芸トピ

元AKB48篠田麻里子の親族が旦那にブチギレ激怒。脅迫・恐喝的な行為を週刊女性に告発、更に泥沼化の展開に…

篠田麻里子の家族が夫に反撃開始、慰謝料8000万円要求メールの存在暴露。不倫否定、衝撃音声データ流出の裏側激白

元AKB48の篠田麻里子さん(36)に不倫疑惑が浮上し、離婚と子供の親権を巡って実業家の夫・T氏と泥沼の争いを繰り広げる中で、篠田さんの家族が週刊誌『週刊女性』の取材に応じ、T氏による多額の金銭要求を拒否したところ、昨年6月にT氏が録音した夫婦の会話音声データが流出したこと等を告白しており、篠田さんサイドがついに反撃を開始しました。

篠田麻里子さんとT氏の別居は昨年8月に週刊誌『女性セブン』等が報じ、T氏が篠田さんの不倫を疑い、それが原因で夫婦関係が悪化、T氏が長女(2)を連れて家を出ていき、別居生活が始まったとしていました。

<↓の画像は、篠田麻里子さんと夫・T氏の写真>

同12月には『女性セブン』に加えて『週刊文春』や『週刊新潮』が篠田麻里子さんの不倫疑惑を詳報し、昨年6月にT氏が録音した会話音声データの内容や、夫が集めた不倫の証拠とする写真を公開ました。

また、昨年12月1日付でT氏が、篠田麻里子さんとの不倫が疑われている某旅行会社社長・X氏に対して、慰謝料請求訴訟を起こしていたことなども伝えていました。

この報道から間もなく、ツイッターのフォロワー数が120万人を超える“暴露系インフルエンサー”の滝沢ガレソさんが、独自に入手した会話音声データなどをツイッター上で公開し、その中で篠田麻里子さんは号泣しながら「私の責任だよ、全部私が悪い」「母親になれなかったんだ、私は最低だった」「チャンスを下さい」と言って夫に許しを請い、その後自宅マンションのベランダに飛び出し、「死ぬからあたしいいよ。もういい人生終わったから。死なせてよ、お願い。もうやだ死にたい。お願い死なせて。私が死んだら許して」と言って自殺を図ろうとするなど、衝撃的な内容となっていたことで大きな波紋を広げました。

滝沢ガレソさんが公開した夫婦の会話音声データのまとめ動画

そうした中で昨年12月28日に、篠田麻里子さんがインスタグラムで夫との別居や自身の不倫疑惑に初言及し、ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます。と不倫をキッパリ否定しました。

<↓の画像が、篠田麻里子さんが昨年12月28日にインスタグラムへ投稿したコメント写真>

それから2週間以上経ち、篠田麻里子さんの家族が週刊女性の取材に応じ、T氏が録音した会話音声データが流出した経緯について、「昨年12月、離婚の条件としてT氏が麻里子に求めてきた慰謝料は8,000万円。恐喝になってしまわぬようにという配慮なのか、第三者を通じてメールが転送されてきたのです。そのメールには『麻里子の芸能活動やママ事業を守るわけですから』『この件が公になった際麻里子が受ける影響や将来得られる収入、周りからの信頼を考えても妥当な金額』など、脅しとも取れるような文言が複数書かれていた。麻里子は完全に『暴露されたくなければ金を払え』という脅迫だと感じたし、私たちにしてもそれは同じです。そして、T氏のこうした要求を突っぱねるたびに、麻里子に対するプライバシー侵害、つまり一連の暴露が行われていきました」と説明しています。

また、「T氏は様々な不倫の材料で麻里子を追いつめようとしたものの、私たちは連絡に応じなくなり、引っ込みがつかなくなってしまった。年が明けて以降は、もはや“脅し”の材料も尽きているだろうに、それでも彼は『弁護士を介さない形での話し合い』を求めてきています。もちろん、麻里子や私たちがそれに応じることは絶対にありません」と語っています。

T氏が第三者を通じて篠田麻里子さんに送ったメールについて、『弁護士法人ユア・エース』の代表・正木絢生弁護士は、「一般論として、正当な権利に基づく正当な請求であっても、度を超える内容の請求については恐喝罪や脅迫罪に該当する可能性があります。」「ただ、はっきりと『録音データを暴露する』等の文章がないため、このメールだけで恐喝や脅迫と判断することは難しいでしょう」としています。

篠田麻里子さんの家族はさらに、「彼はでっちあげに等しい証拠で、麻里子との関係を疑っていたS氏に対しても訴訟を起こしてしまっている。『和解金を払えば要求をすぐに取り下げる』ということなのでしょうが、S氏にしてもT氏とはとことん争う姿勢のようで、実際に追い詰められているのは他ならぬT氏の方だった」「(T氏からは)共通の知人や関係者、果ては麻里子の兄にも連絡がありましたが、すべて無視しています。ここまできてなお、彼からのメッセージには謝罪の一言すらないし、『長女のためにも弁護士を挟まないで解決したい』と持ちかけているからです。なぜ弁護士を関与させないのか?不当な慰謝料の要求が通らなくなるからに決まっています。」などと語り、篠田さんは裁判で不倫が事実ではないことを主張していき、T氏との決着をつける決意を固めたとしています。

このように週刊女性は篠田麻里子さん側の証言をもとに、夫・T氏の問題言動を明らかにしているのですが、これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

夫側が流出させた会話音声データの中身や不倫の証拠とする写真などを巡っては、ネット上でも賛否の声が上がっており、篠田麻里子さんの行為に対して批判が噴出する中で、夫の言動も異常として非難を浴びており、外部に情報を漏らすのではなく、夫婦間で話し合い解決するべき問題との声も少なくありません。

確かに夫の言動にも行き過ぎた部分はあるかと思いますし、複数の週刊誌を使って攻撃を仕掛けるのはどうなのかと思うところもありますが、篠田麻里子さん側も11月頃から週刊女性を通じて夫への攻撃を行っており、正直どっともどっちという印象です。

女性セブンなどの報道によれば、離婚や親権を巡る調停でも篠田麻里子さん側は、夫婦の事情や子供のことを知らない第三者を使って夫の人格や行動を非難していたといいます。

また、篠田麻里子さんと不倫疑惑相手・X氏が密会していた日を巡ってもマネージャーが嘘をつき、夫を騙すなどの行為があったとのことから、夫も手段を選ばずに様々な攻撃を仕掛け始めたとも考えられます。

そもそも篠田麻里子さんが怪しい言動を取っていたことが原因でこのような騒動に発展したわけで、不倫疑惑を棚に上げて夫を悪者扱いしようとしている篠田さん側の言動にも疑問を抱きますが、形勢逆転を狙って今後さらにどういった反撃を仕掛けていくのか、引き続き注目していきたいですね。

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