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主演映画『のぞきめ』が大コケで話題の板野友美がアイドル時代のファンを突き放す危険な発言…人気激減で消える可能性も

板野友美の問題発言にAKB48ファンがブチギレ激怒! 過去の活動を否定? オタクをバカにした衝撃発言連発で人気低迷加速?

AKB48卒業後はソロ歌手、女優、モデル、タレントと様々な分野で活動中の板野友美さん(24)が主演のホラー映画『のぞきめ』が2日より公開され、主題歌に起用された新曲『HIDE & SEEK』は20日にリリースを控えるなど、卒業から今年で早3年となるものの、現在でも消えることなく順調に活動を継続していますが、一部メディアの取材で板野さんがこれまで支えてきてくれたファンを突き放すかのような発言をしており、AKB48ファンの間で物議を醸しており、ネット上では「いくらオタがキモイと言えど酷過ぎ」「完全に調子に乗ってるな」「売れたと思って勘違いしてファンを捨てるやつってホント最低」などと批判されています。

このような批判を浴びることになったのは、『のぞきめ』公開にあたり受けた『ZAKZAK(夕刊フジ)』のインタビュー内での発言で、、板野さんにとってこの映画は初の主演作品でホラーも苦手だったものの「共演にベテランの方が多く、支えてもらえました。なので、責任の大きさは感じましたが、初主演のプレッシャーはなかったです」と語り、共演者の俳優・吉田鋼太郎さんからは「やっていくうちに役がつかめてくる。何も考えず入り込んだらいいよ」とアドバイスを受けたといい、「『AKBのときから見てたよ』って言ってくださって」と笑顔で語っています。

そんな板野さんは小学生の時に4人組のボーカル&ダンスグループ『SPEED』を見て憧れ、芸能界を目指し、2005年まではガールズダンスチーム『GIRLSBOX』に所属しており、2003年の大晦日に放送の『第54回NHK紅白歌合戦』では、EXILEの『Choo Choo TRAIN』でバックダンサーを務めた経験を持ちます。

そうした活動を経て2005年10月の「AKB48 オープニングメンバーオーディション」に合格してデビューを果たし、同じ1期生の前田敦子さんや高橋みなみさん、小嶋陽菜さんなどと共にグループを盛り上げ、国民的アイドルグループと言われるまでに成長させていったわけですが、板野さんはこのインタビューでまず「夢は歌って踊れるアーティスト。アイドルになりたかったわけではないんです。」と発言。

さらに、「AKBに入った当初は劇場公演と(フジテレビの)お台場冒険王に毎日出た時期もあった上、新曲の振りも覚えるなどハードでした。それに“秋葉原48”と揶揄されて…。当時の秋葉原は、ロリコンとかオタクなイメージが強くて辛かったです」と語り、さらには「オタク系のイメージがつけられていることに対し、『本当は違うんだよ』というところを見せたかった。普通の子みたいにおしゃれなところを分かってもらいたい、という気持ちが強かったと思います」などと語っています。

板野さんはこれまで応援してきてくれたファンを批判するかのような発言となっており、こうした勘違い発言に対してAKB48のファンからは「オタクにケツ振って近道したのはお前自身だろ」「チビのてめーがモデルやれてんのはオタの支えあってだろうが」「ここまで恩を仇で売ってるやつは初めて見た」「アキバのロリオタクイメージはお前らのせいだろ!」「アーティストじゃないとか現役AKBメンバーに謝れ!」「オタクを相手に商売してるのに都合良すぎだろ」「『本当は違う』って、ふざけるのもいい加減にしろ!」などの辛辣なコメントが多く寄せられているようです。

板野さんはこれまでのアイドルのイメージを壊すかのように、派手な化粧に明るい髪の色で活動していたものの、AKB48の選抜総選挙では7位→4位→8位→8位→11位と上位にランクイン。

総合プロデューサーの秋元康さんは、「見た目は一般受けしないかもしれないが、板野のプロ根性、勤勉な性格は我々も学ぶべきものがある」と高く評価しており、実際に板野さんはグループ在籍時代に「カリスマっぽいのにポンコツ」「ファンイベントで本気出してファンに圧勝」「見た目に反して涙もろくて男気がある」「ドッチボールは常に本気」「純粋にAKB48を愛するピュアな心をもつ」などといった点が評価され、ファンからも愛されてきました。

また、同期や後輩メンバーとも仲が良いことで知られ、塩対応が代名詞となっている“ぱるる”こと島崎遥香さんのことを特に可愛がり、プライベートでは買い物にも一緒に行っていたそうで、島崎さんは板野さんのことを姉のように慕い、板野さんの卒業ライブではあの島崎さんが号泣するほどでした。

このような姿を見せてきた板野さんが、衝撃的な発言を連発したことでファンに大きなショックを与えており、「別に思っててもいいから俺の幸せな記憶を汚さないでくれよ」「マジでがっかりした、ともちんはそんなこと言わないもんだと思ってた」「ともちんは見た目とギャップでプロ意識高いことがウケてたのに、これじゃギャップもくそもねえわ」などといった声が上がっています。

AKB48に所属していなければ、恐らく現在のよう芸能界では活動できておらず、女優・歌手として活動することはできなかったでしょう。

また、現在の板野さんがあるのはAKB48時代から支え続けてきてくれているファンたちがいるからこそで、板野さんはグループ卒業から人気が徐々に落ちてきているのは明らかで、昨年7月に出版したフォトブック『Tomomi Itano 10th ANNIVERSARY PHOTO BOOK Luv U』は、活動10年を記念した本だったものの、売り上げ部数は3000部弱だったといいます。

さらに、2日より公開の映画『のぞきめ』は、公開初週の映画興行成績(興行通信社)で初登場13位という残念な結果に終わっており、全国106スクリーンで公開され、初週末の動員数は1万7,311人、興行収入は2,247万6,300円でした。

映画館には数えるほどしか客がいなかったと、ガラガラだったという報告もあることなどから、これ以上自身の人気を下げるようなコメントは控えるようにした方がいいのではないでしょうかね。

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