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元乃木坂46斎藤ちはるアナウンサーがモーニングショー卒業で後任は…TBSアナと交際も6股騒動で物議の過去も

斎藤ちはるアナが羽鳥慎一モーニングショー降板。理由は仕事量の調整か。熱愛・破局報道や飲み会参加は関係無し?

『乃木坂46』の1期生で、アイドル引退後はテレビ朝日に入社した斎藤ちはるアナウンサー(25)が、情報ワイドショー番組『羽鳥慎一モーニングショー』(平日午前8時)を3月で降板するとニュースサイト『NEWSポストセブン』が伝えています。

2018年7月に乃木坂46を卒業した斎藤ちはるアナは、明治大学文学部文学科演劇学専攻を卒業後の2019年4月にテレビ朝日に入社し、テレ朝のエースだった宇賀なつみアナの後任として、入社初日に『モーニングショー』の2代目アシスタントに抜擢されました。

<↓の画像は、『モーニングショー』司会の羽鳥慎一アナと斎藤ちはるアナの写真>

それから早3年となりますが、NEWSポストセブンの取材に番組関係者は、「斎藤アナは3月末で降板の予定で、すでに一部共演者やスタッフにはそのことが伝えられています」と明かしたとしています。

突然の降板にテレビ朝日局員も驚きを隠せないといい、「元・乃木坂46というブランドを誇示せず、局内ではいつも謙虚です。入社するまでほとんど読んだことがなかったという新聞も毎朝欠かさず読み、近頃は自分の意見もしっかり言えるようになっていた。若者はもちろん、年配の視聴者からも好感を持たれていて、入社3年で弘中綾香アナ(31)と匹敵するほどの人気があった。この番組を通じて、局を代表する看板アナになる途上だったので、このタイミングでの降板には唐突な印象があります」と語っています。

なぜ番組降板が決まったのか、テレビ朝日のプロデューサーは『モーニングショー』降板の理由について、昨年週刊誌に報じられたTBSアナとの交際と破局、今年報じられた一般男性との交際などは恐らく関係無いとした上で、「斎藤アナは入社以来、常に多忙なスケジュールでした。平日朝の番組をやりながら、バラエティー番組のレギュラーを複数掛け持ちするなんて、今の時代では考えられません。局が斎藤アナに期待しているのは間違いないので、ここは一度リフレッシュさせてあげようと判断したからでは」と語っています。

NEWSポストセブンは真相を確かめるため、テレビ朝日に斎藤ちはるアナの『モーニングショー』降板と理由を聞いたところ、「4月改編に関しては、まだ決まっておりません」との回答だったそうです。

そして、斎藤ちはるアナの『モーニングショー』降板報道に対してネット上では、

などの声が上がっています。

斎藤ちはるアナは現在『モーニングショー』の他にも、バラエティ番組『林修の今でしょ!講座』(火曜20時)や『ナニコレ珍百景』(日曜19時)の進行を担当していますが、異常なほど仕事が多いというわけではありません。

そのため『モーニングショー』からの降板を巡っては、週刊誌に2度報じられた熱愛、コロナ禍での飲み会への参加など、プライベートでの行動によってイメージが多少悪化していたことも、降板の要因なのではとの指摘もあります。

また、斎藤ちはるアナはかねてから原稿読みが下手、噛み過ぎ、番組の雰囲気に合っていない等の指摘もありましたし、様々な面から総合的に判断して降板、今後はバラエティ番組を中心に担当となるのかもしれません。

気になる斎藤ちはるアナの後任に関しては情報が無く、また新人アナが起用されるのか否かは分かりませんが、曲者揃いの『モーニングショー』に4月から誰を投入するのか注目ですね。

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