元『AKB48』の篠田麻里子さん(36)と別居し現在離婚調停中の夫・Aさん(33)が、篠田さんとの“W不倫”関係が疑われる相手男性に対して、慰謝料請求訴訟を起こしていることが判明し、ネット上で物議を醸しています。
篠田麻里子さんの不倫疑惑が原因による夫との別居は今年8月に週刊誌『女性セブン』がスクープし、同誌の取材に篠田さんの所属事務所『サムデイ』は不倫について、「本人との確認をした上で、事実無根で完全に否定させて頂きます」と回答した一方で、夫との別居については「事実確認中です」としていました。
篠田麻里子さん本人はその後も報道に対して一切言及することなく、これまでと変わらず活動を続けていますが、その裏では離婚調停が行われていることを女性セブン等が報じており、さらに『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』の取材によって、篠田さんの夫が不倫相手を訴えていることが判明しました。
<↓の画像は、篠田麻里子さんと夫、長女の写真>
夫が起こした慰謝料請求訴訟の訴状には「某旅行会社の代表取締役のX氏」が被告として記載されており、経済ジャーナリストはX氏について、「X氏は既婚者で2人のお子さんもいらっしゃいますよ。タレントやスポーツ選手の知り合いも多く人脈が広い。インタビューなどで頻繁にメディアに顔を出していて自身のYouTubeチャンネルも開設している有名実業家です」
と説明しています。
夫はX氏を訴える前に様々な証拠集めを行っていたといい、夫の友人は文春オンラインの取材に、「Aは12月1日付けで提訴へ踏み切りました。Aは篠田さんとX氏の不貞行為を示す証拠を揃えて訴訟に臨んでいます」「篠田の夫が手にしているのは篠田さんとX氏のLINEのやりとりや、“あるアプリの記録”です。篠田さんにこれらを突き付けたところ、篠田さんはX氏との関係を認めるような発言をしています。」
と証言しています。
夫の友人によると、篠田麻里子さんは今年5月ごろから深夜に出掛けたり、朝帰りすることが増えていたといい、それを不審に思った夫が篠田さんの“通信端末”を調べた結果、「X氏とカップルさながらイチャイチャしているLINEのやり取りを発見してしまった。」「篠田が、X氏が自宅とは別に所有している都心のタワーマンションを訪れている様子や、“2人の肉体関係の記録”も残っていた」
と説明しています。
続けて、「LINEのやり取りから5月末に複数回にわたって篠田さんがX氏のマンションを訪れていたことが判明。月経周期管理アプリには、2人が会っていた日に“性行為の記録”があったそうです。Aと性行為をした日も記録されていたのですが、そのAの記録とは区別できるようなアイコンが追加されていたそうです」
と明かしています。
夫はこれらの証拠から篠田麻里子さんとX氏のW不倫関係を確信しつつも、当初は子供への影響などを考えて裁判を起こすことに対しては消極的で、X氏と話し合いで解決しようと試みたそうですが、X氏が話し合いに応じなかったため、悩んだ末に民事訴訟に踏み切り、これまでに集めた証拠は全て裁判所に証拠として提出する予定とのことです。
夫はここまで事態が悪化する前に、深夜に外出しようとする篠田麻里子さんを何度も引き止めたそうですが、仕事を理由にX氏との密会を続け、6月3日にも夫婦で話し合いを行い、夫はその時のやり取りも録音していたそうです。
篠田麻里子さんは夫にX氏との関係を問い詰められるも強く否定したそうで、5月末に密会していたことをツッコまれると「打ち上げがあった。マネージャーと朝まで過ごしていた」と説明していたものの、篠田さんの携帯電話を見たと夫が伝えたところ、「寂しかった」「踏みとどまろうと思っていたけど……」と言い始めたほか、「(不倫を)相談していた人に間に入ってもらいたい」などと主張し、第三者にX氏との関係を打ち明けていたことも判明したといいます。
この日の話し合いは6時間近くに及び、その途中で取り乱した篠田麻里子さんは飛び降り自殺を図ろうとしたといい、「篠田さんは『許してくれないなら……』とベランダに飛び出して足を手すりにかけたそうです。泣き叫びながらマンションから飛び降りようとし始めたと。Aは必死に止めながらマネージャーや友人に連絡を入れた。結果的に思いとどまったのですが、その押問答は40分ほど続いたそうです」
と、友人が明かしています。
落ち着きを取り戻した篠田麻里子さんはその後、自身の両親や友人、関係者等に謝罪を行い、こうした騒動もあって別居後は夫が長女の面倒を見る形になったそうですが、女性セブンに別居を報じられる前の7月に、篠田さんは監護者指定の調停を申し立て、離婚に向けた話し合いが始まったそうです。
監護者指定の調停では、篠田麻里子さん側が夫を陥れるような陳述書を提出したといい、「そこには十数人の名前が並んでいた。Aによると『その中には一度しか会ったことがない人もいれば、名前すら分からない人もいた』と。夫婦関係についてもよく知らないであろう第三者たちが、Aが娘の面倒を見ていなかったという陳述や人間性を否定するような証言をしていたんです。Aはかなり参っている様子でした」
