のスクリーンショットなどを公開しています。

夫の友人によれば、今年5月ごろから篠田麻里子さんが深夜に外出したり、朝帰りすることが増え、それを不審に思った夫が篠田さんのiPadでLINEをチェックしたところ、X氏と親密な関係をうかがわせるやり取りをしていたほか、X氏のマンションを訪れていることが推測できる内容のメッセージもあったそうです。

5月28日の夜には、打ち上げを理由に夫に長女を預けて21時半ごろに外出し、深夜1時ごろまで飲食店に滞在後、X氏と同じ車に乗ってX氏のマンションに向かい、約3時間滞在していたといいます。

同30日にも夜に外出して朝帰りしていたといい、「この日、Aは喧嘩続きの篠田さんから『家に帰ってくるな』と言われていたのですが、娘と愛犬を家に置いたままにするわけにはいかないと思い、帰宅した。すると、自宅ではシッターが子供の面倒を見ていて、篠田さんはすでに家にいなかったそうです。その状況に愕然としたAは、そのまま子供を連れてまず実家に帰りました」と、夫の友人が証言しています。

夫はLINEに加えて、篠田麻里子さんが使用していた月経周期アプリでX氏との不倫関係を確信したといい、「篠田さんは月経周期アプリに、Aとの性行為を欠かさず記録していました。5月8日と22日はAと性行為をした日であり、その記録が残されています。そして、X氏と会っていた28日と30日にも性行為のハートマークが記録されていたのです。」と友人が明かしています。

<↓の画像が、篠田麻里子さんが使用の月経周期アプリ・ルナルナのスクリーンショット>

青枠は夫、赤枠はX氏との行為記録

こうした証拠をもとに夫は6月3日に篠田麻里子さんと話し合い、X氏との不倫関係を問いただし、その時の会話内容は録音していたそうなのですが、週刊新潮は120分に及ぶ音声データを関係者から入手したとし、やり取りの一部を公開しています。

夫は篠田麻里子さんのLINEやアプリをチェックするだけでなく、検索履歴などもチェックしていたようで、あなたはもうXに会って、ずーっと恋愛の検索。検索履歴も全部持ってる。身体の相性占い、不倫占い、ずーっとやってたね。毎日と語り、これに対して篠田さんは「怖い…」と漏らし、夫はさらに「Xに電話して」と求め、夫が直接X氏と会話する場面もあったものの、X氏は篠田さんとの不倫関係を否定していたといいます。

そして、X氏との電話を終えると篠田麻里子さんは、「私の責任だよ、全部私が悪い」「チャンスを下さい」などと夫に訴えるも、別居の意思は変わらないことを知ると取り乱し、夫婦は以下のようなやり取りを繰り広げていたそうです。

篠田さん「謝るから!お願いー!ウッ、ウッ、ウッ」「私が全部悪いの、全部悪いの。お願い……」

「向こうの責任でもあるんだよ。うちに娘がいるのを知っていたからね。あの男もそうなんだよ」

篠田さん「お願い……、お願い…」

「お願いじゃないよ。もうどうしようも出来ないよ。俺はもう覚悟決めてここに来ているんだから。この2週間クソ耐えて。家族を一瞬にして壊したのはあなただよ……、あなたは何なの。何がしたいの。家族の責任は?仕事の責任は?」

篠田さん「最低です……」

「親に電話しな。親にも電話して友達にも謝んな。裁判になったら友達も全部巻き込むよ」

篠田さん「お願いです……、謝るから謝るから謝るから謝るから!お願いー!ウッ、ウッ、ウッ」

篠田麻里子さんは泣いてすがり、一方で夫は淡々と語り続ける中で篠田さんは、もう飛び降りる」「死ぬからあたしいいよ。もういい人生終わったから。死なせてよ、お願い。もうやだ死にたい。お願い死なせて。私が死んだら許してなどと言って、ベランダに飛び出して飛び降り自殺を図ろうとする場面もあったとしています。

