芸トピ

元HKT48さっしーが大金を地元に寄付。年収は億単位の噂も行動に感嘆の声。

指原莉乃が2000万円を寄付。集中豪雨被害の大分県や日本赤十字社に送金。偽善・売名批判覚悟で支援公表し反響

記録的な集中豪雨が熊本県を中心に九州を襲い、各地で甚大な被害が発生していますが、大分県出身で元HKT48の“さっしー”こと指原莉乃さん(さしはら・りの 27歳)が、大分県と日本赤十字社に各1,000万円ずつ、合計2,000万円を寄付したことが明らかになりました。

これは関係者が各メディアの取材に明かしたもので、大分を支援するために県へ1,000万円、九州の被災地に向けて日本赤十字社へ1,000万円を寄付したそうです。

また、『スポーツ報知』の取材に対して所属事務所『太田プロダクション』は、「あくまで本人の気持ちでやっていることであって、プライベートなことなので本人に任せております」とコメントしています。

指原莉乃さんはツイッター上で今回の寄付について言及しており、「偽善・売名だと言われても、私の行動で『もう少し踏ん張ろう』と思ってくれる被災された方が1人でもいたら、何か被災した場所・人の力になりたいと思ってくれる人が1人でもいたらなと思っています。額とかじゃなく、できる時にできる人ができる事を。一日も早く皆さんの笑顔が戻りますように。」と綴っています。

続けて、「(個人的な事を言うと、流石に振り込むとき緊張したので、人間だなあと思いました)」ともツイートしています。

<↓の画像が、指原莉乃さんのツイート写真>

そして、指原莉乃さんが合計2,000万円を寄付したことに対してネット上では、

などと、感嘆の声が上がっています。

今回の集中豪雨では指原莉乃さんだけでなく、同じく九州出身のタレント・スザンヌさんが100万円、YouTuberとしても人気のピン芸人・江頭2:50さんも100万円を寄付するなどしています。

指原莉乃さんは現在9社のCMに出演しているほか、日本テレビの『今夜くらべてみました』や『有吉反省会』、TBSの『坂上&指原のつぶれない店』や『この差って何ですか?』、フジテレビの『痛快TVスカッとジャパン』や『ワイドナショー』、テレビ朝日の『ひかくてきファンです!』など、複数の番組に出演しており、年収は億単位とも囁かれています。

また、指原莉乃さんは「アイドルを卒業した後、仕事があるとは限らないから」との理由で、プライベートではほとんどお金を使っていないとも明かしています。

そうしたことから、2,000万円もの大金をポンと寄付できたのでしょうが、いくら地元を支援するためとしても、これほどの大金を寄付するとは驚きました。

指原莉乃さんはアイドル時代から貯めていたお金で、大分の両親に家を買ってあげたことを昨年明かしていたのですが、今回の寄付を含めて思いやりのある方だと感じますね。

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