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元乃木坂46斎藤ちはるアナウンサーも新型コロナウイルス陽性、感染経路と現在の症状は…

斎藤ちはるアナが新型コロナ感染、モーニングショー欠席理由判明で物議。TBS小林廣輝アナと密会、お泊りも発覚し…

『乃木坂46』の元メンバーで、テレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサー(24)が、新型コロナウイルスに感染していたことが21日に発表され、ネット上で物議を醸しています。

斎藤ちはるアナは20日から、アシスタントを務めている情報ワイドショー番組『羽鳥慎一モーニングショー』(平日午前8時)を体調不良を理由に欠席しており、19日までは通常通り番組に出演していたことから、突然の番組欠席を巡って心配の声が上がっていました。

<↓の画像は、斎藤ちはるアナが19日放送『モーニングショー』出演時の写真>

そして、21日放送の番組冒頭で司会の羽鳥慎一アナが、「斎藤さんは昨日発熱しまして、PCR検査をした結果、新型コロナウイルス陽性と診断されました。しばらくの間、お休みさせていただきます」と伝えました。

<↓の画像は、『モーニングショー』で共演の羽鳥慎一アナと斎藤ちはるアナの写真>

現在の体調については、「今は熱が下がっているということなんですけど、39度ぐらいまでいったということで、かなり辛いようです。斎藤さんも、しっかり感染対策をしていましたが、それでも感染ということになりましたので、もはや誰がどこで感染してもおかしくない状況であります」と説明していました。

また、「私、斎藤さんとはスタジオで距離を取っています、もう1年以上、ずっと毎朝の打ち合わせも別々でやっております」とし、斎藤ちはるアナとは濃厚接触していないことを強調しています。

斎藤ちはるアナが新型コロナの陽性が判明したため、21日からはコーナーキャスターを務めていた山本雪乃アナ(29)が代役を務めているのですが、斎藤アナの感染発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

飛沫感染を防ぐ目的で、スタジオ内で出演者同士が距離を取ったり、間にアクリル板を設置するなどの対策を行っていますが、それだけでは不十分なのではないか、マスクも着用した方がいいのではとの声も多く上がっていますね。

また、斎藤ちはるアナは今年4月に東京・表参道にある人気焼肉店で、イケメン男性と2人っきりで食事していたことを週刊誌『フライデー』に報じられ、その後6月には食事していた男性がTBSの小林廣輝アナ(こばやし・ひろき 27歳)だったことや、斎藤アナが小林アナの自宅にお泊りしていたことを『フライデー』にスクープされました。

<↓の画像は、『フライデー』撮影の斎藤ちはるアナと小林廣輝アナの2ショット写真>

<↓の画像は、斎藤ちはるアナと小林廣輝アナの相合い傘2ショット写真>

さらにその後、小林廣輝アナが複数の女性と同時交際していた疑惑が浮上し、熱愛報道から2週間後には、斎藤ちはるアナと小林アナの破局が報じられたものの、プライベートで他局のアナと“濃厚接触”していたことが明らかになったため、新型コロナ感染発表に対しても、冷ややかな反応が多く見受けられます。

斎藤ちはるアナはいつ、どこで新型コロナに感染したのか、感染経路が明らかになっていないので何とも言えませんが、「しっかり感染対策をしていた」というのは確かに疑問で、厳しい声が上がるのは仕方がないかもしれません。

ただ、首都圏を中心に新型コロナ陽性者が再び増加し、感染リスクが高まっているのは間違いなく、20日に発表された東京都の新規感染者数は1,387人で、1週間前の13日と比較すると557人も増加しています。

このような状況にあることから、各テレビ番組のスタジオ収録などでも距離を取るだけでなく、マスクの着用なども改めて検討してほしいと思いますね。

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