元AKB48のメンバーでタレントの篠田麻里子さん(28)がプロデュースとデザインを担当していたファッションブランド「ricori」(リコリ)の経営が悪化し、今月15日を以て全3店舗の営業が休止、販売会社「株式会社リゴレ」が16日に営業を停止しました。
(↓の画像が、篠田麻里子さんの写真)
そしてこれに関して今月24日発売の週刊誌『週刊文春』が、AKB48などを運営しいているAKSの元社長である窪田康志さんが「ricori」に数億円融資していたこと等を報じ、篠田さんと窪田さんの怪しい関係がまた取り沙汰されることになりました。
(↓の画像が、窪田康志さんの写真)
これ等によって篠田さんのイメージは大幅にダウンし、今後の芸能活動に支障を来すことが予想されていますが、それよりも大きなダメージを受けているのが元AKB48の河西智美さん(22)だと「メンズサイゾー」が伝えています。
河西さん昨年4月窪田さんとのお泊り愛がスクープされたことで、現在は窪田さんから寵愛を受けていると言われており、窪田さんが社長だった間、“女王様気取り”で、握手会やレッスンの遅刻・ドタキャンは常態化。
さらに、バラエティーの節約企画で途中逃亡したり、現場でもワガママ放題だと報じられ、通常であれば干されてもおかしくないものの、大々的なソロデビューを果たし、売上は低調にも関わらず着々とCDを発売し、バラエティやライブイベントへの出演も途切れることはありませんでした。
しかし、窪田さんが6月末付で社長を退任すると活動が急激に停滞しはじめ、7月にリリースする予定だった4枚目シングルも9月に発売延期する事態に。
篠田さんの場合、窪田さんのサポートがなくとも、既にそれなりの人気があるため、今後も芸能界で生きていくことは出来るでしょうが、河西さんの場合、今までのドタキャンや態度の悪さが仇となり、業界からは早々に総スカン状態。
今決まっている仕事が終わったら自然と消えてしまうと言われている…。
これにネットでは、
- この人は取り柄なさそうだし、黄金伝説で1万円生活を途中でやめて悪いイメージを視聴者に植え付けたし、芸能界で活動するのは無理なのでは
- この調子でAKB関連を一掃されることを望む。
- この人の良いところが一つも見つけられない。少しの間でもアイドルなんてやれてたのが嘘みたいなんだから。
- よくステージ立ったりできるもんだと思ってたけど やっといなくなるのね。次はどこの社長に媚び売るのかしらねー
- 最初の頃は総選挙10位とかでかなり人気あったしかわいかったけど、今は悪い方向にいっちゃった感じだよなあ。歌手として成功するとは思えないし、タレントとして生き残るのも難しい感じだし。窪田と結婚すればいい
などのコメントがありました。
河西さんは第1回選抜総選挙で10位に入ったことがありましたが、以降は12位→16位→12位と特別人気が高かったわけではなく、それにも関わらず卒業前の2012年12月に『まさか』でソロデビューを果たし、AKB48から卒業した5日後に2ndシングル『Mine』をリリース、そして今年1月に3rdシングル『キエタイクライ』をリリースと異例の好待遇を受けてきました。
しかし、河西さんは窪田さん宅に出入りしている姿が週刊誌に掲載され、そして窪田さんもメンバーが出入りしていることを認めたことなどからファンからも見放され、その結果シングルの売り上げ枚数は出す毎に減少しており、デビューシングルは約4万5,000枚を売り上げたものの、2ndシングルは約2万3000枚、3rdシングルは初週の売り上げ枚数が1万1910枚と深刻な状態であることが分かります。
(↓の画像が、河西さんと窪田社長のツーショット写真)
そして見た目の変化も著しく、テレビに出る度に劣化したなどと叩かれてしまっている状態で、窪田さんの後ろ盾が今後完全に無くなった場合、芸能界に生き残る道は残されていないでしょうね。