昨年3月に、3歳年下の実業家男性と離婚した元『AKB48』の篠田麻里子さん(38)が5日に、週刊誌『週刊文春』によってIT企業『株式会社ナレッジワーク』(資本金 約61億円)のCEO・麻野耕司社長(あさの・こうじ 44歳)との熱愛交際をスクープされ、長女(4)を連れて山梨・八ヶ岳にある高級リゾートホテルを訪れる姿もキャッチされており、2人の今後に注目が集まっています。
<↓の画像が、篠田麻里子さんの新恋人・麻野耕司社長の写真>
篠田麻里子さんは2022年に元夫との別居や、旅行会社を経営する既婚の実業家とのW不倫疑惑を報じられ、泥沼の争いを繰り広げた末に最終的には和解し、昨年3月に離婚を発表、長女の親権は篠田さんが持ちシングルマザーとなりました。
<↓の画像は、篠田麻里子さんと元夫の2ショット写真>
篠田麻里子さん曰く、麻野耕司社長とは昨年に知り合い、最近交際をスタートさせたそうなのですが、10日発売の『週刊女性』によれば、篠田さんは元夫と離婚後「もう恋愛はいいかな……」と周囲に漏らしていたといいます。
芸能プロダクション関係者は、「離婚直後から言い寄ってくる男性は多かったようですが、全て断り続けてきたそう。まだ幼い娘さんの存在も大きかったのでしょう」
と語っています。
そうした中で篠田麻里子さんと麻野耕司社長が出会い、交際に発展した経緯については、ニュースサイト『ピンズバNEWS(双葉社)』によれば、「誰もが名前を知る日本を代表するIT企業トップ」を通じて出会ったそうで、その人物はビジネスも手掛ける篠田さんの役に立つのではないかと思い紹介したといいます。
当初はビジネスを前提とした関係だったものの、麻野耕司社長は昔から篠田麻里子さんの大ファンで、自身も離婚していてフリーだったことから、今年に入って猛アプローチを開始したそうです。
しかし、篠田麻里子さんは子供のことを考えて告白を一度断ったものの、麻野耕司社長はその後も「娘さんを含めて家族として過ごしていきたい」と誠実な思いを伝え続け、そして交流を重ねる中で、長女が麻野社長のことを慕うようになったといいます。
<↓の画像は、今月に八ヶ岳旅行をした篠田麻里子さんと長女、麻野耕司社長の写真>
長女が通うスクールの保護者の1人は週刊女性の取材に、「すでに麻野さんが娘さんのスクールのお迎えに来ていて、『パパ』と呼ばれていたので周囲も驚いていました。ただ、再婚を考える時に、“子供が懐いていること”は大事なポイントでしょうし、良好な関係を築けているということでは」
と明かし、再婚も視野に入れているのではないかと推測しています。
スポーツ紙は、お互いにバツイチで子供もいることから、再婚には慎重な姿勢だと伝えていました。
また、『フラッシュ』によると篠田麻里子さんの長女は、離婚後も月に数回の頻度で元夫と面会するなど、離婚後も良好な関係を築いているそうなので、長女が麻野耕司社長のことを「パパ」と呼んでいるというのはかなり驚きました。
<↓の画像は、篠田麻里子さんと長女の写真>
週刊文春によれば、篠田麻里子さんと麻野耕司社長はすでに半同棲状態にあるとのことから、生活を続ける中で徐々に打ち解けていき、長女も麻野社長を慕うようになったというのは分からないでもないですが、最近交際に発展したばかりで、離婚後も父親と交流を重ねているという長女が、麻野社長を自然とパパと呼ぶようになるでしょうか。
パパと呼んでいるのが事実とすれば、篠田麻里子さんからパパと呼ぶようにしつけられているとも考えられますし、麻野耕司社長も再婚を視野に入れて篠田さんと交際をスタートさせたようなので、このまま大きなトラブルが起きなければ再婚は時間の問題かもしれないですね。