元AKB48で歌手・女優の“ともちん”こと板野友美さん(28)が、大阪・ボートレース住之江で開催される『SG第47回ボートレースオールスター』の応援サポーターに就任し、これに対してネット上では批判の声も多く上がっています。
発表によると、板野友美さんが応援サポーターに起用された理由は、「女性ファン視点からボートレースオールスターを盛り上げるため」とされ、4月27日にはキャンペーンサイトが開設され、板野さんのメッセージ動画が随時配信されているほか、板野さんのオリジナルTシャツやQUO(クオ)カードが当たるキャンペーン企画が行われています。
<↓の画像は、板野友美さんのオリジナルTシャツ&クオカードの写真>
板野友美さんも自身のツイッターやインスタグラムで応援サポーター就任を報告しており、これに対してファンからは、
- 就任おめでとう\(^o^)/
- 友おめでとう 応援に行くから頑張ってね
- 最高の組み合わせ どっちも大好き
- ボートレース盛り上げましょう 楽しみにしてます
- ボートレース、応援サポーターに就任おめでとう ボートレース、応援、盛り上げて下さい。
- コロナウィルス吹っ飛ぶぐらいに頑張って下さい
- ボートレースファンとしても応援していますよ♪
- 友美さん可愛い カッコいいスタイル抜群
などの声が上がっています。
一方でファン以外の反応を見てみると、
- 選定ミス
- 武田玲奈さんの方が良かったな
- 板野にお金使うなら、佐々木裕美とか深尾ちゃんとかのポスターでいいよ
- 売上上昇で景気良い割に随分安いオワコンタレント持ってきたなあ
- ホリプロなら、石原さとみでお願いします。無理なら小島瑠璃子クラスで頼んで欲しかった。いまさら板野さんって・・・
- 元AKBからボートレースタレントにまで堕ちたもんだね。もう世間から見たら活動もしてないあの人は今状態だね。
- 板野さん、接骨院かなんかと…週刊誌ネタ?まぼろし?
- 怪しい会社から怪しい援助を受けていた怪しい女
- いろんな社長にサポートして貰ってるけど、次はボートか。売れなくなると大変だね。
- で、ポルシェ・マカンを提供してくれていた例のタニマチとはまだ続いてんの??
- また 関係者に貢いで貰ったのかな お金の代わりにポスター出演
- こないだの文集の記事でダーティなイメージがありますが。。。ギャンブルのイメージ向上には向いていない人選だと思いますがいかがでしょうか?
- 以前から決まっていた仕事とは言えなんかタイミングが悪いし、今この時期に客足的にはどうなのだろう
などと否定的な反応が目立ちます。
今年からボートレースのCMイメージキャラクターには、俳優の田中圭さん、葉山奨之さん、モデル・女優の武田玲奈さん、小林涼子さん、ずん・飯尾和樹さんが起用されており、お笑いタレント・渡辺直美さんも引き続き出演しています。
また、大きなレース毎に様々な著名人が応援サポーターなどとして起用されており、競艇と縁もゆかりもない人が起用されるケースも珍しくないのですが、板野友美さんの起用に対しては疑問の声が多いですね。
その要因の1つとして、週刊誌『週刊文春』が23日に報じたスキャンダルが挙げられ、4月に破産した業界最大手の接骨院チェーン『MJG』(メディカルジャパングループ)の木崎優太社長(きざき・ゆうた 33歳)と密接な関係にあったことが報道によって判明しました。
<↓の画像は、MJG・木崎優太社長の写真>
板野友美さんは昨年から『MJG接骨院・整体院』のイメージキャラクターを務めていましたが、昨年11月から会社が社用車としてリースしていた高級車のポルシェ・マカンを板野さんに専用車として供与されていました。
さらに、板野友美さんの母親が横浜市内のMJG整体院のオーナーとなり、その店舗は“社長案件”として他のフランチャイズ店舗よりも優遇され、約2000万円の初期費用や広告費用が免除、赤字も補填されていたことから経営リスクがほとんどゼロで、会社の経営が悪化する中でも板野さん家族への支援を続けていたと元社員が告発しています。
また、木崎優太社長は既婚者とのことなのですが、「板野さんとの男女の仲を疑う幹部も複数いた」と不倫疑惑まで浮上していたことを元社員は明かしており、2人の交際については不明ながらも密接な関係にあったことは間違いないようです。
板野友美さんは現在も、この報道について一切言及することなく完全スルーしており、その対応を疑問視する声も少なくありません。
こうした問題もあり、ボートレースの応援サポーター就任に対しては否定的な声が目立つのですが、週刊文春の報道によって今後は仕事が減少していくのではないか、所属事務所『ホリプロ』からリストラされるのではとも囁かれています。
何れにせよ、イメージダウンしてしまったことは間違いないので、今後メディア露出はさらに減っていくかもしれないですね。