1980年代に一世を風靡したアイドグルグループ・おニャン子クラブの元メンバーで、歌手・タレントの渡辺美奈代さん(45)の恒例のバースデーライブが26日に東京・グランデ渋谷で開催され、長男の愛弥さん(まなや 18歳)とステージで初共演しました。
<↓の画像は、愛弥さんと渡辺美奈代さんのツーショット写真>
また、愛弥さんは今年6月に高校の友人・大起さん(18)とボーカル&ダンスユニット「And More」を結成しており、27日に同所でデビューライブを開催しました。
<↓の画像左が愛弥さん、右が大起さんの写真>
愛弥さんは現在高校3年生で、身長が160センチと小柄であるものの、母親譲りの甘いルックス。
小学校6年生の時に芸能界入りを志願し、当初渡辺さんは「楽な世界じゃないよ」と反対していたものの、“普通の高校生活”を送ることを条件に承認し、今年相方の大起さんと共に芸能界入りしたそうで、アイドルを志望しているとのこと。
26日の囲み取材で愛弥さんは、「母のようになりたい。東京オリンピックの開会式で出られるくらいビッグになりたい」と意気込みを語り、渡辺さんがアイドルだったことから「恋愛は禁止されているか?」という質問に対し、「お母さんが勝手に(自分のことを)彼女みたいに思っているから、今はお母さんが彼女でいいかな」と仲の良さをアピールするなどしていました。
そんな愛弥さんに対してネット上では、
- 特に秀でるものも無さそうだし…普通に暮らした方がいいんじゃないのかな?アイドル?無理だと思います。あなたみたいな人はゴロゴロいるし七光りでも簡単に売れる世界ではありませんから!
- 七光りも弱いし男アイドルはジャニ以外では厳しいんじゃない。
- そんなに甘い世界じゃないと思う。普通に学生生活を送った方が良いと思うけどなぁー。
- 中学生に見えた…デビューするなら背高い方がいいよね。ドラマとか出るにしても今はモデルの女の子多いから、160cmじゃ相手役としてバランスとれないし。
- 二世タレントは 余程実力がないと難しいよ。メッチャカッコいいとか、歌が上手いとか、スタイルも顔もいいとか……
- ちょっと残念な感じかな…。親が芸能関係じゃなければデビューは無理だったと思う。その親も世間では今や誰?って程度の知名度だろうし…。
など、厳しいコメントが多く寄せられています。
8月には、アイドルグループ・さくら学院のメンバー・岡崎百々子さんが、お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多華丸さんの次女だったことが明らかとなり、さらに俳優の堺正章さんと元妻・岡田美里さんの次女・堺小春さんが約8年ぶりに再デビューするなど、芸能界には多くの2世タレントがいますが、2世だと明かしてしまうことによって色眼鏡で見られることになり、親の七光りと確実に指摘されることになるため、ある程度人気を獲得してから明かすようにした方が良かったのではないかと思います。
また、愛弥さんは身長が160センチと平均よりも低く、ライバルとなる男性アイドルグループは現在数多くいるため、渡辺さんの息子だからといって芸能界で活躍するのは難しく、芽が出ないまま終わってしまう可能性が高いかと思いますが、果たしてどうなるのか今後に注目していきたいですね。