18日に開票イベント『AKB48 45thシングル 選抜総選挙～僕たちは誰について行けばいい？～』が新潟のHARD OFF ECOスタジアム新潟で開催され、今年は誰が1位を獲得するのか、どのメンバーが選抜入り(16位以内)を果たすのかに注目が集まっています。
6月1日の速報結果では、AKB48の“まゆゆ”こと渡辺麻友さん(22)がトップの票数を獲得して暫定1位となり、一昨年開催された総選挙以来2年ぶり2度目の1位獲得に期待されていますが、その一方で速報結果2位だった昨年の女王・指原莉乃さん(23)には、選抜総選挙史上初の連覇達成に期待されており、両者の対決に注目が集まっています。
そんな中で、指原さんらが所属する『HKT48』でマネージャーが短期間に3人も辞めるという異常事態が発生しているとニュースサイト『サイゾーウーマン』が報じています。
AKB関係者の暴露によると、この1年ほどグループの運営会社・AKSから派遣されてきたマネージャーが3人も辞めているそうで、その原因というのは、「指原をはじめとした有力メンバーが、スタッフをパシリ扱いするようになってしまったため。」だといい、指原さんについては以前からマネージャーに対する態度が悪く、その態度を見た他のメンバーも真似をし始めてしまったのこと。
そのため、矢吹奈子さん(14)などの指原さんに気に入られている「指原派」のメンバーの横柄な態度、振る舞いが、他の一部メンバーからも問題視されるほど酷いようです。
＜↓の画像は、矢吹奈子さんの写真＞
特に、若い女性のマネージャーは数ヶ月で辞めてしまったそうで、最近また1人マネージャーが追加されたものの、短期間で辞めてしまう可能性は十分あるそうです。
この関係者によると、HKT48の劇場支配人も兼任している指原さんは、共に支配人を務めている尾崎充さんなど、AKB48グループの総合プロデューサー・秋元康さんに口を挟めるようなスタッフに対しては従順であるものの、その他のスタッフは見分けて差別しているといい、「指原は総選挙の順位を気にするより、もっと自身の振る舞いを振り返るべき。」と悪態に対して苦言を呈し、「HKT内の空気は、どのグループと比べても最悪ですよ」と暴露しています。
今回この様な暴露をされた指原さんですが、2013年に総選挙で初めて1位になった後にも週刊誌『週刊文春』によって裏の顔を報じられており、指原さんは同誌によって報じられたスキャンダルによって知名度が一気にアップしましたが、AKB48関係者は「態度は日に日に尊大になり、左遷先の博多では“天皇”と陰口を囁かれるほどです。今ではメンバー内に自分の派閥をつくり、選抜メンバーからはだた煙たがられてる。たとえ指原の自宅の近所で食事をしていても、彼女を誘う者はいません」と暴露しています。
また、ニュースサイト『ビジネスジャーナル』でも2014年6月に、指原さんの知られざる裏の顔を報じており、テレビ局関係者によると、指原さんは番組のプロデューサーや制作側の人間と、スポーツ紙や情報番組の現場記者レベルの人間には一線を引き、それ以外の人間に対しての態度は最悪で、全く相手にもしないとのこと。
これらの話にはちゃんとした証拠が無く、真偽のほどは定かではないのですが、テレビなどの言動を見る限りではかなり計算高く、打算的な方なんだろうなというのは思います。
そういうタイプの方でなければグループのトップには立てないだろうと思いますし、見極めが的確で世渡りが上手いからこそバラエティ番組にも進出し、現在の活躍があるのではないかと思われるのですが、グループを卒業して後ろ盾が無くなった時に、それまでの態度が仇となり、手痛いしっぺ返しを食らうことになるかもしれないですね…。