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元ももいろクローバーZの緑・有安杏果が年の差婚。個人事務所社長の医師とゴールイン。転移性恋愛疑惑で心配の声も…

有安杏果が結婚、相手は精神科医K氏。ももクロ脱退後から交際し入籍。ツーショット画像あり

アイドルグループの“ももクロ”こと『ももいろクローバーZ』の元メンバー(イメージカラーは緑)で、ソロ歌手・写真家の有安杏果さん(ありやす・ももか 24歳)が24日、かねてから交際の一般男性との結婚を発表しました。

有安杏果さんは24日に公式サイトや公式ブログで、「有安杏果はこの度11月23日に兼ねてから結婚を前提にお付き合いしていた一般男性の方と入籍致しました事をご報告させて頂きます。」と結婚を発表しています。

お相手の男性については、「いつの日も私の健康と幸せを一番に考えて、どんな時も私の味方でいてくれる、そんな安心感と優しさを与えてくれる人」だと紹介し、このタイミングで結婚を決意した理由については、「彼と自然な時間を重ねていく中で、これからの人生に対して更なる色々な夢や希望を持てるようになり、その一つとして一人の女性として幸せになりたいと強く思い、結婚に至った次第です。」と説明しています。

そして、ファン等に感謝の言葉を綴った上で、「まだまだ未熟者ですが、このご縁を大切に心強いパートナーと共に歌手として、人として一歩ずつ成長していけるよう、より一層の努力をしていきますのでこれからも温かく見守っていただけたら嬉しいです。」としています。

<↓の画像が、元ももクロ有安杏果さんの結婚報告コメント全文の写真>

有安杏果さんは幼少期からキッズダンサーとして活動し、中学生の時に『スターダストプロモーション』からスカウトされ、2009年から同事務所のダンス&ボーカルグループ『Power Age』に加入、グループは間もなく解散して『ももクロ』のメンバーとなり、身長148センチながらパワフルで高いダンス力、歌唱力から“小さな巨人”という異名を取っていました。

加入から7年後の2016年にはソロライブを横浜アリーナで開催し、ミニアルバムもリリース、2017年3月にはアイドル活動と並行して在籍していた日本大学藝術学部写真学科を卒業し、それから約1年後の昨年1月に『ももクロ』から電撃脱退しました。

有安杏果さんは『ももクロ』脱退にあたって発表したコメントで、「子役時代から22年間やってきた世界から一度距離を置いて、普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなった」と説明し、今後は具体的に何をするかは決まっていないとしていました。

また、大学を卒業した1年ほど前から具体的に『ももクロ』脱退を考えていたことを明かしており、大学卒業後に新生活をスタートさせる同級生らの姿を間近で見て、「私ももっと成長したいな、自立したいな」と思い、『ももクロ』脱退を決意したと語っています。

一部メディアでは、有安杏果さんが芸能界を引退したと伝えていましたが、有安さん本人は「“引退”っていうよりは、あくまで“卒業”」とし、『ももクロ』脱退から2ヶ月後にはツイッター、インスタグラムアカウントを開設し、脱退からちょうど1年後の今年1月に「音楽活動や写真活動などを通して表現し伝えていく活動を始めます」と活動再開を発表しました。

活動再開にあたっては個人事務所『Apricot(アプリコット)』に所属しているのですが、『アプリコット』の代表は、『ももクロ』時代から有安杏果さんを支えていた精神科医K氏で、この男性と結婚を前提に交際していることを今年2月に発表しましました。

交際相手の男性K氏は有安杏果さんよりも25歳年上で、2008年に東京都杉並区内に心療内科や精神科などを扱うクリニックを開業し、『コブクロ』や『スキマスイッチ』など様々なアーティストたちのサポートも以前から行っている方です。

<↓の画像が、有安杏果さんと結婚相手の精神科医K氏のツーショット写真>

K氏は有安杏果さんが『ももクロ』から脱退する1年前の2017年3月に、『アプリコット』(2009年設立 前社名:アプリコット・メディカル・カンパニー)の事業目的欄に、「芸能コンサルティング」「著作権の管理」などを追加しています。

さらに昨年6月から今年1月にかけては、「変更音楽著作権の管理」「写真家、歌手、作詞家、作曲家、演出家その他のアーティスト等の育成、マネジメント及びプロモート業務」などの項目を追加していました。

このように公私共に支えてきた精神科医K氏と有安杏果さんの結婚に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

有安杏果さんは結婚発表にあたり、いくつかのメディアのインタビュー取材に応じており、結婚相手のK氏とは『ももクロ』脱退後の昨年春から交際をスタートさせたとし、交際当初から結婚を強く意識していたそうで、「彼は40代で私よりだいぶ年上ですし、お付き合いするなら結婚もしたいな」との思いだったと明かしています。

また、今年2月に交際を発表した時点で、「年内には結婚したいね」と2人で話していたといい、ライブ終了後の9月にプロポーズされ、結婚を決意したとしています。

K氏との馴れ初めも明かしており、有安杏果さんは以前から喉が弱く、小学校6年生の時には声帯結節の手術を受けているほか、『ももクロ』時代にも扁桃腺の除去手術を受けるなどし、そうした治療で通っていた医師から「他にもいろんなアーティストをサポートしてる信頼できる先生がいるよ」と紹介され、2016年にK氏と出会ったと説明しています。

それ以降、体調面のサポートをしてもらい、お互いに写真が趣味という共通点があったため、『ももクロ』脱退後に一緒に写真を撮りに出かけたり、食事をするなどプライベートでも会う仲となり、徐々に惹かれていったそうです。

交際発展後はまず両親に報告し、以前からK氏と面識があった両親は当初「信じられへんわー」と驚いていたそうですが、K氏と父親が連絡先を交換したり、家族とLINEグループを作るなどして親交を深め、交際から1年半で結婚となり、挙式は仕事のタイミングを見ながら来年決めたいと考えているとしています。

ちなみに、今年5月から同居生活をスタートさせたそうで、子供は何人くらい欲しい?との問いには、「授かり物ではありますけど、私は1人っ子なので、2人くらい子供がいると楽しそうだなって思っています。女の子も男の子もほしいです。」と答えています。

お相手の男性が精神科医ということから、有安杏果さんは「転移性恋愛」でK氏に恋愛感情を抱いたのではないか、これは倫理的に問題なのではとの声も少なくありませんが、有安さん本人は交際発表後のインタビュー取材で、「私は花粉症がひどいのでそのケアをしていただいたり、風邪や喉のケアといった部分でサポートをしてもらっています。精神科・心療内科の診察は受けていません。」と語っており、転移性恋愛を否定しています。

その一方で、今年4月放送のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)にゲスト出演した際には、2016年開催のソロライブにも招待し、「本番直前まで、1人で考え込まないように世間話したりとか、セットリスト確認したりとか、いろいろ助けてもらって」と明かしています。

そのため、転移性恋愛疑惑は払拭しきれていないのですが、K氏が近くで支えていることによって、『ももクロ』脱退後も精力的な活動が出来ているのではないかと思いますし、交際当初から2人は結婚を強く意識していたとのことで、周囲がとやかく言うことでもないのかもしれません。

しかし、やはり将来のことなどを考えると心配、不安な部分もあるのですが、引き続きお互いに支え合って温かい家庭を築いていってもらいたいですし、歌手として今後さらに活躍する姿をファンに見せていってほしいですね。

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