と知人が明かしています。
さらに調停が進む中で、篠田麻里子さんが夫にウソをついていたことも明らかになったそうです。
篠田麻里子さんは5月末にX氏と密会していたことを問い詰められた際に「マネージャーと朝まで過ごしていた」などと説明し、夫がマネージャーに確認したところ「一緒にいましたよ」と答えていたものの、夫がX氏との密会を裏付ける証拠を提出したところ、マネージャーはその日に篠田さんと一緒にいなかったことを認めたとのことです。
こうした情報を入手した文春オンラインは、12月22日に篠田麻里子さんの夫に直撃取材を行い、X氏を相手取り慰謝料請求訴訟を起こしたのは事実か問うと「訴訟に関しては間違いないです」と答え、篠田さんと離婚調停中ということも認めたそうです。
一方、篠田麻里子さんの事務所からは回答が得られなかったとしています。
文春オンラインはこのように、篠田麻里子さんとX氏のW不倫疑惑を巡り、裁判にまで発展していることを報じているのですが、この報道を受けてネット上では、
- 熊田と同じ臭いがする
- うわぁ…子供が可哀想
- 恥ずかしいwママ代表みたいな感じ醸し出してたのにねw
- 旦那頑張れ
- ついに一線超えちゃったね もう無理じゃん
- 几帳面さが仇となったね
- なんかやり慣れてる感が…怖いんだけど
- 倫理観は抜きにして、不倫相手との記録残すとかアホ過ぎん?
- 万が一妊娠した時に父親がどっちかわからなくなるのを防ぐためとか…?
- チヤホヤが忘れられないタイプは、結婚して子ども産んだってチヤホヤされたい欲求を我慢出来ない
などの声が上がっています。
篠田麻里子さんとX氏のW不倫疑惑に関しては、12月1日発売の女性セブンも伝えており、その時点ですでに夫がX氏を相手取り裁判を起こす意向だとしていました。
訴訟に踏み切るということは、それなりの証拠が揃っているからこそで、同じく不倫疑惑が原因で現在離婚調停中のグラビアタレント・熊田曜子さんに関しても、夫が携帯電話に残されていたやり取りや音声データ等から相手を特定し、さらにDNA鑑定までして不倫は間違いないと確信して慰謝料請求訴訟を起こしています。
ただ、熊田曜子さんも未だに不倫を否定していますが、一方の不倫相手とされた男性は先日離婚発表があり、妻だった元フジテレビの平井理央アナウンサーが公式サイト上で離婚したことを明らかにし、やはりW不倫関係は事実だったのかと注目を集めています。
篠田麻里子さんも別居中の夫が複数の証拠を揃えてX氏との間で裁判にまで発展し、その裏であるツイッターアカウントが、不倫の証拠とするLINEの一部を公開しており波紋を広げています。
投稿されたLINEの内容の真偽は現時点で不明ながら、篠田麻里子さんとX氏のやり取りと思しきLINEのほか、篠田さんと『AKS』の元社長・K氏とのやり取りとされるLINEも流出しています。
<↓の画像は、ツイッターに流出の篠田麻里子さんと元AKS社長・K氏?のLINEトーク写真>
K氏とのLINEは、X氏との不倫とは直接関係無いとみられますが、K氏がオーナーを務める女性専用の大人のお店を元『HKT48』の指原莉乃さんが利用したとの情報や、ピン芸人・劇団ひとりさんの妻で、篠田麻里子さんと仲が良いタレント・大沢あかねさんも“女性向けマッサージ”を探しているとの話が出ており、篠田さんとX氏の不倫疑惑が原因で周囲の人間がとばっちりを食らう事態になっています。
篠田麻里子さんとX氏のやり取りと思しきLINEでは、X氏が「今日から北海道??日中は比較的空いてるからまた教えてねん」「隙間あったら電話しよ 稚内写真待ってる。笑」と送り、これに対して篠田麻里子さんは「北海道行ってきます」「3日夜大丈夫になった」と返しています。
<↓の画像は、ツイッターに流出の篠田麻里子さんとX氏のLINEトーク?写真>
なお、篠田麻里子さんは6月2日に、カンニング竹山さんとのツイッター番組『竹山家のお茶の間で団らん』のロケで北海道稚内を訪れていました。
<↓の画像は、篠田麻里子さんが6月2日にインスタグラムに投稿の写真>
文春オンラインによると、篠田麻里子さんは6月3日にもX氏のマンションに行こうとしたところ、夫が引き止めて話し合いをすることになったとのことで、流出しているLINEが本物であればその直前のやり取りとみられます。
この暴露アカウントはどこからこれらのLINEを入手したのかは不明ですが、今月1日ごろからX氏の実名を挙げて糾弾を続けており、今後さらに大きな爆弾が投下されそうな雰囲気が漂っています。
篠田麻里子さんの夫が訴訟に踏み切るだけでなく、こうした暴露アカウントの登場によって大きな波紋を広げていますが、果たして今後どういった展開を迎えるのか、引き続き動向に注目していきたいですね。