昨年8月にAKB48を卒業した板野友美さん(22)が、昨日19日に放送されたバラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演し、AKB48在籍時代のエピソードを語り、その内容が話題になっています。
板野さんは2005年に「AKB48 オープニングメンバーオーディション」に合格し、AKB48の結成当初から活動していますが、デビュー当時、前田さんがセンターに選ばれたことを「“なんで敦子なんだろう”ってみんな思ってた」と明かしました。
この発言を受けて、Twitter上では前田さんとの不仲説が浮上し、板野さんのTwitterに「二人の関係」問う質問が多く寄せられたようで、板野さんが「敦子と仲悪いのー?って質問がたくさんきたけど、今でもめちゃ仲良しですよー」と疑惑を否定しました。
そして、「昨日もカラオケ行ったし、敦子大好き」と仲睦まじい2ショットを掲載し、「行列のできる法律相談所での話は、仲悪いって話じゃないですよ(°_°)誤解させちゃってごめんなさい」とファンを安心させた。
この板野さんのツイートに、前田さんも「うふふ(OvO)」とリプライしている。
これにネットでは、
「整形がセンターになるよりは・・・」
「前田がいなけりゃ今のAKBは無いでしょ、仮にこいつがずっとセンターやってたらチェッキッ娘レベルで3年前には解散してたわ」
「せめて2位になったことがある奴なら、その発言も理解できるがな」
「あっちゃんがセンターだったからこそ、AKBはあそこまで人気が出たんだと思う。他のメンバーはあっちゃんの引き立て役」
「正直誰がセンターやっても「何であの娘が?」と言われたと思うけどな、みんなあっさんをいい風よけに使ってたくせによく言うよ」
などのコメントがありました。
昨年6月にも板野さんは前田さんが卒業する前に喧嘩をしていたことを明かし、4ヶ月ぐらいは全く喋りもしなかったことを明かしていました。
ですがその後に、お揃いのネックレスを板野さんがプレゼントして関係が修復したそうです。
2人はAKB48に入った時期も同じで年齢も同じため、これまでお互いをライバル視して高め合っていたのでしょうね。
今は2人ともAKB48を卒業して別々の道を歩んでいますが、これからもお互いを刺激し合う、良い関係を保っていってもらいたいですね。