ウィンズ橘慶太が妻・あややのオメデタを発表。交際12年で結婚し2人目の子供授かる。歌手復帰は延期に?

歌手の“あやや”こと松浦亜弥さん（まつうら・あや 32歳）が、第2子を妊娠していることが明らかになりました。

3人組ユニット『w-inds.（ウィンズ）』のメンバーで、夫の橘慶太さん（たちばな・けいた 32歳）が7日夜に自身のツイッターを更新し、「私もうすぐ二児の父親になります。今後もどうぞよろしくお願い致します」と、松浦亜弥さんの第2子妊娠を発表しました。

＜↓の画像が、橘慶太さんのツイート写真＞

そして、松浦亜弥さんの第2子妊娠発表を受けてネット上では、

• 長い間付き合って、結婚し子供が産まれて、それでも仲良しで羨ましい。慶太もあややも昔から大好きだから嬉しいな。二人とも素敵だなぁ。
• 辛い時期も多かったと思うけど、今幸せそうでよかった。
• おめでとうございます。あやや可愛いし、歌うまいから復帰期待してたけど、しばらくは家庭中心やろうね。
• あややも良いママしてそうだね。長い恋愛期間があってもまだ幸せが続いてるって、理想的なことだよね。
• 復帰して欲しいけど、やっぱりあややの幸せが第一。いつか、また生で観たい。
• 最近暗い話題が続いている中でこれは嬉しいニュース！あややの素晴らしい歌を聴ける日が先になるのは寂しいけど、無事元気なお子さんを生んで、いつかまたゆっくり戻ってきて欲しい。

などのコメントが寄せられています。

松浦亜弥さんと橘慶太さんは2001年ごろから交際をスタートさせ、2005年に週刊誌によって熱愛がスクープされたことで交際が発覚し、交際から10年以上が経った2011年の時点では高級マンションで同棲生活を送っていることが報じられました。

そして、12年の交際を経て2013年8月に結婚し、それから1年が経った2014年12月には第1子となる長女(3)が誕生しています。

そんな松浦亜弥さんは結婚発表前の2011年8月に、4年ほど前から子宮内膜症を患っていることを公表し、腹痛による体調不良などで芸能活動をセーブしていました。

子宮内膜症は、子宮内膜という組織が子宮外で増殖する病気で、この症状が出たからといって必ず妊娠出来なくなるわけではないものの、病状が進行してしまうと妊娠に悪影響を与えるリスクが高まるとも言われています。

そうした病気を患っていただけに、松浦亜弥さんが結婚から1年で妊娠し、無事に出産したことが発表された際には、多くのファンからも喜びの声が上がり、今回の第2子妊娠発表に対しても祝福コメントが多く寄せられています。

同時に、松浦亜弥さんの歌手復帰がまた遠のいてしまったという声も上がっているのですが、松浦さんは昨年9月15日をもって、2000年のデビュー以来所属していた『アップフロントクリエイト』との契約が円満に終了し、橘さんの個人事務所へ移籍しました。

この発表の半年前には週刊誌『女性自身』によって、年内もしくは2018年にも歌手復帰する可能性が報じられており、同誌の直撃取材を受けた松浦亜弥さん本人も、「今までは夫と子育てを優先してきたので、歌いたい気持ちが全然なかったんです。でも家で夫の仕事を手伝っているうちに、私も歌いたいなって。ゆっくり考えて行きますよ！」と歌手復帰に前向きな様子を見せていました。

また、今年4月にも『女性自身』は、東京都内の女子大学の附属幼稚園に長女が入園し、幼稚園の入園を機に音楽活動を徐々に再開することを考えていると報じていました。

＜↓の画像が、長女の入園式で撮影された橘慶太さんと松浦亜弥さんの写真＞

そのためファンらの間では、松浦亜弥さんの歌手復帰に期待の声が多く上がっていたのですが、第2子妊娠が発覚したとのことから、復帰するとしてもあと数年は先のことになるのかもしれないですね。

その点については少々残念ではありますが、子供を妊娠したというのは何よりもおめでたい話なので、引き続き体調管理には気をつけて、無事に健康で元気な赤ちゃんを出産してほしいと思います。