日本シリーズを制し、20年ぶりの日本一となったプロ野球『東京ヤクルトスワローズ』の高橋奎二投手(たかはし・けいじ 24歳)と結婚し、10月に第1子となる長女の誕生を発表した元『AKB48』の板野友美さん(30)が、インスタグラムで生後2ヶ月の赤ちゃんの顔を公開し、ネット上で大きな反響を呼んでいます。
板野友美さんは10月10日に第1子誕生を発表して以降、これまでに何度か赤ちゃんの写真を公開し反響を呼んでおり、新たに「Iénaキッズのお洋服が可愛ぃ。 #2ヶ月baby」と綴り、誕生から2ヶ月経った赤ちゃんの顔を公開しています。
<↓の画像が、板野友美さんが公開した生後2ヶ月の長女の写真>
この投稿に対してファンからは、
- 顔が綺麗すぎ
- ハーフみたい!
- パパさんに似てきたかな
- パパにそっくり!
- もうアヒル口が完成している
- こんな可愛い新生児なかなかいない
- めちゃくちゃ可愛い ともちんに似てますね~
- ともちんのアヒル口が受け継がれてる それだけでめっちゃ嬉しい
- 子供苦手ですが…この子めっちゃ可愛い!子供嫌い克服できそうです
- 目はケイジくん、口はともちん似かな?美人確定
- こんな美人な赤ちゃん初めて見た
などと絶賛コメントが殺到しています。
<↓の画像は、高橋奎二投手&板野友美さんと長女の写真>
現時点で長女は、板野友美さんというよりも高橋奎二投手似のような気もしますが、目がパッチリしていて可愛らしい赤ちゃんですね。
ただ、ファン以外の反応を見てみると、
- 自分のために子供を利用するな!
- 可愛い赤ちゃんも加工してるの?
- もうこんなことしかやることないんだろうな
- ママの元の顔が分からないから何とも言えないけど…赤ちゃんはみんな可愛い
- 父親に似たから顔出してるけど、母親に似てたら絶対に顔スタンプとかで隠してたと思う
- 旦那に似たほうがいいよね。ヤクルト球団は板野さんに絡めた記事を出さないように通達してるんだから、あまり出ないほうがいいと思う。
- 母親が子供をダシにしてでも話題になろうと必死過ぎる。他に話題がないから芸能界にしがみつく為には仕方ないのかもしれんが。
- 嫁の印象でダンナの人気も左右するから、野球選手と結婚したなら、家庭に入って陰でダンナを支えた方が理想的だと思う
- シーズン中ヤクルトも記事を控えて欲しいとマスコミに頼んでも、自分からこれだけ発信してりゃ無意味だよな
などと、冷ややかな反応も多く上がっています。
板野友美さんは今年1月に高橋奎二投手と結婚して以降、SNSやテレビ番組などでプライベートを度々公開しており、高橋投手とのラブラブぶりを披露し、第1子妊娠発表も5月に出演した『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で行いました。
こうしたプライベートの切り売りによって再び注目を集め、板野友美さんのメディア露出が増え始めていますが、これに対しては否定的な声が目立ちます。
特に高橋奎二投手への影響を懸念する声が多いのですが、『東京ヤクルトスワローズ』の高津臣吾監督(たかつ・しんご 53歳)は、板野友美さんと絡めたスポーツ紙の記事に対して怒りをあらわにし、「高橋は大事な時期にあるんだから、芸能人との絡みで面白おかしく書くのは止めてほしい」と、スポーツ紙のキャップに苦言を呈したと週刊誌『週刊新潮』などが報じています。
『週刊新潮』によると、高橋奎二投手の調子に波が生じていたことから、ヤクルト側はスポーツ紙に「高橋と板野に関する記事を書かないように」と通達するほどだったといい、11月のクライマックスシリーズで、板野友美さんとヤクルトファンのタレント・出川哲朗さんが神宮球場へ観戦に訪れていたことから、フジテレビのアナウンサーがヒーローインタビュー時に高橋投手に「奥さまに一言」とコメントを求める場面があり、球団広報は「締めてやる!」とブチギレ激怒していたそうです。
その後の日本シリーズでは、高津臣吾監督が記者たちの囲み取材すら応じてくれないこともあったとのことでした。
こうした問題が複数のメディアに報じられ物議を醸していることから、板野友美さんも高橋奎二投手への影響を考慮し、プライベートの切り売りを控えた方がいいのではとの声もあるわけですが、板野さんも芸能界での生き残りをかけて、ママタレに転身しようとしている様子で、今後も赤ちゃんの写真公開など、様々な話題作りをしていく可能性が高そうですね。