3月末をもって解散することが発表されたアイドルグループ『Rev.from DVL(レブ・フロム・ディーブイエル)』のメンバーで、「天使すぎるアイドル”」としてブレークした橋本環奈さん(18)が激太りしており、ネット上では「劣化した」という声が多く上がるようになっています。
橋本さんは4日から公開の実写映画『ハルチカ』で、Sexy Zone・佐藤勝利さんとW主演を務めているほか、7月に公開される小栗旬さん主演の実写映画『銀魂』ではヒロイン・神楽役を演じており、キャラクタービジュアルが昨年12月に公開されました。
1月と3月には、小栗さんが作詞、橋本さんが作曲、志村新八役の菅田将暉さんが振り付けを担当したという「銀魂音頭」動画がYouTube上で公開され話題になっていたのですが、現在の橋本さんの姿を見たネットユーザーからは、
- 年末辺りには彦摩呂化しとるやろ
- 顔◎ 声× 身長× 体重×
- ライザップ案件やろ
- 誰だよこんなに餌付けしたんわ。絶対許さん
- どうしたらええんや、ダイエット企画でもするんか、これでええんか
- 顔も劣化してきてるよな
などのコメントが寄せられています。
- 『銀魂』2017年お正月のご挨拶(YouTube)
- 『銀魂』季節のご挨拶映像<春休み篇>(YouTube)
<↓の画像は、現在の橋本環奈さんの写真>
<↓の画像は、2014年11月撮影の橋本環奈さんの写真>
このように激太りや劣化などを指摘されている橋本さんですが、橋本さんは2月3日に18歳になったばかりでまだ成長段階にあることから、体型の変化については擁護する声も多くネット上では、
- 年頃だからちょっとぽっちゃりもするでしょうよ!全然まだまだ大丈夫だと思うな!
- 幼い時は幼い時の可愛らしさ、大人になればまた別の魅力が出て来ると思う。
- 劣化じゃないと思うけどね。中学とか高校で太るって珍しいことじゃないと思うけど。大人になったら自然と痩せてくだろ
- ただの成長期。痩せすぎると身体には良くない。成長期なだけなのに、劣化とか酷いこと言うなよ
などという声が上がっています。
しかし、体形の変化がした原因についてニュースサイト『デイリーニュースオンライン』の記事では、芸能関係者が「仕事でのストレスが関係しているようです。アイドルらしい清純なイメージを壊さないよう、発言から行動、仕事内容まで大人に“管理”されているのが実情。それが大きなストレスになり、体重の増減や肌質の悪化に影響している。」と語っています。
橋本さんの場合は、過剰な事務所管理が原因となっている可能性があるようで、マスコミ関係者の間では事務所側の規制の厳しさは話題になっていたといいます。
映画『ハルチカ』のプロモーション時には、「橋本のNG事項」があまりにも多く関係者を困惑させていたといい、ある記者によると「本人に取材したり、事務所の協力を得るパブリシティー記事のみならず、公式な会見で記事にする場合、『Rev.』や『アイドル』という肩書を使用することは絶対にNG」「『1000年に1人』や『奇跡の一枚』という単語も使用禁止」になっているとのこと。
事務所側は、橋本さんをアイドルから女優にシフトチェンジさせるために、このような規制を行っているものとみられているものの、「こうした”NG”はやり過ぎという声が噴出」しているといい、「橋本にとって大事な時期だとはいえ、あまりに過剰な縛りはメディア関係者のあいだにもアンチを生んでしまう恐れがある。それもまた本人にストレスになってしまったら不幸なことです」と語り、橋本さんにも悪影響が及ぶことが懸念されているようです。
同様の記事はニュースサイト『サイゾーウーマン』も報じており、橋本さんのマネジメントは2014年から芸能事務所『ディスカバリー・ネクスト』(USENグループ)が行っているのですが、担当マネージャーは各メディアから問題児扱いされているそうです。
週刊誌記者は、「取材で気に食わないことがあると、インタビュー自体をお蔵入りさせてきたり、使用された写真が意に沿わないと恫喝されたマスコミ関係者もいるそう。」と語り、橋本さんの評判に悪影響を与えるのではないとしています。
『Rev.from DVL』が3月末で解散、さらに橋本さんは高校を卒業し、進学はせずに今後は仕事に専念していくことをブログで明かしており、これからさらにドラマや映画、CMなどの仕事が増えていくものとみられます。
それによってさらに事務所側の管理が厳しくなることで、ストレスが溜まり、さらに体形の変化を招く恐れも十分あるのですが、体形については自分でコントロールをしていくしか方法はないでしょうね…。
体形の変化は橋本さん本人が一番よく分かっていると思いますので、今はあまりに気にすることなく仕事に集中し、これから女優として成長していってほしいものです。