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ホリプロの力で板野友美が貫地谷しほりのドラマに出演? ファン歓喜も演技力巡り賛否、AKB48卒業後も活躍続けるが…

板野友美のドラマ出演が物議、重要な役起用に疑問の声。歌手活動が不振、楽曲パクリ疑惑も浮上で女優業に注力?

元AKB48・板野友美さん(いたの・ともみ 29歳)が、1年ぶりにドラマ出演することが発表されファン等が歓喜している一方、ネット上では疑問の声も上がっているようです。

板野友美さんが1年ぶりに出演するドラマは、8月24日20時から放送の貫地谷しほりさん主演『警視庁遺失物捜査ファイル』(テレビ東京系)で、警察に届けられた遺失物の取り扱い管理をする「警視庁遺失物センター」を舞台としたオリジナル刑事ドラマとなっています。

<↓の画像は、『警視庁遺失物捜査ファイル』で共演の貫地谷しほりさん、板野友美さんの写真>

ドラマのキャストは、貫地谷しほりさん、板野友美さんの他に、尾上松也さん、松重豊さん、山中崇さん、吉田宗洋さん、宇崎竜童さん、渡辺いっけいさんなどと、実力派の俳優陣が顔を揃えています。

そんな作品で板野友美さんは、謎の失踪を遂げたルポライター・木下裕司(山中崇)さんの恋人で、デコアーティスト(デコレーション技法・デコアートの製作技術者)の松本郁美役を演じます。

テレビ東京のドラマ公式サイトの出演者欄では、貫地谷しほりさん、尾上松也さんに次いで3番目に名を連ねており、ストーリーのカギを握る重要な人物とみられ、板野友美さんはドラマの正式発表後にインスタグラムを更新し、貫地谷しほりさんとの2ショット写真のほか、今年初めて着用したという浴衣姿のオフショットを2度に分けて投稿し、ドラマ出演をアピールしています。

<↓の画像は、板野友美が浴衣姿のドラマオフショット写真>

そして、板野友美さんのドラマ出演発表に対してファンからは、

などと歓喜の声が殺到しています。

一方で、ファン以外からは厳しい声が上がっているとニュースサイト『エンタMEGA』は報じており、ネット上では、

などと冷ややか声が上がっているとしています。

板野友美さんは7年前の2013年8月をもってAKB48を卒業し、ソロになってからは主に歌手・タレントとして活動していましたが、2015年ごろから女優業にも力を入れ、2016年公開のホラー映画『のぞきめ』で映画初出演しました。

その後も『星くず兄弟の新たな伝説』、『イマジネーションゲーム』、『Diner ダイナー』、『プリズン13』、『喝 風太郎!!』に出演、中国映画『雨衣(レインコート)』と『徐福〜永遠の命を探して〜』で主演しました。

また、ドラマ『コック警部の晩餐会』(TBS系)、『フリンジマン〜愛人の作り方教えます〜』(テレビ東京系)、『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)などに出演、昨年7月放送の『大阪発ドラマ・愛しのナニワ飯』(テレビ東京系)で主演を務めています。

また、今年は6月にライブ配信形式のオムニバス舞台に出演するなど、歌手活動だけでなく女優業にもかなり力を入れている様子です。

その理由としては、主軸としていた音楽活動の不振などが挙げられており、楽曲の売り上げが年々ダウンしていることに加えて、昨年10月リリースのミニ・アルバム『LOCA』の表題曲には盗作疑惑が浮上、ショーン・メンデスさんとカミラ・カベロさんのコラボ曲『Señorita』のパクリだとして物議を醸しました。

ショーン・メンデスさん&カミラ・カベロさんの『Señorita』
板野友美さんの『LOCA』

この他にも、板野友美さんは今年4月に週刊誌『週刊文春』によって、イメージキャラクターを務めていた接骨院チェーンの社長との密な関係を報じられるなどし、黒いイメージが付きつつあります。

それでもゴールデン帯のドラマに3番手で起用されるなどしており、所属事務所『ホリプロ』の大きな力を感じます。

女優としての評価は少しずつ上がってきているようですが、板野友美さんもすでにアラサーで、板野さんよりも高い実力を持つタレントは数多くおり、そうした中でも消えることなく生き残ることはできるでしょうかね。

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