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HKT48指原莉乃がSTU48(瀬戸内48)のメンバー兼任、岡田奈々はキャプテン決定の理由は…運営・AKSの売上ダウンと関係?

指原莉乃がSTU48の劇場支配人に就任決定で物議! 人気メンバー卒業し運営も手詰まり状態? AKB48の崩壊が着々と進み…

HKT48の指原莉乃さん(24)が、瀬戸内海沿岸の7県(山口、広島、岡山、兵庫、愛媛、香川、徳島)を舞台に、船上劇場を拠点として活動する新グループ『STU48』(今夏に発足予定)の劇場支配人とメンバーを兼任することが23日に発表されました。

また、AKB48・チーム4の副キャプテンを務めている岡田奈々さん(19)は、STU48のキャプテンとして兼任することも決定。

<↓の画像は、岡田奈々さんの写真>

STU48は、瀬戸内海沿岸の7県を船で航行しながら、主要港で公演を実施していく予定となっており、1期生の募集は1月からスタートし、3月19日に最終審査が行われる予定です。

AKB48グループは主要都市を拠点としたグループを次々に誕生させ、海外進出も行っていますが、STU48については船上劇場を拠点に活動するという新しい試みが行われ、今後の活動に注目が集まっています。

ニュースサイト『日刊サイゾー』によると、広告業界離れやAKB48のパチンコ台が2014年を最後にリリースされていないことによって、売り上げが落ち込んでいると言われているそうなのですが、STU48は大手広告代理店『博報堂』の子会社である『中国四国博報堂』のほか、『せとうち観光推進機構』といった複数の地元企業、国や自治体が関わっている一大プロジェクトとも噂されており、運営は新しい収入源として期待しているとのこと。

運営側はこのような期待をしているものの、AKB48グループはすでに人気が落ち着き、下降し始めていることから、ファンの間では「5年遅い」、「それより、HKT48やSKE48のファン離れをどうにかしろ」といった厳しい声が上がっているようです。

また、劇場支配人とメンバーを兼任することになった指原さんは、HKT48のメンバー兼HKT48の劇場支配人でありつつ、AKB48の楽曲にも多く参加し、今年1月末には、『代々木アニメーション学院』のバックアップで声優アイドルグループのプロデュースを手掛けることも決定。

そうしたことからネット上では、

といった声が上がっています。

指原さんはSTU48の劇場支配人に就任という辞令を受けた際に、「STUの劇場支配人を引き受ける代わりに、私もステージに立って、(岡田)奈々ちゃんとか、これから決まっていくSTUのメンバーとともにパフォーマンスしたい」と、劇場支配人だけでなくメンバーも兼任するという条件を運営側に出したことを明かしています。

このように自ら希望して兼任となり、さらに仕事の量を増やしているのですが、AKB48グループに所属していた知名度の高い人気メンバーが相次いで卒業していき、ファン以外にも名前が知られているメンバーは、指原さんを含めて数名しかいないという状態にあります。

そして、グループ全体の売り上げも落ちているため、万能な指原さんをフル稼働させるしか方法はないのかもしれないのですが、アイドルとしての活動以外にもタレントとして数多くのテレビ番組にも出演し、オーバーワーク気味なので今後が少し心配になりますね。

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