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板野友美の写真集『release』売り上げ部数は大爆死? 歌手・女優業失敗で脱ぎ仕事に…AKB48卒業後に凋落、世間から辛辣な声

板野友美が7年ぶり写真集で神ボディ披露? AKB48卒業後に人気急落で迷走中、ネットでは需要無し、痛々しいの声…

元AKB48の板野友美さん(26)が2010年以来7年ぶりに、3rd写真集『release』(講談社)を8月25日に発売することを各メディアが報じ注目を集めています。

板野友美さんは、AKB48在籍時代の2010年11月を最後に写真集は出しておらず、2013年8月にAKB48を卒業後初の写真集となります。

今回の写真集は初めてアメリカ・ハワイで4月に撮影を行ったそうで、今作は「キラキラとした”アイドル”ではなく、”人間・板野友美”を重視」した内容になっているそうで、公式サイトでは「ビーチで無邪気にはしゃぐ溌剌とした笑顔、クールな水着で挑発する妖艶さ、大自然の中に佇む、ワイルドな姿。ハワイの陽射しの下、可愛らしさはそのままに、今までになかった肉感的な写真を収めました。多彩な表情を捉え、“新たな板野友美”と出会えます。」と紹介されています。

また各スポーツ紙などは、「セクシーなビキニ姿で、5歳から始めたダンスで鍛えた自慢のくびれが武器の“神ボディー”を披露」しているとしています。

<↓の画像は、7年ぶりの写真集のオフショット>

7年ぶりに写真集をリリースする板野友美さん本人は、「今までの活動では、こんな私をみせたい、と自己プロデュースすることが多かったのですが、26歳を迎えた今、“今までの板野友美以外の私と出会ってみたい”という思いが強くなりました。そんな時、写真集制作のお話をいただいて、全てを誰かに委ねてみようと思えて、できたのがこの写真集です」と説明しています。

また、タイトルの『release』には、内面に秘められた魅力や思いを“解き放つ”という意味が込められているそうで、「人は様々なことを吸収して、日々変化していると思います。その時の環境や、心の変化で表情が変わったり、同じ笑顔でも心情によって変化があらわれますよね。そんな細やかな変化や新しい私と出会っていただけたら嬉しいです」とコメントしています。

このようにコメントしている板野友美さんは、自身のインスタグラムにオフショットなどを投稿しており、写真集をアピールしているのですが、これに対してネット上の反応を見てみると、

などの厳しいコメントが多く寄せられています。

板野友美さんはAKB48を卒業後、ソロアーティストとして本格的に活動をスタートさせ、さらには女優としても活動を行い、映画やドラマに出演するなどしています。

しかし、卒業後に出したCDは徐々に売り上げがダウンし、5月に出した最新シングル『#いいね!』は、オリコンの週間CDランキングで初登場11位、推定売り上げ枚数は7,045枚となっていました。

ちなみに、AKB48在籍時にリリースしたソロデビューシングル『Dear J』は、初週16万2,871枚を売り上げ、オリコン初登場2位を記録。

AKB48卒業後に初めてリリースした『little』は、推定売り上げ枚数が約3万4,000枚でオリコン3位となっています。

また、女優としても活動しているものの、良い結果は残せておらず、昨年4月公開の初主演映画『のぞきめ』(全国106スクリーン)は、公開2日間の観客動員数が1万7,311人、興行収入が2,247万6,300円で、国内映画ランキングTOP10圏外となっていました。

このような状況にある中で、7年ぶりに写真集を出すということから「迷走してる」などといった声が上がっており、写真集も大爆死となりそうな気配なのですが、“神ボディ”を披露している写真集がどれほどの売り上げを記録するのかに注目したいですね。

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