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松井珠理奈&宮脇咲良バトル、パワハラ・イジメと批判殺到。トラブルの理由と原因は…『第10回AKB48世界選抜総選挙』の舞台裏

松井珠理奈の発言が大炎上、宮脇咲良を激怒告白も報道規制でNG…選抜総選挙1位も酷い態度で物議、体調不良で生誕祭は延期…

『第10回AKB48世界選抜総選挙』で念願の1位を獲得したSKE48の松井珠理奈さん(まつい・じゅりな 21歳)が、体調不良を理由に19日開催予定だった「松井珠理奈生誕祭」の延期が決定し、ファンからは心配の声が多く上がっているのですが、その一方で選抜総選挙での言動をめぐって多くの批判が寄せられており、ネット上では炎上状態が続いています。

16日にナゴヤドームで開催された選抜総選挙前には、AKB48グループメンバーによるライブが開催されたのですが、10曲目の『チャンスの順番』から異変を見せた松井珠理奈さんは、11曲目の『RIVER』に移る途中に過呼吸のような症状で倒れ、号泣しながら関係者に運び出されるというハプニングが発生しました。

<↓の画像が、ステージ上で倒れ担ぎ運ばれる松井珠理奈さんの写真>

松井珠理奈さんはその後間もなくステージへと戻り、涙を流しながらパフォーマンスを披露し、開票イベントの時には落ち着きを取り戻し、念願の1位獲得時には歓喜していました。

しかし、翌日の17日午前に開催の会見では、選抜総選挙前の3日前から不眠不食状態にあったことを告白し、体調が不安定な状態にあることから、生誕祭を延期することが決まり、18日にはツイッター上で「まだ体調が良くないのですこしお休みします。ごめんなさい。あしたの生誕祭出れなくてごめんなさい。本当にごめんなさい。」とファンに謝罪しました。

そんな松井珠理奈さんのツイッターにはファンから体調を心配する声などが多く寄せられているのですが、ファン以外からは松井さんの選抜総選挙での言動に対して批判的な声が殺到する事態となっており、ファンの中にもあえて苦言を呈している方もいます。

今年開催の『第10回AKB48世界選抜総選挙』は、昨年1位で3連覇を達成したHKT48・指原莉乃さんが立候補せず、昨年2位だった渡辺麻友さんもAKB48を卒業したことや、今年はナゴヤドームでの開催ということから、昨年3位の松井珠理奈さんの1位獲得は有力視されており、案の定そうした結果となり、2位は昨年6位のSKE48・須田亜香里さん(すだ・あかり 26歳)、3位は昨年4位のHKT48・宮脇咲良さん(みやわき・さくら 20歳)がランクインしました。

選抜総選挙後には16位までにランクインした選抜メンバーの写真撮影が行われたのですが、そこには3位の宮脇咲良さんの姿はありませんでした。

<↓の画像が、選抜総選挙後に撮影された選抜メンバーの写真>

一部報道によれば、宮脇咲良さんは総選挙終了後に過呼吸でダウンし、ステージ裏で指原莉乃さんらに介抱されていたとのことなのですが、撮影会終了後に行われた松井珠理奈さんの囲み取材で、開票イベント前のライブ中に宮脇咲良さんにダメ出しをしたと松井さんが明かし、それが発端で物議を醸す事態となっています。

松井珠理奈さんは囲み取材で、「正直言います。全部話しますね。じゃあ今まで隠してたこと」と切り出し、「(AKB48の『10年桜』を歌唱中に)さくらたんに『もっとちゃんと踊って』って言いました。じゃないとAKBが終わるから。それを言ったら、さくらたんは出られなくなっちゃいました。悲しいです。だから『ごめんね』って言いました」という経緯を告白しました。

週刊誌『週刊新潮』のWeb版『デイリー新潮』によれば、この告白に松井珠理奈さんの関係者たちは驚き、その場に居たマスコミに対しては「宮脇のくだりは報道NG」というお達しが出され、余計な発言をした松井さんは関係者に怒られ、それに対して逆ギレして不機嫌になるという新たなトラブルも舞台裏では起きていたそうです。

また、この日の松井珠理奈さんについてテレビ局関係者は、「コンサートで倒れたところから分かるとおり、そもそも松井のテンションはおかしかった。もともと情緒不安定なところもありますが、あの日は輪をかけて変でしたね。叱られたことが生誕祭の延期と関係あるのかは、やはり不明なのですが」と語っています。

