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篠田麻里子と旅行会社社長X氏のW不倫スキャンダルにロンブー淳、おぎやはぎも言及。証拠動画や画像流出も小木博明は擁護

篠田麻里子が浮気認める音声データも流出。W不倫否定後に新証拠が拡散で炎上。慰謝料請求、親権争いの行方は…

実業家の夫と別居中の元AKB48・篠田麻里子さん(36)が28日にインスタグラムで、妻子持ちの某旅行会社社長・X氏(30代)との“W不倫”交際疑惑に初めて言及し、「私が不倫したという事実はありません」とキッパリ否定していたものの、その後流出した音声データで夫に対して不倫を認める発言をしていたことが判明し、ネット上で物議を醸しています。

篠田麻里子さんとX氏のW不倫疑惑は、週刊誌『女性セブン』、『週刊新潮』、『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』が今月報じ、さらに別居直前の6月3日に夫婦で話し合いをした際に、夫が録音した音声データを“暴露系インフルエンサー”の滝沢ガレソさんも独自に入手し、その一部をツイッターで公開したことで大きな波紋を広げています。

X氏とのW不倫を夫に追及された篠田麻里子さんは号泣しながら、「私の責任だよ、全部私が悪い」「母親になれなかったんだ、私は最低だった」「チャンスを下さい」などと言って許しを請い、さらに自宅マンションのベランダに飛び出し、「死ぬからあたしいいよ。もういい人生終わったから。死なせてよ、お願い。もうやだ死にたい。お願い死なせて。私が死んだら許して」と自殺を図ろうとする場面も録音されていました。

滝沢ガレソさんが公開し拡散された音声データ

こうした音声データに加えて、篠田麻里子さんとX氏のLINEトーク、X氏との密会日や行為が記録された月経周期アプリ『ルナルナ』のスクリーンショット等も流出しています。

しかし、篠田麻里子さんは12月28日に更新したインスタグラムで初めてW不倫疑惑に言及し、ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません。今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます。と完全否定し、この投稿に批判コメント等が殺到したこともあってか、篠田さんはその後コメント欄を閉じました。

<↓の画像が、篠田麻里子さんがW不倫を否定したインスタグラム投稿写真>

こうした対応も物議を醸す中で、滝沢ガレソさんがさらに独自入手した別の音声データを公開し、その中で篠田麻里子さんは夫に対して、「クボタさんは今回のことで、『(夫の)ユウタくんと話そうか?』って言ってくれた」「(クボタさんに)私が浮気した件を全部話したの」「ユウタくんが『(浮気の)証拠がある』って言ったじゃん。あれからもう毎日眠れなくて…」などと語っています。

このように篠田麻里子さんはX氏との不倫交際を認め、第三者にも相談していたことを夫に告白していたため、インスタグラムで不倫をキッパリ否定したことに対して、より多くの批判が寄せられる事態となっています。

芸能人たちもこのスキャンダルに言及しており、『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんは29日にYouTubeでライブ配信を行い、流出した音声データを聞いたものの、現時点では不倫が事実なのかどうかは分からないとしながら、「何かやましいことがあったから、旦那さんもああやって突き詰めていると思う」「あの内容から『不倫をしてない』ってよく言えるなぁっていうか…」「本当にしてないんだったら、じゃあなんで死んで詫びようとしたのか」「辻褄が合わないことだらけ」などと指摘しています。

一方で、競馬番組『うまプロ』(フジテレビ系)等で篠田麻里子さんと共演していた『おぎやはぎ』の小木博明さんは、29日深夜放送の『メガネびいき』(TBSラジオ)でこの話題になると、「分かんないけど。ウソだと思うよ」「絶対そうだよ。篠田がもう覚悟したってことは、してないってことだね。うん。だって、『不倫をした事実はありません』だよ。法廷に立つ人間がそんなこと言えるわけないじゃん。これはしてないな」「篠田がするようなタマじゃない。LINEだって、今の時代いくらでも作れるんでしょ?」などと語り、篠田さんを徹底擁護していました。

文春オンラインによれば、X氏に対して慰謝料請求訴訟を起こした夫は、音声データも不倫の証拠として裁判所に提出する予定といいます。

篠田麻里子さん本人がX氏との不倫関係をほぼ認める発言をしているだけに、事実無根という主張は通らないのではとも思いますが、裁判所がどういった判断を下すのか見ものですね。

また、長女(2)の親権争いも今後、調停から訴訟に発展する見通しだと週刊新潮が報じており、親権の行方にも注目が集まっていますが、もし篠田麻里子さんとX氏の不倫関係が認められ、それが原因で離婚となったとしても、母親側が親権獲得に有利なことに変わりはないとされています。

<↓の画像は、育児情報誌『ひよこクラブ』表紙登場時の篠田麻里子さんと長女の写真>

親権を決める際に特に重要視されるのは、子供と一緒に過ごせる時間や子供の現状とされ、子供がまだ幼い場合、健全な成長には母親の存在が重要だという認識が裁判所にも根強くあるため、母親の方が親権を獲得しやすいといいます。

一方で、母親による育児放棄や虐待行為があったり、母親の健康状態に問題があって子供の成長に悪影響が及ぶ場合や、これまで日常的に夫が子供の面倒を見たり、別居後に夫が子供と一緒に生活し、子供がその生活に馴染んでいるといった状況の場合、夫が子供の親権を獲得できる可能性が高まるようです。

篠田麻里子さんは今年7月に、監護者指定の調停を家庭裁判所に申し立て、家裁は篠田さんを監護者に指定する審判を下しているので、もし篠田さんの不倫が認められたとしても、夫が不利な状況に変わりはないとみられますが、泥沼の争いを経てどういった形になるのかに注目ですね。

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