“ももクロ”こと『ももいろクローバーZ』を昨年1月に脱退し、今年1月に活動再開を発表した有安杏果さん(ありやす・ももか 24歳)が7月から、ソロツアー『Pop Step Zepp ツアー 2019』をスタートさせており、14日のZepp Tokyo公演がツアーファイナルとなっているのですが、このツアーで深刻なファン離れが起きていることが判明したとニュースサイト『サイゾーウーマン』は報じています。
有安杏果さんは復帰発表から2ヶ月後の3月に、東京と大阪でライブを開催し本格的に活動を再開させ、7月15日からスタートした全国ツアーでは北海道・Zepp Sapporo、宮城・仙台PIT、東京・Zepp Tokyo、大阪・Zepp Osaka Bayside、名古屋・Zepp Nagoya、福岡・Zepp Fukuokaで全13公演を開催しました。
このツアーに参加したファンの報告によると、1階のオールスタンディングのチケット(税別6500円)を購入したところ、事前告知も無く椅子が設けられていたといいます。
これについて制作会社スタッフは、「Zeppのキャパシティは2,000人前後ですが、1階に椅子が用意されるのは、決まって『集客が厳しい時』のようです。客入りが少ない状況でライブが始まり、観客がステージ寄りに密集した際、会場がガラガラに見えてしまうことを防ぐための措置なんです」
と語り、席を設けたのは“空席祭り”となるのを避けるための対応だったとしています。
<↓の画像は、各ライブ会場で撮影された写真>
この対応に対して一部のファンからは不満の声も上がっていたそうで、「本当はステージに近い1階で見たかったものの、体力面などの問題から、2階の指定席を選んだ人もいるようで、『1階にも椅子が設けられるんだったら、そちらを購入していた』『抽選からやり直してほしい』という苦情も。東京では追加公演も発表されており、こちらでは1階に椅子は設けられないといいますが、地方での集客にはやや苦戦しているということが露呈してしまいました」
と明かしています。
有安杏果さんのファン離れの要因は、ももクロを電撃脱退したことに加えて、今年2月にももクロ時代からサポートしてもらっていた25歳年上の精神科医・K氏との熱愛交際を週刊誌『フライデー』にキャッチされたことが大きいとみられています。
<↓の画像が、有安杏果さんと恋人K氏のツーショット写真>
また、有安杏果さんのももクロ脱退にもK氏が関与していた疑いが浮上し、それを裏付ける証拠が次々に出てきたことによって、多くのファンが離れてしまったとされており、ツアー開始前の6月にはニュースサイト『THE PAGE』のインタビュー取材に対して、「グループとしての活動は衣装もセトリもグッズもライブの構成も大人が用意して、自分たちは演じるだけ」といった発言をしており、これらの言動もイメージ悪化に繋がっている様子です。
こうしたファン離れが関係しているのか否かは定かではないものの、有安杏果さんがここ最近“激ヤセ”し、ガリガリ状態になっているとして心配の声も上がっているとニュースサイト『まいじつ』は報じています。
記事ではアイドル誌ライターが、「写真を見ると、有安さんがももクロ時代より『激ヤセ』しているのが如実に分かります。Tシャツから出た腕は手首と同じくらいの太さで、肩幅も以前とは似ても似つかないほど『華奢』な印象です。本人いわく、着用しているTシャツのサイズはSサイズとのことですが、Sサイズで『ダボダボ』では、世間でいう『ガリガリ』の域。少しふっくらしている有安さんが好きだというファンも少なからずいるのですが…」
と語っています。
<↓の画像は、現在の有安杏果さんの写真>
<↓の画像は、ももクロ時代の有安杏果さんの写真>
実際にファン等からは、
- このところ、みるみる痩せていく杏果が心配です
- 杏果ちゃん痩せたね 大丈夫なんかな
- いい歌唄うためにもしっかり食べてね
- 身体のバランスがキンタロー。みたい
などの声が上がっているとしています。
有安杏果さんはももクロ時代に精神的に不安定な時期があり、そんな時にK氏が献身的にサポートしたことで医師と患者の関係から、いつしか恋人関係に発展したとも週刊誌に報じられています。
そのため、現在激ヤセしているというのもソロ活動の不安やプレッシャーなど、様々な精神的負担が要因なのかもしれないと考えると心配になりますね。
しかし、現時点で有安杏果さんはライブなどでももクロ時代と変わらない笑顔を見せながら、全力でパワフルなパフォーマンスを披露しており、現在もK氏のサポートを受けていることから、あまり心配する必要は無いのかもしれません。
有安杏果さんのツイッター、インスタグラムのフォロワー数はそれぞれ10万人を超えており、現在も多くのファンから支えられているようなので、引き続きファンを大事にながら今後さらに活躍出来るよう頑張ってもらいたいです。