AKB48の元中心メンバーだった板野友美さん(22)ですが、ソロシングルの初動売り上げだけ見ても、最初の「Dear J」が16万枚だったのに対し、昨年6月に発売した4枚目のシングル「1%」は4万枚でしたが、今月5日に発売した新曲「little」では、オリコンデイリーランキングで約1万8,000枚を記録し、初登場3位がやっとでした。
このようにソロでの活動になってからは思うような結果を残せておらず、苦戦を強いられているようです。
板野さんは昨年8月27日にAKB48から卒業し、テレビ番組への出演やモデルの仕事などをしていますが、やはりAKB48在籍時に比べて注目されることが無く、板野さんのファッションに魅せられた女性ファンも、先月発覚したEXILE・TAKAHIROさんとの熱愛報道以降、如実に減っているようです。
こうしたことから、事務所サイドが『板野友美』と書かれた名刺を板野さんに持たせ、板野さん自ら各局プロデューサーや音楽関係者に配るなど、AKB時代には考えられなかった営業活動も、現在では必死になってやっているようです。
これにネットでは、
「整形ってばれてるし人間として相当な魅力がない限り売れないと思うよ」
「将来絶対どっかの社長とかと結婚しそう」
「1,2年後には消えてるだろうね」
「喋りも、歌も踊りも出来ない人が活動を続けられるほど芸能界は甘くないでしょ」
「頭下げてまたAKBに入れてもらえよ」
などのコメントがありました。
歌があまり上手くなく、バラエティ番組向きでも無い板野さんがソロで活躍出来ないというのはある程度予想されていましたから、案の上の結果ですね。
そして先月報道されたEXILE・TAKAHIROさんとの熱愛記事は話題作りのために行った可能性が高いのですが、逆に反感を買う結果になり裏目に出ましたね。
そして7日に東京ドームシティ ラクーアガーデンステージで予定されていた新曲『little』発売記念イベントも、大雪で延期になるなど悪い事が続いています。
板野さんと同じくAKB48から卒業した河西智美さんもソロ活動で苦難を強いられているそうなので、仲があまり良くないことで有名な板野さんと河西さんですが、友智(板野と河西のコンビの愛称)として活動するのも一つの手ではないでしょうかね。