10日に放送されたバラエティ番組『ロンドンハーツ』で人気企画「格付けしあう女たち」が4年ぶりに復活し、今回「格付けしあう女たち まぜるな危険SP」と銘打たれ、今回は元モーニング娘。でタレントの矢口真里さん(32)等が参戦したのですが、モデルでタレントのダレノガレ明美さんは矢口さんに対して怒りをあらわにし、また他の共演者からも不倫騒動に関する事を徹底的に責められることになりました。
「裏表のありそうな女」で1位に選ばれた矢口さんには、一般アンケートでも「しれっと復帰している。反省が見られない」「実は何とも思ってなさそう」「被害者顔しているのが腹立つ。今、日本で一番やばい」などの厳しい意見が多々寄せられてしまい、番組中矢口さんは涙を流し、震えた声で『本当に頑張りたい』と語りました。
これにネットでは、
- 自分のやったこと考えたらこれぐらい思われてるだろうって覚悟して出たんじゃないの?それを泣いて終わらすってバラエティで一番やっちゃダメでしょ。需要の有無はともかくそもそも中途半端に秘密にして暴露もできないなら復帰する意味ないだろう。
- ダレノガレにはもっと激しく攻めてもらいたかった。こんなの生温いわ
- 一般へのアンケートの結果、どれも納得の意見だわ
- 叩かれて泣くぐらいなら復帰しなければいいのに。しれっと復帰してきたことに(なんだかな~)と思ってるのに、その上(自分可哀相)的な涙まで見せられちゃゲンナリですよ。
- 泣いてもねー。もう好感度あげるのは無理だし今更、肉食キャラで売るのも無理でしょ。家で大人しくしていた方がいいよ。
などのコメントがありました。
今回ダレノガレさん等が矢口さんのことを痛烈に批判し、視聴者からは絶賛の声が寄せられいますが、それに対して矢口さんが泣いてしまったことで批判の声が寄せられています。
そして、矢口さんは番組終了後にブログを更新しており、今回番組内で泣いてしまったことについて、これまで自分の事で泣くのを我慢してきたものの、現実を改めて突きつけられヘコみ泣いてしまった等と綴っています。
矢口さんは芸能界に復帰するにあたりそれ相応の覚悟があったと思うのですが、この程度の批判で泣いてしまうのであれば今後活動を継続するのは難しいでしょうね。