また、母親になれなかったんだ、私は最低だった」「でも、Bちゃん(娘)の前に私は女性だもん。抱きしめて欲しい。だって一番自分が愛されたかったから、AちゃんがBちゃんばっかりで寂しかったし…」「どうしたら夫婦仲上手くなれますかって何回も占いで相談したし」「最後にギュッと抱きしめてなどと訴えた後に、夫から連絡を受けてマンションに駆け付けたマネージャーに連れられて部屋から出ていったとのことです。

ネットに流出した篠田麻里子さんと夫の会話音声データの一部

こうした騒動を経て夫婦は別居、篠田麻里子さんも同意のもとで長女は夫と一緒に生活することになったそうです。

篠田麻里子さんはその後X氏との不倫を否定し始め、6月6日の夫とのLINEでのやり取りでは、もうこれ以上謝る行動はありません。私は出来る事ならまた家族3人で穏やかに暮らしたいですが、あなたがこれ以上責め立てるなら弁護士を入れて話し合いをします。まだ結婚して3年だよ。お互いの両親を心配させたり、娘を巻き込むのはやめようよ。2人の問題は2人で解決しましょう。どこまでいっても2人の子供なんだから、彼女が悲しむ別れ方はしたくない。あなたの怒りはもう十分に理解しました。ごめんなさい。もう一度考え直してくださいと訴えていました。

<↓の画像は、6月6日の篠田麻里子さんと夫のLINEトーク写真>

それから1ヶ月後の7月に篠田麻里子さんは、「夫が子供を連れ去った」として裁判所に監護者指定の調停を申し立て、裁判所は篠田さんの不倫を問題視せずに、長女の監護者として篠田さんを指定したそうです。

この審判を受けて夫は12月上旬に、篠田麻里子さんに長女を引き渡した後に、X氏に対して慰謝料請求訴訟を起こし、親権争いに関しても今後裁判に発展する見込みで、夫は必ず長女の親権を取り戻すと知人に話しているといいます。

なお、週刊新潮は真相を確かめるため、篠田麻里子さんに直撃取材をするも終始無言を貫いたそうです。

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

週刊新潮と文春オンラインは、夫の知人から入手した複数の証拠と共に篠田麻里子さんとX氏の不倫関係、別居直前の修羅場などを詳報しているのですが、今もなお篠田さんとX氏は報道に対して完全スルーを続けています。

篠田麻里子さんは平静を装い、何事も無かったかのようにインスタグラムの更新を続けており、24・25日には「我が家の食卓」「お友達達が遊びに来たので頑張った」「皆さんも素敵なChristmasを」「2022年もあとわずか」などと綴り、ホームパーティーの様子等を動画と写真で公開し、長女と思しき子供の手が写り込んでいる写真もありました。

<↓の画像が、篠田麻里子さんがクリスマスにインスタグラムに投稿した写真>

しかし、こうした投稿も火に油を注ぐ結果になっており、ネット上ではここ数日にわたって大炎上状態が続いています。

グラビアタレント・熊田曜子さんも同じように、週刊文春や週刊新潮などに複数の証拠と共にW不倫疑惑スキャンダルを報じられ大炎上後も、報道を完全スルーしてSNSやYouTubeなどの更新を続けていますが、こうした対応には疑問の声が相次いでおり、イメージの悪化にも繋がっていると感じられます。

報道に触れたところで批判が止むことはなく、下手なことを言えばさらに叩かれ、報道もさらに過熱する可能性などもあるため、一切触れないのか何なのかは定かではありませんが、事実と異なる点があるならばハッキリと否定した方がいいのではないでしょうかね。

『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』によると、篠田麻里子さんは夫との別居と不倫疑惑が浮上した際に、周囲には「全部嘘だから信じないで」と話していたそうで、ここまで複数の証拠が出てしまったら全てウソとするのは厳しいとは思いますが、今後どのような反撃に出るのかに注目したいですね。

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