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元AKB48篠田麻里子が消えるのは時間の問題? 園子温監督の主演映画の興行収入が悲惨な結果に!『テラフォーマーズ』出演決定も危機

篠田麻里子が主演の映画『リアル鬼ごっこ』大コケで空席祭り! 女優転身でアクションに挑戦も冷めた反応で…

元AKB48の篠田麻里子さんが、トリンドル玲奈さんと真野恵里菜さんと共に主演を務めている映画『リアル鬼ごっこ』が大コケしており、公開初週の動員数は約2万7,700人、興行収入は約3,700万円で、週末興行収入ランキングでTOP10にランクインすることもできないという残念な結果になっています。

同映画は、綾野剛さんが主演の『新宿スワン』や今年9月公開予定の『みんな!エスパーだよ!』などの作品を手掛けている鬼才・園子温監督が脚本と監督を担当。

園監督は原作を読んでいないことを明言し、「リアル鬼ごっこ」というタイトルにインスパイアされ制作したオリジナル作品としており、更に現在29歳の篠田さんが女子高校生の役で出演している事などから、公開前からネット上では「ヤバイ結果になりそうだ」と囁かれていました。

この予想は案の定的中することになり、公開後Twitter上などでは「映画館がガラガラ」「初日なのにこの空席祭りはヤバイ」といった報告があり、原作のファンや実際に映画を観た方から酷い映画などといった声が多数寄せられています。

今作でトリンドルさん、真野さんと共に主演を務めた篠田さんは、AKB48卒業後にデザイナーを志していたものの、自身がプロデュースしていたファッションブランド「ricori」(リコリ)が昨年突如閉店するという災難があり、生き残りをかけて女優に路線を変更したようで、『リアル鬼ごっこ』の取材では篠田さんの所属事務所が、「肩書は女優で統一」とメディアに指示を出していたとニュースサイト『サイゾーウーマン』が報じています。

そんな篠田さんですが、演技力が特別高いわけでもないことから、14日に放送されたバラエティ番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に主演3人で出演した際に、アクション教室に通っていることを明かし、「映画に役立つ技を教わっています」と発言していたのですが、これに対してネット上では「アクション女優なんて目指してたの?」「アクションの前に演技力だろ」などといった批判の声が寄せられ、そして、映画も大コケしたことから、今後の女優活動がうまくいくとは思えないという声も寄せられています。

伊藤英明さんが主演を務める実写映画『テラフォーマーズ』(2016年ゴールデンウィーク公開予定)に篠田さんが出演することが先日発表されており、今後は女優業をメインとして映画やドラマに出演していくのだと思いますが、正直演技が上手いとは言えないので、演技力を相当上げない限り女優としても成功することは無いかと思います。

そして、6月に放送されたトークバラエティ番組『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜日22時~ BS日テレ)にて、篠田さんは彼氏がいることを告白していたのですが、これが全く話題になっておらず、話題性も無くなってしまっていることが明らかになっているため、女優としても鳴かず飛ばずだった場合、芸能界からフェードアウトしてくことになるかもしれないですね。

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