『欅坂(けやきざか)46』のメンバー・志田愛佳さん(しだ・まなか 19歳)が、欅坂46から脱退したことを運営が公式サイト上で発表しました。
発表内容は非常にあっさりとしたものとなっており、「休養中の志田愛佳ですが、この発表をもちましてグループから卒業することになりました」「在籍中はたくさんの応援ありがとうございました」
といったシンプルな卒業報告となっています。
その後、公式ブログ上で志田愛佳さんの卒業コメントが発表され、欅坂46を卒業することを報告した上で、今年の初めころから卒業を考えていたことを明かし、これまでの休業中に復帰することも考えたそうなのですが、最終的に辞めるという決断を下したようです。
コメントの最後では、「欅坂のメンバーには本当にありがとうって伝えたいです。そして21人最初で最後の写真集にも参加させていただいて、いい思い出ができました。これからはメンバーを影ながら応援していきます。約3年間本当にお世話になりました。またね~」
と記し、明るく締めくくっています。
<↓の画像が、志田愛佳さんの卒業コメント全文の写真>
そして、この発表を受けてネット上では、
- なんとなく予想ついてたけど悲しいなぁ
- 復帰を期待してたのに、、、残念でならない、、、
- まなからしい最後だ いいじゃんこれで
- お疲れ様です。今後の人生に幸あれ!それにしても漢字欅は不透明なグループだな。
- まなかっぽいブログの最後の挨拶だな またな志田愛佳!
- メンバーとは仲良くやってたんだ それだけで少し安心した
- ブログ嬉しい。最後に愛佳からの言葉が聞きたかったから。メンバー、スタッフさんたちとたくさん時間過ごせたみたいでよかった。幸せになってね。。。
などのコメントが寄せられています。
このように卒業を発表した志田愛佳さんは今年4月に週刊誌『週刊文春』によって、一般男性との熱愛スキャンダルをスクープされており、お相手の男性は志田さんの中学時代の同級生で、お互いの実家を行き来したり、志田さんが男性宅にお泊りすることもあったとスクープしていました。
『週刊文春』の直撃取材を受けた相手男性は、志田愛佳さんとはあくまでも仲の良い友達で、「恋愛感情を持ったこともないし。欅に入ってからずっと悩んでいて、体調も壊しているから今日はみんなで励ます会をしただけですよ」と、交際は否定していたのですが、2人っきりで出歩く姿が数日にわたって目撃されているため、交際している可能性はかなり高いとみられていました。
<↓の画像は、『週刊文春』掲載の志田愛佳さんと彼氏のツーショット写真>
この報道から約10日後に志田愛佳さんの活動休止が発表され、その前から体調不良を理由に握手会などを欠席していた志田さんについては、「医師により一定期間の治療、静養が必要との診断が下りました。そのため、欅坂46としての活動を当面の間休止し、治療に専念させて頂くことと致しました」
と説明し、復帰時期はメドが立ち次第と報告していました。
それからさらに2週間後に、『週刊文春』のネット配信番組『直撃!週刊文春ライブ』(ニコニコ生放送)にて、ある所から入手したという志田愛佳さんと彼氏のキスプリクラ写真を公開し、これは志田さんの母親や親族にも本人かどうか確認した上で、公開に踏み切ったとのことでした。
<↓の画像が、志田愛佳さんと彼氏のキスプリクラ写真>
『週刊文春』の記者によれば、運営側は取材に全く応じず完全スルーを貫いていることから、キスプリクラ写真の公開にも踏み切ったといい、志田愛佳さんと彼氏の取材はその後も続けたところ、2人は熱愛スキャンダルがスクープされた後もずっと一緒にいたそうです。
彼氏はかなりヤンチャで友人らも同様だったといい、彼氏も含めて全員がタトゥー(和彫り)を入れており、記者も取材中に囲まれるといったことがあったとのことですが、彼氏は志田愛佳さんのことを守るように質問に応じていたとのことです。
<↓の画像は、志田愛佳さんと彼氏の写真>
なお、志田愛佳さんの体調不良というのは精神的なものが大きいようで、慣れない東京での生活やアイドル活動などに疲れ、加えて昨年6月の握手会で発生した発煙筒投げ込み事件なども要因になっているのではと推測しています。
志田愛佳さんは欅坂46の中で、他のメンバーとは違ったオーラを放っていたことで人気が高く、『週刊文春』に彼氏との密会が報じられてしまったものの、何だかんだでいつか戻ってくるんじゃないかなと予想していたのですが、休業中に復帰したいという思いが勝ることは無かったようで、こうした結果になってしまったのは少々残念です。
<↓の画像は、21日発売の欅坂46ファースト写真集『21人の未完成』の表紙掲載の志田愛佳さんの写真>
可能性はかなり低いですが、志田愛佳さんは欅坂46に加入する前からモデル活動をしていた方なので、今後体調が落ち着いた時にまたどこかで活動を再開させるといったことに期待したいですね。