こうした舞台裏があり、松井珠理奈さんの発言はNGを出されたことによって封印されるはずだったのですが、ニュースサイト『モデルプレス』が松井さんの発言を一足先に配信してしまい、それがすぐさまファンの目に触れることになり、公開から間もなく削除されたそうなのですが時すでに遅し、記事の内容はネット上で拡散されてしまいました。

<↓の画像が、『モデルプレス』が配信から間もなく削除した記事の一部>

また、18日早朝の情報・報道番組『はやドキ!』(TBS系 平日午前4時)でも選抜総選挙後の撮影会に宮脇咲良さんが参加しなかったことや、松井珠理奈さんの発言を映像で流していました。

<↓の画像が、『はやドキ!』が公開した松井珠理奈さんが宮脇咲良さんについて言及していたシーン>

松井珠理奈さんが実際にステージ上で、宮脇咲良さんに向かって一瞬何か言っているシーンがあり、ファンらの間ではその時に松井さんがキツイ言葉をかけたとみられています。

松井珠理奈さんはこの他にも開票イベントの順位発表時に、3位発表の時点からすでにガッツポーズをして待っており、3位だった宮脇咲良さんが涙を流しながら、「さっしー、ごめんなさい。私はずっとさっしーの1位の背中を見て、ああなりたいと思って、さっしーが守ってきた1位を守りたいと思ったんですけど。ごめんなさい」と、先輩の指原莉乃さんがキープしてきた1位の旗をHKT48で守り抜くことが出来なかったことを謝罪するなどしていたのですが、その時も終始笑顔を見せながら横に座る須田亜香里さんと会話するなどしていました。

<↓の画像が、壇上スピーチで涙ながらにコメントした宮脇咲良さんの写真>

<↓の画像は、ガッツポーズや笑顔を見せる松井珠理奈さんの写真>

さらに、1位発表後の壇上スピーチでも3位の宮脇咲良さんに対して「ライバルになってくれて、ありがとう。」と言って抱き合うシーンがあったのですが、その時も松井珠理奈さんは勝ち誇ったような顔をしていた一方で、宮脇さんは涙を流すでもなく何とも言えない表情を見せていました。

<↓の画像が、ステージ上で松井珠理奈さんとハグした宮脇咲良さんの写真>

なお、松井珠理奈さんは選抜総選挙後の囲み取材で、須田亜香里さんとの一騎打ちになったことについて聞かれると、「元々分かってました。SKEの中にしかライバルはいません」と即答しており、宮脇咲良さんに対して発した「ライバルになってくれて、ありがとう。」という言葉は、体よく適当に発したものだったことが明らかになっています。

松井珠理奈さんは宮脇咲良さんだけでなく、他のメンバーに対しても自分勝手で傲慢な態度などを見せていたため、松井さんのツイッターを見てみると、

などと、批判的なコメントが殺到し大炎上状態が続いています。

それでもツイッターの更新を続けている松井珠理奈さんは、自身に対する批判コメント、擁護コメントなど約1500件に「いいね」をしており、世間からどういった声が寄せられているのかには本人も気付いているのは間違いないようです。

松井珠理奈さんはSKE48結成の2008年から活動をスタートさせ、秋元康さんら運営側に気に入られたことでSKE48がデビューする前に、AKB48の10枚目シングル『大声ダイヤモンド』でセンターを務めるなど異例の扱いを受けてきました。

それは現在も続いており、SKE48の顔として活動しているのですが、実際の人気はそこまで高くはないと言われており、各SNSのフォロワー数や写真集などの売り上げ数、2016年の『NHK紅白歌合戦』で行われた1人1票だけが投票できる紅白選抜では、同年の選抜総選挙で3位にランクインしたにも関わらず11位という結果に終わっていました。

そのため、松井珠理奈さんはゴリ押しによって人気をキープ出来ているメンバーだと言われており、過去には未成年飲酒疑惑などを『週刊文春』に報じられたもののウヤムヤにし、本人もそうした特別扱いで勘違いをしてしまった部分があったとみられ、それが今回の炎上騒動に繋がったのではないかなと思います。

今さら松井珠理奈さんが一度の炎上で態度を改めていくとは思いませんが、ファンを含めて多くの人から寄せられた声を受け止めて、選抜総選挙で1位を獲った人らしい振る舞いをしていってほしいところです。

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