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有安杏果がももいろクローバーZ脱退した本当の理由、彼氏の医師K子と交際が関係? 精神科医とのタブー交際が物議

有安杏果と48歳精神科医K氏の交際に洗脳疑惑。ももクロ電撃脱退の裏側、ソロ活動開始の背景は…

昨年1月に『ももいろクローバーZ』から電撃脱退し、1年後の今年1月に活動再開を発表した有安杏果さん(ありやす・ももか 23歳)が6日、自身の個人事務所『アプリコット』の代表を務めている医師と結婚を前提に交際していることを明かしました。

この発表に対してファンからは祝福の声が上がる一方で、複雑という反応も多く上がっているのですが、8日発売の週刊誌『フライデー』などが交際相手の医師について報じたことがきっかけで、洗脳疑惑なども浮上する事態に発展しています。

『フライデー』によると、有安杏果さんと真剣交際している医師は、東京都内のメンタルクリニックで院長を務めている48歳の精神科医K氏で、2008年にクリニックを開業して以来、多数の患者を抱えながら講演会などもこなす業界でも評判のやり手とのことです。

<↓の画像が、フライデー撮影の有安杏果さんと精神科医K氏の2ショット写真>

有安杏果さんをよく知る知人によれば、K氏と有安さんは少なくとも2016年ごろには知り合っており「その頃から度々、有安のソロライブ会場の関係者席にいるK氏の姿が目撃されていました」と証言し、脱退発表の数年前からももクロ内での立ち位置に悩んでいたという有安さんは、K氏からアドバイスを受けていたそうです。

有安杏果さんは物静かな性格ということもあり、他のメンバーたちが騒いでいる時も、1人で楽屋の隅っこでスマホをいじっているようなタイプだったそうなのですが、「K氏がコンサート会場に現れるようになった時期から急に、事務所にあれこれと注文を付けるようになったんです。『ソロ活動がしたい』というのもそのひとつ。周りは反対したのですが、本人は耳を貸さず、遂には親御さんの電話にすら出なくなってしまったとか。スタッフは皆、突如として彼女の周りに現れたK氏を訝(いぶか)しんでいました」とも知人は語り、ももクロスタッフたちはK氏を不審に思っていたようです。

また、K氏が有安杏果さんのももクロ脱退、ソロ活動を促したと噂されている理由は他にもあるといい、それは個人事務所の住所がK氏のクリニックと同じで、K氏が代表も務めていることから、有安さんのソロ活動を支援しているのは明白だと指摘しています。

ちなみに、フライデーによれば2人はすでに半同棲状態にあり、有安杏果さんがK氏の自宅マンションに週数回泊まり、2人揃って個人事務所兼クリニックに向かう姿などをキャッチしています。

<↓の画像は、K氏の自宅から揃って事務所に出勤する2人の写真>

そんな2人の交際について精神病理学者・野田正彰さんは「医師として許しがたい行為だ」と批判しており、精神科に通院している患者は医師に悩みを聞いてもらううちに、「医師は自分に好意があるから話を聞いてくれているんだ」と思い込みやすいといい、こうした思い込みを精神医学では「転移」と呼ぶそうです。

そのため、精神科医は患者と適切な距離を取ることに対して、特に注意しなければならないそうで、「診療時間外に患者を診たり、病院外で患者に会ったりすると、その患者が医師に恋愛感情を持ち易くなり、的確な治療ができなくなる。もし診察やカウンセリングをしていたのであれば、彼女を自宅に招いて一夜をともにするなど言語道断です」と語っています。

こうした報道を受けて『日刊ゲンダイ』は、有安杏果さんに近い関係者の証言を伝えており、有安さんは「内向的で細かいことを気にするタイプ」「マイナス思考」「生真面目かつ頑固な性格。一度思い込んだら人の意見に耳を貸さない」という性格をしているため、ももクロでの立ち位置に悩んで落ち込んだり、何かを信じ込んだり、依存心も強い面があったため、関係者たちは以前から「ヘンな宗教とかにハマらないといいよね」と話していたとのことです。

そういった性格を知っている有安杏果さんのファンからは、有安さんとK氏の交際報道を受けて「洗脳」されているのではと指摘する声も上がっているといいます。

また、ニュースサイト『サイゾーウーマン』はK氏について、以前から病院内に「秘密の部屋」を作るなどしていたことを伝えており、記事では元クリニック関係者が、「K氏のクリニック内には、有安のために作られた“特別スタジオ”が存在しています。診察室や会議室の奥にある、関係者しか立ち入れないそのスタジオは、有安がももクロから脱退した昨年、極秘裏に作られたとか。もちろん完全防音になっていますが、人が出入りする際に楽器の音が漏れることもあって、患者さんも不思議がっていたものです」と証言しています。

有安杏果さんがももクロを脱退するにあたっては、K氏が後ろ盾になっていたといい、当時所属していた芸能事務所『スターダストプロモーション』との話し合いでも、K氏が間に立っていたとしています。

有安杏果さんは卒業発表から、わずか6日後のコンサートをもってグループを脱退しており、さらにはラストステージで「(ももクロの)10周年をここにいて迎えられると思っていた。でも、4人のこれからのために、こうするしかなかった」などと意味深な発言をしており、その後のスターダスト側の対応などからも、円満にグループを脱退、事務所を退所した様子ではなかったと伝えられていました。

そうした背景にK氏との関係があったという噂が新たに出始めており、有安杏果さんの性格などからK氏に依存しているのではないか、洗脳状態にあるのではないかという憶測も飛び交い、今後どれほどのファンが有安さんの活動を応援していくのか気になります。

有安杏果さんは高い歌唱力を持ち、ももクロ時代からソロコンサートを開催していたほどなので、純粋に有安さんの歌手としての才能を評価しているファンは今後も応援を続けていきそうですが、親子ほど年齢が離れている48歳のK氏との結婚を前提にした交際が明らかとなり、見る目が変わってしまったという方も少なくないとみられるため、今後ファン離れが加速することになるのでしょうかね。

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