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篠田麻里子がインスタグラムで私服画像公開で物議。ブランド潰れた原因も納得?

篠田麻里子の私服姿がダサすぎでセンス無し? インスタグラムで公開しネットで厳しい声、ricori即閉店の黒歴史も…

今年すでに3本のドラマに出演するなど、現在は女優として活躍している元AKB48・篠田麻里子さん(しのだ・まりこ 33歳)が4日、インスタグラム上で私服姿を披露したのですが、ネット上では「ダサ過ぎる」など厳しい声が上がっています。

篠田麻里子さんは4日に「透け感だけでキマる服」と綴り、シースルータイプの黒系シャツとグリーン系の薄手のパンツを合わせた涼し気な私服姿を披露しました。

<↓の画像が、篠田麻里子さんの私服写真>

この投稿に対してフォロワーからは、

などといった絶賛コメントが多数寄せられています。

<↓の画像は、別の日の私服写真>

しかし、ニュースサイト『まいじつ』や『日刊サイゾー』によると、篠田麻里子さんが披露した私服姿に対してネット上では、

などと厳しい声が相次いでいると報じています。

身長168センチで細身の篠田麻里子さんはAKB48加入から1年半後には、20~30代のOLをメインターゲットにしたファッション誌『MORE』の専属モデルとなり、グループの中でも特にファッション関係の仕事を多くこなしていました。

そして、2012年12月には自身がプロデュースのファッションブランド『ricori(リコリ)』を立ち上げ、同ブランドのプロデュース&デザイナーとしての活動もスタートさせるなど、おしゃれアイドルの道を歩み、2014年までに「ルミネエスト新宿店」「渋谷マルイジャム店」の東京に2店舗のほか、「HEP FIVE店」(大阪市北区)、「博多阪急店」(福岡市博多区)と全4店舗まで展開していました。

『ricori』店舗オープン当時の映像

しかし、高めの価格設定や販売していたアイテムが微妙だったことでネット上では、「デザインがダサい」「値段が高すぎる」「ボッタクリ」などと散々叩かれ、2014年7月15日をもって全店舗が閉店となりました。

さらに、篠田麻里子さんは『ricori』の消滅後にツイッターを更新し、「ricoriが閉店することになり大変驚いています。私、篠田麻里子も去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念です」などと、関係の希薄さを強調するツイートをしたことで批判を浴び、この騒動によって篠田さんのイメージはかなり悪化しました。

こうして篠田麻里子さんはファッション関連の仕事も減ったとも言われ、2018年5月には『MORE』の専属モデルも卒業となり、現在は女優として生き残りを図っています。

そうした中で私服がダサいという話題から、篠田麻里子さんの黒歴史も掘り返され、『まいじつ』の記事では女性誌ライターが、「再びファッションリーダーとして返り咲きたいのでしょうが、残念ながらいまだに当時のまま、センスは磨かれていないようです」と語っています。

AKB48では小嶋陽菜さんが女性からの人気も得て、ファッション関係の仕事でそこそこ上手くやっている印象がありますが、篠田麻里子さんの私服などを見る限り、あまりセンスはあまり良くないようなので、やはりファッション関係の仕事は今後も増えそうにありませんね。

一方で、現在は女優として再び仕事を増やし始めており、今年1月期には木村佳乃さん主演ドラマ『後妻業』(フジテレビ系)、4月期には長谷川京子さん主演の『ミストレス』(NHK)、5月スタートの武田鉄矢さん主演『水戸黄門 第2シリーズ』(BS-TBS)、さらに6月から上演の舞台『アンフェアな月』で主演を務めます。

どうやら女優としての評価は徐々に上がってきている様子で、ファッション関係は微妙ではあるものの、女優として何とか生き残っていけそうな感じですね。

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